よく考えると、仕事量は減っている!=何とか監督業をやれるか?−7月21日 [闘病日記]
よく考えると、仕事量は減っている!=何とか監督業をやれるか?
5年前、中野に住んでいたとき、突然に気づいた!「部屋代が高い都心のアパートに住む必要あるのか?」撮影は地方、シナリオ&編集は自宅。田舎にいても困らない。
監督デビュー前は営業だ、打ち合わせだで、都心にいる必要があった。が、すでに状況が違っていた。「家賃が安くて、複数の部屋がある田舎町のアパートに、住めばいいんだ!」そう気づいたのが5年前。遅すぎ!
同じように、今後の映画制作も考えていた。1人7人分の仕事、もう年齢的に無理。今度こそ過労死する。が、今回のように編集を頼む。ロケハンも制作部に任せる。メイキングも編集だけなら軽い仕事。
残るのは監督。P。脚本、宣伝。の4つ。宣伝も今までのような地元密着でなければ、重労働にはならない。となると3人分の仕事。現場にはアソシエイトPがいてくれる。気づかなかったが、そう考えれば、かなり軽減される。もう少し考えてみる。
。
。
コメント 0