心臓壊れて、立ち止まった事で、気づいたこと=映画作りの環境が改善?−7月21日 [闘病日記]
心臓壊れて、立ち止まった事で、気づいた=映画作りの環境が改善?
「今後はどう映画を作るべきか?」1日考えていた。この数年、忙しくて考える時間もなかったが、僕の「認識」と「現状」が乖離していた。分かりづらいかもしれないが、とにかく書いてみる。
気づいたこと。2015年の「向日葵の丘」以降の映画は、すべて依頼を受けて製作している。営業して映画製作をしたのは、初期だけだと気付いた。そうなると、先に書いた7人分の仕事ーも改善可能。
今回のように編集をスタッフに任せるだけで、かなり助かる。過労でダウンすることもなくなるかも?優秀なスタッフがいてくれるのだ。現状を考えると、ロケハンも同様。以前のような形でやらなくてもいい。
ここしばらくの映画作りを振り返ると、先に悩んでいたこと。すでに過去の問題ではあることが多い。なるほど、ここ数年、忙しすぎたのだ。自身の映画作り環境が変わっていること、気づいてなかったようだ。この件はまた詳しく書く。
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