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れまでの作品を振り返る=予算の軽減をできる ー7月21日 [闘病日記]

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これまでの作品を振り返る=予算の軽減をできる

これまでの作品を振り返ってみる。初期の2作品、両作品ともPに問題があり、監督料がゼロ。あるいは信じられない額しか払われなかった。ほとんどの製作費、僕が中心となり集めた。なのに、そんな対応。残ったは借金だけだった。

背景を調べると、低予算映画の場合。製作会社はアコギな位に製作費を抜かないと、自社の運営が成り立たなくなるのだ。が、そのために映画の予算が減る。彼らの生活のために製作費を集めているのではない。

その後の「朝日のあたる家」では自身で会社を立ち上げた。利益を取らず、製作費は全て映画に使うようにした。僕が予算をコントロール。ピンハネするような人たちはブロックした。その方針は効果を発揮、かなりの低予算だが、話題になる作品が出来た。

「向日葵の丘」は僕が暴走、予算以上の作品を作ってしまった。僕自身のギャラはゼロ。「明日にかける橋」はいろんなトラブルがあり、大変だった。が、地元とスタッフの熱い思いで、完成まで辿り着いた。5作目にして初めてまともな監督料がもらえた。次回は今後の展望。

















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