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マスコミにダマされてはいけない。あなたも誘導されている? =日航123便墜落事件、原発事故、トランプ大統領、山本太郎。全部ウソで歪められてる。 [MyOpinion]

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マスコミにダマされてはいけない。あなたも誘導されている?
=日航123便墜落事件、原発事故、トランプ大統領、山本太郎。全部ウソで歪められてる。

今から34年前の今日。日航123便が墜落し多くの乗客が亡くなった。テレビでずっと生放送されていたので覚えている方も多いだろう。当時は整備不良で尾翼が取れたことで起きた事故と言われたが、その後、いろんな検証。そしてその検証を止める動き等もあり未だに謎が多い。その事件の真相を追求した本を少し前に続けて何冊か読んだ。

911もそうだが、大きな事件には必ず「陰謀論」が沸き起こる。だが、それを笑って見過ごしてはいけない。大きな組織や政府が真相を隠すために「陰謀論」を流すこともあるからだ。そもそも「陰謀論」と言う言葉は1970年代から使われ出した。流通させたのはCIAである。123便の追求本を読んでも陰謀論で真実を隠そうとしていること強く感じた。

123便記事=>https://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2019-05-22-2

政府の発表がいかにいい加減で肝心なことを抑えていないこと。原発事故の時も同じ。「爆発があった」とは言わず「爆発的な事象があった」と言い換える。SPEEDYと言う放射能探知装置があるのに、故障していてデータが取れなかったと発表したが、実は稼働しており、文科省や米軍には情報が行っていた。

放射能が風に流される方向や時間も分かっていながら、その方向に避難する多くの人たちに情報は伝えられていない。情報隠蔽、誤魔化し、嘘。原発事故でもそれらが溢れたように、123便も当時の報道や政府発表は同様だった。さらに調べて行くと墜落ではなく、自衛隊機による撃墜ではないか?と言う証拠や証言が次々に出てくる。

僕は「朝日のあたる家」を作る前に原発事故を徹底して調べたので、123便もかなり隠蔽があることを感じた。それは事件だけではない。「れいわ新選組」で多くに注目され、支持された山本太郎も、この6年の議員生活。マスコミはお手紙事件、総理に手を合わせたり、議会で叫んだりと言う「お騒がせ」キャラとしてしか報じていない。だから「れいわ」と言っても関心を持たない人も多い。

また、テレビ朝日以外の局は「れいわ」を完全無視。その構図もまた123便事件、原発事故、そしてトランプの正体(これも記事にしたので読んでほしい。日本では歪めて伝えられている)と同じである。そのようにマスコミが事実を曲げ、隠蔽し、国民を誘導し、真相を隠したり、都合の悪い人物のイメージを貶めたりしていること。もう、何十年も続けられている。

トランプの正体=>https://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2019-06-30-2

今こそ、それに気づき、本当はどうなのか? 事実は何なのか? を国民が見抜く時期に来ているのだと思える。進次郎は本当にプリンスなのか? 消費税値上げは本当に必要なのか? 辺野古基地で得するのは誰か? 考えてみよう。ダマされてはいけない。


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過労でダウン。いろんな方からお見舞い連絡。感謝。 [2019]

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過労でダウン。いろんな方からお見舞い連絡。感謝。

健康のことはなるべく書かないようにしているが、今回はかなり長い静養になっている。心配してくれている人たちもいるので、状態を何度か報告している。また、映画の仕事を志す人たちには、監督業とは決してカッコいいものではなく、こんな大きなツケが回ってくる仕事であることも伝えたいと考えた。

黒澤明監督は撮影後に毎回入院したと言う。大監督でさえそうなのだ。が、もちろん、映画が完成しても元気一杯で飲み歩いている監督もいる。僕のように7人分の仕事をする人は少ない。が、低予算でやると言うのは、監督が何人分も働くからこそ成立する。低予算でいかにも低予算作品を作るのなら当たり前だ。とは言え、毎回、そのツケは大きい。

多くの人からお見舞いコメント、メッセージを頂いている。ありがたい。お一人お一人には返事できないが、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたい。「食料を送ります」「薬送りましょうか?」との連絡も頂くが、お気持ちだけ頂いておく。逆に「寝込んでいるなんてFacebookで書くべきじゃない」と言う方もいる。その通りだ。心配をかけるだけ。

しかし、先日も同じ歳の友人が突然亡くなった。僕の方が先だと思っていたのに。他人事ではない。こちらは医者からちゃんと「休まないと死ぬよ!」と宣言されている。にも関わらず、少し良くなると日本列島を北から南へ移動。講演会をやって、選挙の応援撮影までしてしまった。おまけにこの暑さ!

再びダウン。今度こそ過労死してもおかしくないが、僕の場合は死んでもニュースにもならないし、新聞記事にもならないだろう。原因すら伝わらない。なので、とりあえず寝込んでいることは書いておこうと思った。そうすれば友人たちに「毎回、映画に全力投球していたからなあ。でも、それで死んでも本望だろう」と考えてもらえる。

この春に数年ぶりに高校時代の同級生に会った。39年の付き合い。でも、数年に一度しか会えない。もう一人同級生がいたが、数年前に亡くなった。奥さんと小学生の子供を残して死んだ。今回会った友人とこう話した。

「これが最後かもしれないなあ。次はどちらかが死んでいるかもしれない。昔は冗談でそんなこと言ったけど、今はマジだよな。死にかけた時に、あの時、会って置いてよかったなと思うだろうな」

そんな歳になったこと感じる。しかし、思い残すことはまだあるので、もう少し休んだら復活せねばならない。


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