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「パールハーバー」数日かけて見た。 [2020]

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「パールハーバー」数日かけて見た。

太平洋戦争を勉強中。その時代を扱った映画を続けて見ている。「ミッドウェイ」を見たので、次が「パールハーバー」これが本当に退屈なストーリーで、5分ごとに休憩。と言うのも、要は戦争版「タイタニック」なのだ(明らかにその路線狙い)。それも3時間もある!

三角関係を軸にラブストーリーが延々と続く。そもそも恋愛ものも、戦争もの好きではないのに、その2つを足した作品。さらに監督がマイケルベイ。「アルマゲドン」以外は全て問題あり。

トドメがジェリー・ブラッカイマー製作。「トップガン」「 デイズ・オブ・サンダー」「 バッドボーイズ」「 ザ・ロック」 どれも金のかかった大作だが、中身のない派手派手さ映画で心に残る作品がない。この2人が組んでいるだけでダメだと思ったが、真珠湾奇襲と思い見た。3時間の映画を数日かけてやった見終わった。まるで我慢大会。感想はいずれ。


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太平洋戦争を勉強中。昨日は「ミッドウェイ」。 [戦争について]

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太平洋戦争を勉強中。昨日は「ミッドウェイ」。

amazonプライムなのだけど、吹き替え版しかなく変。何で字幕版がないのか? 仕方ないのでそれを300円払って見る。なぜか、スタンダードサイズ。公開時。大阪ではOS劇場でシネラマ上映。何でスタンダードなの?両端をカットか? 

そして上映時間は2時間のはずが90分。何じゃこれ? どう言うバージョンなんだろう? 想像するにアメリカのテレビ放送版。を日本でテレビでやるときに使い、それを吹き替え版にした?んーー何で、こんな版しかないねん?amazonさん。

ただ、いろいろ発見あり、この後に大ブレイクする俳優がいっぱい出演。それを探す楽しみ。ミヤギ先生? マグナム、パンチョレロも登場。詳しくはまた。あと秋にはこの映画のリメイクが公開。豊川悦司らが出演。


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近くのモールに行ってみた。全館休業!SF映画に出て来る場所みたいだった。 [コロナウイルス]

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近くのモールに行ってみた。全館休業!

SF映画に出て来る場所みたいだった。人がいない!



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血圧をめぐる陰謀? WHOも厚生省も信頼できない=製薬メーカーの謀略を説明! [健康]

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血圧をめぐる陰謀? WHOも厚生省も信頼できない=製薬メーカーの謀略を説明!

血圧は毎日測っている。結構下がって来た。と言ってもまだ高い。ただ、厚労省やWHOが推奨する血圧値は信用できない。低めに設定しているのだ。

それより高めでも問題ないのに、健康値を低めに設定すれば「あ、俺はこれより高い。ヤバイなあ〜」と薬を飲む人が増える。推奨値を数ポイント下げるだけで世界で何百万人もが患者となる。製薬会社が大儲け。「もっと儲けたい!」と世界の製薬メーカーがWHOにさらなる多額の寄付。推奨する血圧値が年々下がる。が、血圧を下げる薬は副作用があり結果、問題のない人が別の問題を抱えてしまう。

それらをテレビ、新聞は報じない。スポンサーに製薬メーカーが多いからだ。原発と同じ構図。そこに斬り込んだのがマイケルムーア監督の「シッコ」。未見の方はぜひ、レンタルDVDで見て欲しい。最初、その製薬マフィアと対立していたのがヒラリー。だが、莫大な献金をもらいメーカー側に立つようになった。やはり、そう言う人なのだが、日本もほぼ同じ状態。

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その状況が理解できる事件がつい先日あった。日本政府はオリンピック開催のためにコロナ感染者数を抑えようと、検査数を抑制していた。それを正当化するためにWHOに166億円の寄付。途端に「日本はよくやっている。感染を押させえている」と褒め言葉を頂いた。それをお墨付きにして政府はオリンピック開催に全力で進んだのだ。(そのために感染が爆発。WHOは共犯だ)

3月には中国政府が寄付21億円。WHOは中国側の初動の遅れには目をつぶり、武漢の封鎖などを絶賛。そんな組織なのである。それを批判したのがトランプ大統領。「WHOは中国寄りだ」と献金をやめると宣言。それだけを見て「アメリカは酷い!」というツイートを日本でいくつも見た。WHOを信頼することはできない。製薬メーカーからも多額な寄付がある。配慮しない訳がない。

そんなWHOが推奨する血圧値を厚労省は健康値として伝える。病院や医者ではそれを基本として診断。問題のない血圧値なのに薬を出して無理やり下げる。患者は疑わない。が、いずれ他の臓器に問題が起こる。僕が血圧の話を記事にすると「薬を飲んでください」「医者の言うことを聞くべきです」とコメントが来るが、実はそう言うカラクリなのだ。よほどでないと薬は飲んではいけない。と言うことで僕は食事と運動で下げようと努力している。


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「太平洋の嵐」「パールハーバー」の次は 「連合艦隊」 [戦争について]

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「太平洋の嵐」「パールハーバー」の次は

「連合艦隊」その次が「トラトラトラ」

どの映画にも真珠湾攻撃が出てくる。ー



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天才は天才に惹かれ、バカはバカと惹かれ合う。どの世界も同じ? [コロナウイルス]

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天才は天才に惹かれ、バカはバカと惹かれ合う。どの世界も同じ?

ビートルズはポールという天才ミュージシャンだけでなく、ジョンという天才がいたので世界のスーパーグループになり得たのだろう。才がある人。天才同士というのは惹かれ合うのか?すごいアーティストは凄いアーティストと仲がいい。映画界でもスピルバーグはルーカスと仲が良く何本も仕事をしている。

SONYも盛田昭夫だけでなく、井深大という存在があったから世界のSONYになった。互いに認め合う才人同士というのは、やがて大きな仕事を成し遂げるものなのだ。が、逆にバカ同士も惹かれ合うことを以前から感じている。

ある映画のプロデュサー2人。1人はベテランだが、誤魔化しと嘘で固めた中年オヤジP。もう一人は無神経極まりない、センスなし。非常識な若手P。監督は僕の友人。Pたちはもう本当に映画作りの邪魔しかせず、友人は胃潰瘍になった。シナリオを改悪。裏金を出す事務所の俳優をキャスティング。製作費を抜く。作品を歪める。友人は「何度か火をつけに行こうか」と思ったという。

その後、友人はその2人と手を切り、2度と仕事をしないと誓った。が、Pたちは友人の作品で出会ったにも関わらず、意気投合。その後、何本も映画製作をしている。ま、どれもロクでもない作品ばかりだが、仲良くやっているようだ。実はその2人のP。僕も良く知っている。映画界では屈指のクズ。

誤魔化し、嘘、裏金、圧力、忖度、改ざん、通常は隠れてやる。バレると流石にまずい。建前は真面目にやってるように見せる。が、その2人がPだと建前は必要ない。ストレートに誤魔化し、搾取ができる。隠す必要がない。素晴らしい作品を作ろうという気もさらさらない。あらゆる意味で価値観が同じ。なのでうまく行く。どちらか1人が少しでも常識があれば揉めてしまう。それがないので大丈夫。

いつも思うことだが、「バカが1人いるとトラブルになる。が、バカが2人だと事件になる」だから映画製作でバカは絶対に入れない。見つけたら追放。出入り禁止。おかげで最近はトラブルが少ない。そんなことを思い出しながら、ふとテレビニュースを見ると2人の政治家が出ていた。どちらも嫌われ者。ああ、この2人も同じパターンなのだろう。そう思えた。



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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー予告編2020年版B [予告編]



原発事故の悲劇を描いた「朝日のあたる家」太田隆文監督の最新作。

昨年暮、沖縄で完成披露上映会。1000人が詰め掛けて大盛況。

玉城デニー知事からも感謝が伝えられた。

全国の映画館公開が待たれている。


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なぜコロナ対策はうまく行ってないのか?背景を分析。=あの政府には無理。このままでは医療崩壊? [コロナウイルス]

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なぜコロナ対策はうまく行ってないのか?背景を分析。=あの政府には無理。このままでは医療崩壊?

そもそも政府はオリンピック開催のために「感染者数は少ない! 大丈夫」と言い続けて来た。検査を極力せずに感染者数を上げない努力。それが開催延期。ここから「真剣に検査するのか?」と思えた。が、立ち上げた厚労省の対策チームは、すでに感染は広がっていることを知る。国民全員の検査もできない。そこで「やってる感」出すために、今更やっても意味のないクラスター潰し。そしてPCR検査を抑制を続けた

現実には感染者は増えて行く。本来なら韓国式のドライブスルー検査等で徹底して調べて、抑え込む行動に出なければならない。なのに政府はお肉券、お魚券、マスク二枚と、「座布団1枚!」と笑いを取ることしかしない。なぜか? 「やってる感」さえ見せれば、ウイルスは夏ころには終息すると考えたのだろう。しかし、感染者は増える。対策チームの代表がNHKで告白。政府も国民に言われて緊急事態宣言を出すことに。

それから2週間。感染者はさらに増える。死亡者数を見れば倍々で上昇。まずい。「そもそもはオリンピックのために何もせず感染が広がった」とバレたらまずい。検査抑制を続行。高い数値を出さないようにする。まさに大本営発表「感染者数は横ばい。自粛要請が効果あり」とニュースで流す。緊急事態宣言と自粛要請が効果を上げたとアピールした。もう一つ検査が増えない理由がある。医療崩壊の危険性だ。実際はすでに崩壊が始まっているだろう。

検査を増やして陽性が多く出ると、隔離収容せねばならない。その施設、設備が東京には十分になかった。当初からの検査抑制もこれが理由の一つ。なぜ、ないか? 数年前に政府が削減したからだ。(原発事故以前に津波は来ない!と堤防を高くしなかったのと同じ)都は当初、ベッド数が500床と言っていた。今はかなり増えたが、それでもヤバくなって来た。だから、検査数を増やせない。陽性になっても入院できない。それが医療サイドの背景。

政府側ー医療面で大変なことになっているが、日頃から忖度と隠蔽ばかりしていた人たち。危機管理能力はゼロ。「夏までは終息するだろう」と言う根拠のない見通しを信じたい。だから、終息後の「旅行クーポン」とか言い出す。「マスク2枚配れば国民の不安はパーと解消します」とか現実が見えてない取り巻き。原稿を読むしかできないトップ。国民の補償に金使ったら、来年のオリンピックの費用がなくなるかも...と金を出さない? だが、感染者は増え続ける。医療崩壊は目前。

つまり、現政府にコロナ対策は無理。その能力なし。医療サイドは頑張っているが、以前から政府が準備していないから設備が不十分。崩壊寸前。経済も停滞している。これに関しては政府も解決したい。だが、感染を止めるしか方法はない。隠蔽し、誤魔化し「私たちは頑張っている」とやってる感見せるしかできない。これが今の日本の姿ではないか?


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今も言葉が見つからないでいる...。 [2020]

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今も言葉が見つからないでいる...。

著名な方が亡くなると、速攻で「冥福をお祈りします」とtweetする人たちがいる。が、本当に親しい人が亡くなると、ありきたりな言葉で気持ちを伝えたくない。そう思ってしまう。と言っても、未だにその言葉が見つからず、あれこれ想い出を手繰るばかり....。

あれから10日。まだ、何も書けないでいる。15年という年月。あれこれ教わり、応援してくれた人が逝ってしまったことを、どう捉えればいいのか? 今も考え続けている.....。生きること。死ぬこと。伝えること。受け取ること。

想い出をひとつずつ、記憶の本棚から取り出してみる。もらった言葉を何度も思い返しながら、夜空を見上げる。答えはどこにあるのか? 自分の人生をどう生きるべきなのか? ひとつの時代が終わろうとしている中で、最後の宿題を受け取ったのだろう。また、気持ちの整理がついたら書きたい...。尊敬と感謝を込めて、


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医者から「血圧が高すぎて危険」と言われた。その後の展開。 [健康]

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医者から「血圧が高すぎて危険」と言われた。その後の展開。

それが目眩の原因のようで、今月頭から血圧が下がる食品を多めに摂り、毎日ウォーキング。飲み物もFacebook友達に勧められたものにした。医者が言う。

「高血圧は怖いよ。頭に血が上り、プチっと血管が切れたらそれでサヨナラだからね」

ー確かに、そうだ。映画業界は正真正銘のバカが多く、血が逆流。「グーで殴ったろか!」と思う団体や会社も多い。コロナの終息を見ずに「はい。それまでよー」となるのは避けたい。

1週間。納豆とアボガドを食べたからと、すぐに血圧が低くなるものでもなかった。本日で20日。当初より値が下がった。最初は危険値だったが、今は「イライラしながら仕事をしている」時期の値。十分に高いのだが、仕事をしている時は通常値。しばらくすれば、さらに下がるだろう。

しかし、どの食品が効果をあげたのか? それとも運動と飲み物か?アルコールを飲むと数時間後に健康値になるが、1日飲んでいる訳にも行かない。食品以外の理由も考えた。僕の場合。真剣に何かをやっていると、休むのを忘れる。疲れているのに気づかないことも多い。映画公開が終わり、ほっとすると疲労困憊がドドドドと出て倒れ数ヶ月寝込む。

以前はカタギの友人に「倒れるまで仕事するなんて、ありえない。本当は仕事休むための仮病だろう?」とか言われた。が、映画作りは戦いであり、毎回、遺作と思ってかかる。それが会社員の友人には想像できない。映画作りはバカとの戦いでもある。心もズタズタになる。ただ、近年、業界の仲間は理解され年賀状に「今年はあまり頑張らないでください」と書かれていたことがあり、とてもありがたかった。

そこで振り返ってみた。昨年の秋からあれこれ戦いが続いていた。今年2月に1日10キロ歩いた時も厳しかった。年齢と運動不足かと思っていたが、その段階でかなり疲労困憊だったのだ。その後もいろいろあり....そんな状態を知らせるために目眩が起きたのではないか? セブン上司(?)が「変身していけない」と叫び、ウルトラアイを取り上げるようなものだ。

この20日間は食事も健康的。軽い運動もして、睡眠もしっかりとった。また、戦えそうな気がしてくる。焦らず、もう少し、養生して、次なる戦いの準備を続ける。


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