父親が家族に嫌われる理由。＝家族のために歯車になったのに？ １月３日

多くの会社員。機械の部品になることを求められる。上司から無理難題を求められる。不可能を求められる。まともに従えば、心MO体も壊れてしまう。

だから、多くの男性は無神経になることで、自分を守る。上司に何を言われても、何を求められても、部品になれば傷つかない。だが、彼らの多くは父親。その彼らの無神経な行動や発言に家族が傷つく。

次第に父親は阻害される。家族のために心を捨てて、無神経になったのに。その家族に嫌われてしまう。なぜ、自分が嫌われるのか？を自覚できる父親は少ない。そんな構図が経済大国日本を支えていた。











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たった1人で新年を迎える＝でも、それもまた幸せだと思う。−１月３日

大晦日。正月三が日。日本人が家族で、参加する最大のイベントかもしれない。でも、僕は Xmasを祝うこともなく、正月に初詣も行かない。家族とお雑煮やおせち料理を食べることもない。

家族と暮らしていないので、毎年正月は1人。関西に実家があるが、正月に帰省することは１０年以上ない。そして今は母も他界、父はホームに入っている。妹は結婚して家を出て、実家には誰もいない。

家族と過ごす、正月を拒否して来た。今は求めても、それは敵わない。60を過ぎても結婚せず、子供もいない。「寂しくないですか？」と言われることもある。が、ささやかな幸せを全て拒否。映画作りに賭けてきた。

そして昨年の大病。両目共に半分見えない。脳の一部が死に、文字がほとんど読めない。心臓は機能低下。それでも手足は不自由は動く。言葉も大丈夫。また映画を撮ることができる。

寂しくても、孤独でも、それだけで幸せなのだと感じる。希望を伝える映画を作ることが出来る。自分が孤独だからこそ、家族や友人の大切さを感じることが出来る。それを映画で伝える。

障害を抱えても、映画は作れる。あと１０年頑張れる。貯金がなくても、金持ちになれなくても、家族がいなくても、やるべきことがある。1人ぼっちの正月でも、それはそれで一つの幸せだと思える。











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来月。２月公開！ 「沖縄狂想曲」テレビ、新聞が報道できない現実。−１月３日

いよいよ、来月。２月公開！

「沖縄狂想曲」テレビ、新聞が報道できない現実。











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本日のランチ。正月らしい！−１月３日

年末にスーパーで買った鱒寿司。頂き物のお節。

本日のランチ。正月らしい！














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機械の体をもらった人の老後？＝寂しい老後を送る男性 1月３日

定年退職した人たち。親戚の叔父さんを見ていると気の毒になる。定年まで会社勤め。２人の子供を育て上げた。今は年金暮らし。仕事をしなくてもいい。

が、ずっと家にいると妻に嫌がられる。会社以外の付き合いはなく、近所に友達もいない。時間はあるが、行くところがない。趣味もない。ひたすら真面目に働いて来た。ご近所さんも挨拶するだけ。

対して妻は行動的。近所付き合い。趣味の友達。子供たちとの交流。いろんな人と交流。時間を過ごす。だが、叔父は一日中、テレビを見ているだけ。夕方前に近所を散歩。生活には困らないが、何もすることがない。

口うるさいので妻や子供も、構ってくれない。この背景にあるのも「機械の部品」になった人生がある。「銀河鉄道９９９」の世界だ。誰とも話をすることなく、彼はテレビの前で1日を過ごしている。












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大病を経験して、長年の謎が解けた＝大人が無神経でバカな理由？−1月3日

病気というのは、病気自体の苦しさだけではない。周りの友人たちの心無い、無神経な言葉にも心痛めることが多い。僕の場合。脳の一部が死に、両目がそれぞれ半分失明。これらはもう治らない。

なのに「完治。おめでとう！」とか言われると、非常に傷つく。一生治らないので「完治」はしない。「おめでとう」ではない。それを悪気なしに、言う。コメントしてくる。それに対して病人は「ありがとう！」とは言えない。「そうだ....一生....治らないんだ...」と再確認するだけ。嫌がらせだとしてら、100点満点だ。

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が、友人たちに悪意はない。むしろ心配してくれていたのだ。ただ、彼らの多くは僕のブログを読んでいても、電話で説明していても、事情を正確に把握しない。「脳の一部が死んだ」「目は半分失明した」と説明。

それでも「元気そうやから、完治したのだろう！」と思い込んでしまう。ある友人に注意した。「えー、全然知らんかったー」繰り返し何度も説明している。だが、彼は「元気そうやから、完治したんだろう。もう大丈夫や！」と判断したのだ。

その多くは会社員の男性。得の関西の友人。そこから会社員生活。特に男性はいかにストレスが多いか？感じた。余計な情報をシャッターアウト。自身が傷つくのを防がねばならない。取引先、上司、同僚、家族。

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いちいち従っていたら、体が持たない。だから、聞き流し、都合のいい解釈をする。そうしないと会社員生活、心が壊れてしまう。そのモードはプライベートでも発揮。友人の病状も都合のいい解釈をする。

子供の頃に、親や教師、大人たちが無神経に思えて仕方がなかった。その背景も同じだったのだろう。仕事仕事で、余裕をなくし、自分を守るために外部からの声をそれなりにしか、聞かなくなる。

子供の頃から「大人は無神経だ。バカが多い！」と感じていた。その背景が理解できた。「大人は判ってくれない」ではなく「大人には理解できない」なのだ。機械の部品になっているのだから。大病をして、そんなことを感じた。












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朝ご飯。 野菜ジュース。コロッケ。キャベツ。ちくわ。ゆで卵。味噌汁＝1月3日

朝ご飯。

野菜ジュース。コロッケ。キャベツ。

ちくわ。ゆで卵。

味噌汁ーわかめ、ネギ入りー












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昨年あたりから、長く続いた時代の終焉を感じる。−1月3日

逆に言うと、新しい時代の始まりが近い。江戸幕府が崩壊し、明治になるような。戦争が終わり、日本が民主主義国家になるような。そんな大きな変化の訪れを感じている。

その一旦がジャニーズの崩壊であり、宝塚歌劇団のスキャンダル、そして吉本興業の松本人志のスキャンダルだろう。これまでの芸能問題に終らず、ジャニーズ同様に崩壊の危機へと進むだろう。

変化の波は芸能だけでなく、政治の世界も同様。自民党も崩壊に向かっているように思える。ただ、時代の変わり目というだけでなく、今年の大統領選が関係しているように思える。全ての背景がそこにあるように思えてならない。

特に自民問題。急に検察が張り切り出した背景。「安倍がいなくなったことで検察が力を取り戻した」と言われるが、アメリカからの指示があるようにも思える。あの人が再登場するにあたり、あの勢力を支える日本グループを排除するのが目的ではないか？　あれこれ考えてしまう。










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結局、大晦日ー元旦ー２日目は、年賀状作りだけで終わる。＝1月3日

買ったばかりのプリンターの調子が悪く、インクを替えた途端に動かなくなった。が、どうにかカラー写真の年賀を完成。80人ほどに送る。駅前の郵便局は三が日もやっているので助かる。

以前にお世話になった方から、おせち料を頂いた。唯一、正月を感じる。初詣も行かない。正月番組も見ない。正月感ゼロだったので、ありがたい。いつも正月は仕事をしている。

催促も来ないので、マイペースで作業できる。が、流石に今年は何もしないでおくー年賀状で苦戦したしー11月に手術したばかり。体調もまだ良くない。2月決戦も待っている。休養も大事だ。










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おはようございます。正月３日目。＝1月3日

今朝は何と午前2時に目が覚める！もう一度、寝ようとするが駄目。仕方なしにYouTubeの望月いそこさんのチャンネルを見る。ジャニーズ問題に続く、松本人志問題。

4時頃にねむくるなる。しめしめ。これで１日が始まると夕方には眠くなってしまう。再度、起きなたのは7時。これで8時間睡眠。よし。今日は三ヶ日の最終日。

多くの人は親の元に帰ったりするのだが、すでに実家には誰もいない。母は数年前に死去。父はホーム。妹は結婚して、子供は昨年結婚。僕は1人で関東暮らし。しかし、もう何年も前から正月、実家に戻ることもなかった。

捻くれ者なので、帰省はしない。若い頃は友人と大晦日を過ごした。が、皆、結婚して行き、年始年末を友人と過ごすこともなくなった。とは言え、寂しいとか思わない。もう１０年以上。正月は1人。

下手したら昨年の病気で、再起不能になったかもしれない。目が見えなくなったかもしれない。（両目の共に半分は見える）そう考えると、正月を迎え、1人で買い物に行けるだけで、ありがたい。










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朝ご飯。病気前はパン１枚とか、多かったけど。今は？ １月２日

朝ご飯。病気前はパン１枚とか、多かったけど。

今は３種以上食べる。



昼ごはん




夕飯






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911,117,311,011

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