このところ、松本人志事件の報道をYouTubeで見ている=驕れる者たちはネットで淘汰? [「沖縄狂想曲」]
休止宣言をしてから、ようやくテレビでも報道が始まったらしい。が、そこからもテレビ報道がいかに大きな力に弱いか?を痛感する。
松本を封じることができないのだから、アメリカの権力者を批判できるはずもない。もし、それをするなら、別の大きな力からの指示で批判していると判断していいだろう。
そう考えるとH大統領事件の背景も理解しやすい。昨年も議事堂襲撃事件を解明しようと、下院で検証されたが、日本では一切報道されていない。現在、続々と公表されるエプスタイン文章についても同様。
流れてくる情報は全てネットから。テレビは権力者の宣伝ツールでしかないのだ。そんなことを考えながら、松本人志事件の報道を見る。彼の行動もズレまくり、自身の首を絞めるばかり。
まさに裸の王様。結局「ワイドなショー」にも出演できなかった。局が出演させる訳がない。自分が言えば出れる!と思った奢りを感じる。過去に君臨した者たち。ネットにより引き摺り下ろされて行く時代なのだ。
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元、日経新聞の記者さんから感想記事ー「沖縄協奏曲」 1月12日 [「沖縄狂想曲」]
記事よりーテンポよく重要な証言が続いていく。その中にはほとんど知られていない、しかし極めて大切な内容が含まれている。
横田ラプコン、嘉手納ラプコン、岩国ラプコンといったアメリカが基地周辺では制空権を持っているという事実、そしてそれによって、例えば、羽田空港への離着陸ルートが大きく影響されているということ。ー続きは下写真をクリック。
https://note.com/kuwa589/n/n05204f773780?sub_rt=share_pw&fbclid=IwAR1eZ5gmv1M9w7jnXuvV2xYx0qwQ7MNz0sudX35Uomt8CrQ_0iwFNvxkE20
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おはようございます。昨日はパンフレット作り。=1月12日 [「沖縄狂想曲」]
会社員はつらいよ=時間を売るのではない。人間性を売って給与をもらう仕事?=1月11日 [「沖縄狂想曲」]
小売人ー客の気持ちを察知しないと、仕事にならない。会社員ー客の気持ちを考えていると商品を売ることは出来ない。
そんな仕事を続けていると、小売人は気遣いが上手くなる。会社員は相手の気持ちを考えない能力が育まれる。つまり、無神経になる。それぞれの仕事で必要なことなのだ。
以前は営業の仕事は「客の心理を想像すること大事。でないと商品を買ってもらえない」と思っていた。が、営業マンの友人に言われた。
「1人1人の客の気持ちを想像していたら、神経が切れてしまう。相手の立場や事情なんて考えていたら、商品を買ってもらうことなんて出来ないよ」
なるほど、そうなのだろう。機械相手に仕事。商品相手に仕事。それらも同じ。人間相手ではない。自分も機械になり切らないと、壊れてしまう。何も考えない。言われたことをやるだけ。と会社員の友人がぼやいていたのを思い出す。ある友人がこう言っていた。
「俺たちは時間を売って給料をもらってんじゃない。人間性を売り機械になることで給料をもらってんだよな。ロボットになるということさ」
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