私の新作映画「沖縄狂想曲」かなりヤバい?=1月6日 [「沖縄狂想曲」]
戦後の沖縄を描いたドキュメンタリー映画だ。沖縄戦後から現在の基地問題までを地元有識者の証言で紹介。テレビや新聞が決して報じない問題にも踏み込んでいる。
沖縄にある米軍基地。どのようにして基地が置かれるようになったか?そのために住民はどんな風に苦しんでいるのか? 基地があるために起きた事件や犯罪を紹介。今後、基地問題はどうなって行くか?を描いている。
多くの人は「沖縄の人は気の毒だが、中国の危機があるので仕方ないよな」と思っている。が、それは間違い。ある意味で嘘。間違った考えを広めることで、基地問題から目を逸らそうとする人たちが存在する。
それは誰なのか?何のためか? テレビ、新聞が絶対に報道できない。その辺の事情も詳しく描いている。かなりヤバい内容。圧力がかかり、上映中止になる前に観てほしい。2月公開。全国20館
予告編 https://youtu.be/1gZhffHMLSs
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応援なのか?嫌がらせなのか?分からない見舞いの言葉=1月6日 [闘病日記]
会社員の友人。多くが深く考えずに励ましの言葉をくれる。その背景は以前に書いた。それらの言葉は励ましにはならない。むしろ、心を引き裂くものが多かった。そんなツイートやコメント、読むたびに寝込んだ。
特に関西の友人。ギャグのつもりなのだが、辛辣な内容が多い。日ごろなら「しょうもないこと。コメントすな!」という返しで済む。が、病気だと心が砕けて、返すことも出来ない。分類すると2種類になる。
①関西ノリでギャグにする。②深く考えずに病人を傷つけるコメント。
それらは本当に心が折れた。いつもなら注意する。が、病気の時はそれも出来ない。ただ傷つくだけ。そんなこと友人たちは想像も出来ない。病気の時に連絡はしないことが大切だ。
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