今朝は6時起き。7時間睡眠。でも、まだ外は薄暗い。以前なら、そんな時、深夜のようで少し嬉しくなった。暗いとあれこれ考えることができる。
でも、病気をしてからは、外が暗いと気持ちも暗くなる。「ああ、しまった。もう少し寝ればよかった」と後悔。やはり起きた時に明るいと、何か希望を感じることができる。
これも病気の影響だろう。重い病を経験すると、2倍3倍に物事を感じてしまう。些細な言葉に傷ついてしまう。もう40年以上もひとり暮らしなのに、耐えられない孤独感を感じたり。病気は痛みだけでなく、精神的な苦しみも大きい。
,
コメント 0