ドキュメンタリー沖縄戦。完成披露上映会@沖縄。 1回目上映。満員御礼！ありがとうございます

ドキュメンタリー沖縄戦。完成披露上映会@沖縄。

1回目上映。満員御礼！ありがとうございます

ドキュメンタリー沖縄戦ー告知。FM那覇さんの番組で。ありがとうございます

ドキュメンタリー沖縄戦ー告知。

FM那覇さんの番組で。ありがとうございます

ドキュメンタリー沖縄戦ー完成披露上映会。 れいわ新選組の野原まさよしさん。も「観に行きます」とのお返事をツイッターで頂きました！

ドキュメンタリー沖縄戦ー完成披露上映会。

れいわ新選組の野原まさよしさん。も

「観に行きます」とのお返事をツイッターで頂きました！

ドキュメンタリー沖縄戦ー告知。沖縄のFM那覇さんの番組。 午前8時半頃から出演させて頂きます。

ドキュメンタリー沖縄戦ー告知。沖縄のFM那覇さんの番組。
午前8時半頃から出演させて頂きます。

沖縄戦 映画で伝える／９・１０日那覇 無料上映 （沖縄タイムス）

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/507714?fbclid=IwAR08V0C955RJtKhN32tsECpcjEJuOY__qO1l4LhOH7RIKyflygv_67OlDUI

ここが明日の会場。ドキュメンタリー沖縄戦ー明日9日、明後日10日。パレット市民劇場。

ここが明日の会場。ドキュメンタリー沖縄戦ー

明日、明後日。パレット市民劇場。

ランチ。今日もゴーヤチャンプル定食。

ランチ。今日もゴーヤチャンプル定食。

ドキュメンタリー沖縄戦ー完成披露上映会＠沖縄の会場。 この広い劇場に何人が来てくれるのか？

ドキュメンタリー沖縄戦ー完成披露上映会＠沖縄の会場。
この広い劇場に何人が来てくれるのか？

こちらはローソン製。これ東京のコンビニでも売ればいいのに。

こちらはローソン製。これ東京のコンビニでも売ればいいのに。

沖縄ツーなら知っている。空港食堂。明日からの上映会。スタッフを迎えに。

沖縄ツーなら知っている。空港食堂。明日からの上映会。スタッフを迎えに。

沖縄の美味しいもの。

沖縄の美味しいもの

熱い思いを持つベテラン記者たち。沖縄戦に関心のない若手。そこにも沖縄の現実が見える。

熱い思いを持つベテラン記者たち。沖縄戦に関心のない若手。そこにも沖縄の現実が見える。

当初、沖縄のマスコミからの反応は１社だけだったが、その後、地元ボランティアの方、沖縄に詳しい友人、そして宣伝会社の奮闘で５社から取材をして頂いた。担当記者は皆、沖縄戦を熟知。鋭い考察を持ち、とても好意的に話を聞いてくれて感激した。

が、最初に各社に連絡。電話した出た人たちは「沖縄戦のドキュメンタリー映画です」と言っても反応がなく「担当者がいません。帰ったら伝えます」というだけで、その後、返事なし。沖縄戦に力を入れるのは慰霊の日だけか！と思えたが、取材をしてくれた記者さんたちはいずれも熱い思いを持ち、沖縄戦に関しても深い知識を持っていた。

とすると、最初の反応は何だったのか？　考えるに、電話対応をするのは若い社員で、沖縄戦をしっかりと勉強しておらず、今時の東京の若者たちと同様に、言われたことをするだけ？というタイプだったのかもしれない。実際、沖縄の若い人たちは沖縄戦を知らない。驚くほど知らない。映画取材中にそれを知り、全国の若い人に見せることが目標だったが、まず沖縄の若者に見てもらわねばと思ったほど。

同じ側面を今回も感じた。一般会社の社員ならそれでもいいかもしれない。が、テレビ、ラジオ、新聞、ネット。マスコミ関係で働くのであれば、それも沖縄で働くのであれば、たとえ電話に出たのがアルバイトだとしても「沖縄戦」と言われて反応がないのはどうなのか？　無料で上映会をするというニュースを無視するのか？　自らが沖縄戦を風化させずに伝える使命を持つ仕事。それを沖縄ではない団体が3年がかりで作った作品。信じがたい。

実際、取材してくれた記者に聞くと、社内からの連絡はなく、別経由で映画のことを知ったと言われ、電話に出た若い社員は担当者に伝えていなかったことが分かった。しかし、それらの若手社員を攻めても意味がない。近年の沖縄戦の教育が行き届いていないということなのだ。そのためにも今回の作品。沖縄で見てもらう意義がある。

完成披露上映会12月9〜10日、那覇市（県庁前）市民劇場　入場無料

上映会直前、宣伝ツアーで沖縄入りして以来。ずっと雨。 おまけに寒い！と言っている間に、明日はいよいよ上映会。

上映会直前、宣伝ツアーで沖縄入りして以来。ずっと雨。
おまけに寒い！と言っている間に、明日はいよいよ上映会。

「ドキュメンタリー沖縄戦」 完成披露上映会12月9〜10日、
那覇市（県庁前）市民劇場　入場無料

12月6日放送分ゲスト：映画「ドキュメンタリー沖縄戦」太田隆文監督♪ FMレキオン＠沖縄

12月6日放送分ゲスト：映画「ドキュメンタリー沖縄戦」太田隆文監督♪

http://www.fmlequio.com/information/201912076390/?fbclid=IwAR0nh6l5a5Evlz2_lBikCVhUkSQ9VAQSkhc_5QTgCO0FtXDgiR3KIWANO0Y

日本、唯一の地上戦が行われた沖縄戦。それを描いた映画やドラマは少ない。
学校の授業でも駆け足で終わる。そのため多くの日本人は沖縄戦をほとんど知らない。それは子供達には伝えられない凄惨と絶望。そして禁断の背景があるではないか？
当時、負け続けていた日本軍は本土決戦準備の時間稼ぎのため、沖縄を捨て石にし
た。十分な兵力と武器も送らず、米軍５０万８千人に対して、日本軍は１１万６４００人。「１人が５人殺せば勝てる！」と精神論で戦わせた。さらに足りない兵を補充するため、沖縄県民の１４歳から７０歳まで、徴兵されていない女性、子供、老人をも徴用。戦闘協力を強制。結果、全戦没者２０万６５６人の内、沖縄県出身者１２万２２８２人。当時の人口で言えば３人に１人が死んだことになる。
さらには、軍の強制による集団自決が行われた。死に切れない子供を親が自ら手を下し殺す。そんな地獄絵が展開。その当時を知る体験者、専門家の証言を中心に、米軍が撮影した記録フィルムを交え紹介。上陸作戦から、戦闘終了までを描く。監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画「朝日のあたる家」（山本太郎出演）で話題となった太田隆文監督。原発事故に続き、沖縄戦をドキュメンタリーで描く。

沖縄QAB（琉球朝日放送）ニュース。Qプラス午後６時のニュースで「ドキュメンタリー沖縄戦が紹介！

太田隆文監督

「これは過去を振り返るのでなく、今の日本を見つめること、将来の日本を見つめることにつながる。当時で言いますと兵士になって国を守ると教えられた。その中で見失ってしまうものが当時はたくさんあった。今もきっと何か忘れていること、気付かないことがあるんじゃないかということを考えるきっかけになる」



https://www.qab.co.jp/news/20191206121458.html?fbclid=IwAR0VhPM3wE54pUrHtPljaqfXqDjzM4J1k-YlVrnvhB8v9jztGp0JccidHx4

12月7日のランチ フーチャンプル定食

12月7日のランチ

フーチャンプル定食

完成披露上映会まで、あと2日！

「ドキュメンタリー沖縄戦」こちらのお店でもポスターを貼って頂きました！

「ドキュメンタリー沖縄戦」こちらのお店でもポスターを貼って頂きました！


とても素敵な、おしゃれな、ロックなお店です。沖縄滞在中に何度かお邪魔します！国際通り近くにある　BAR BGMというお店です。




予告編＝＞　https://youtu.be/81I-BLROlxY

入場者全員に豪華パンフレットをプレゼント。 「ドキュメンタリー沖縄戦」完成披露上映会12月9〜10日、那覇市

入場者全員に豪華パンフレットをプレゼント。

「ドキュメンタリー沖縄戦」完成披露上映会12月9〜10日、那覇市（県庁前）市民劇場　入場無料に来られた方に、豪華１２pカラーのパンフレットをプレゼント。沖縄戦年表、マップ、監督メッセージ、出演者紹介等、資料としても価値あり。ぜひ、月曜火曜は那覇パレットの市民劇場へ。

予告編はこちら=> https://youtu.be/81I-BLROlxY

「ドキュメンタリー沖縄戦」上映会直前宣伝ツアー3日目 本日も朝からネットで宣伝！

「ドキュメンタリー沖縄戦」上映会直前宣伝ツアー3日目

本日も朝からネットで宣伝！
予告編はこちら=> https://youtu.be/81I-BLROlxY