過労でダウン生活ー3ヶ月目に突入=いつもなら回復の時期。7月31日 [闘病日記]
あれこれ、FB友達から頂いた野菜。 こんなに野菜を食べている日々。7月31日 [闘病日記]
あれこれ、FB友達から頂いた野菜。
こんなに野菜を食べている日々。
人生で初めて!感謝しています。
、
朝食。わさびをサンドに付けてみた。涼しげな味になる。いいねー。7月31日 [闘病日記]
朝食。わさびをサンドに付けてみた。
涼しげな味になる。いいねー。
、
病人が抱える意外な苦労=親切なコメントが1日を暗くする? 7月31日 [闘病日記]
病人が抱える意外な苦労=親切なコメントが1日を暗くする?
朝、何か嫌なことがあると、1日が暗い。病気で弱っているせいだが、まだメンタルが弱っているのだ。今朝はアリ軍団騒動。先日は朝1発目に読んだコメントが来た。「スーパーのネットショップで、買い物できますよー」。
そんなことは知っている。でも、脳梗塞であまり文字が読めない。HPを見たが、文章が延々と並んでいて理解不能。使い方が分からない。そのこと何度も記事にしたのに「ネットショップで!」と繰り返しコメントが来る。
親切であることは分かる。お礼の返事と、文字がよく読めないことを説明。1日に3回、同じ返事をしたこともある。これは親切なのか?なぜ、同じ説明を何度もせねばならない?と思えて、やり切れない気持ちで1日を過ごす。病人には意外な苦労があること痛感中だ。
、
朝からアリ軍団の復讐?ー部屋をしっかり掃除せねば! 7月31日 [「沖縄狂想曲」]
朝からアリ軍団の復讐?ー部屋をしっかり掃除せねば!
おはようございます。今朝は起きるなり、アリ軍団の逆襲!?先日、お取引き願ったアリご一行様が再び奇襲。ま、前回のグループではないだろうけど、朝からキッチンの床を多くのアリが闊歩!
朝からアリ対策。アリはヤクザと同じで何かあると、仲間を読んで来て集団で対応する。何か餌となるものを見つけたのか?しかし、そのような獲物はないようで、それぞれに獲物を探す様子。
ま、何年も掃除してなかった(過労でダウンする前にしたけど)床に落として食材のかけらを探して、軍団が派遣?されたのだと想像する。長年、しっかりと掃除しなかったからだろうなあ。元気になったら大掃除する!
、
今夜はスペシャル! 鰻です。頂きもの。7月30日 [闘病日記]
今夜はスペシャル! 鰻です。頂きもの。
ー素敵な映画を作ってください
ーとの願いのこもったお見舞い。
復活します♪
。
今回、病気で監督業引退は回避=逆に撮りたい企画が出てきた? 7月30日 [闘病日記]
今回、病気で監督業引退は回避=逆に撮りたい企画が出てきた?
実は新作映画のネタは何本かある。今回、脳梗塞で倒れる前から、あれこれ考えていた。僕が監督した「明日にかける橋」地方に住むおばさん3人が言い出して、街ぐるみで作った映画。それをモデルにした物語、いつかやりたい。
実は女子高生が映画作る話は既に作ってある。「向日葵の丘」だ。それの芳根京子さんが主演した部分。それのおばさん版。あと、おじさんたちがあるものを作る映画も考えていた。これは北海道を舞台にした実話。この辺は得意なジャンルなので、制作費さえ集まればすぐにスタートできる。ちょっと山田洋次作品風の物語。
さて、それとは別に前回紹介した「脳梗塞で大騒動になる」主人公の話も、すぐにでもシナリオをスタートできそうな気がする。僕は大林宣彦監督門下だが、これは伊丹十三さんのテイストに近い。今回の病気で引退もあり得たが、まだまだ撮れる企画がありそうだ。あとはスポンサーだなあ。
。
今後、僕はどんな映画を撮るのだろう?=巨匠たちの作品を思い出す、 7月30日 [「沖縄狂想曲」]
今後、僕はどんな映画を撮るのだろう?=巨匠たちの作品を思い出す、
伊丹十三監督。オリジナル・シナリオが多い。日本の監督は原作ものが多いので、特徴的。そして「お葬式」「マルタイの女」等は彼の経験談。僕は全作オリジナル脚本。同じく経験談の映画化もある。
元々、僕は師匠である大林宣彦監督的な、ファンタジーが好き。その種の作品「ストロベリーフィールズ」でデビュー。「明日にかける橋」も同じ路線。あとは青春もの。「青い青いい空」「向日葵の丘」は、そのジャンル。
だが、監督業。一生同じジャンルで行く人もいるが、スピルバーグのように成長するタイプもいる。僕はちら側で、2013年の「朝日のあたる家」は社会派ドラマ。その延長が「沖縄戦」シリーズ。
数年前から目指している劇映画「沖縄戦」で、完結しそうな気がする。今回、再起不能にならなかったので、運が良ければまだ映画が撮れるはず。それが今回の経験談ではないか? 脳梗塞を題材に、人生を見つめ直す物語。行けそうな気がする。
。