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喘息、相変わらず。横にならなくても発作の兆候? [「沖縄狂想曲」]

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喘息、相変わらず。横にならなくても発作の兆候?

昨日もよく眠れず、睡眠不足のまま目が覚めた。午前中にもう一度、「寝る」を挑戦。というのも喘息。ベッドで横になって寝られない。お地蔵さんのように座って寝るしかない。でないと発作が起き咳が止まらなくなる。昨日はうまく行き、正午まで寝られた。そのせいか調子良く、編集作業も進み。回復に向かってる?と思えた。

今朝も睡眠不足。目が覚めると疲れている。本日も「寝る」に挑戦。・・・・・だめ。こんな時は辛い。体は疲れている。テンションも低い。眠い。が、座ったままで寝られない。横になると咳が出る。

風邪をひいて熱があるのに近い状態。体がダルく食欲もない。目がショボショボ。集中力がなく編集作業もできない。ここしばらく、こんな状態が続くが、少しずつ良くなっていたんだけどなあ。と、気温を調べてみると、まだ寒暖差が10度ほどある。以前の15度というほどではないが、これが喘息を悪化させるのか?

通常、起きていると気管支は圧迫させず、発作が起きない。なのに今日は腫れが酷いのか?横にならなくても発作の兆候。過呼吸のような感じになる。冷えピタシートで冷やすが効果なし?何が問題なのか?何もできないこの悔しさ。

計算するともう2週間ほど、ベッドで横になって寝ていない。完全な春!になると症状は落ち着くのか?


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1日の体力的限界まで編集作業。今宵は「イデオン」と共に? [「沖縄狂想曲」]

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1日の体力的限界まで編集作業。今宵は「イデオン」と共に?

朝から少しばかり作業。昼だけは外出。ランチ。帰りにカフェで資料を読んだり、あれこれ。自宅に戻って編集再開だ。体力がないので長時間はできない。夜になり「そろそろ、本日は限界」と思えたら、作業を終える。が、すぐには寝られない。

ベッドで横ではなく、座って眠るのはかなり大変。疲れていれば横になると眠れる。が、座ったままだとなかなか眠れない、そこでもっと疲れるようにテレビかビデオを見る。それでウトウトするくらいになって、一気に寝るが。テレビを消すと目が覚めたりも多い。喘息はいろんな苦労がある。

本日は何を見ようか?、「ジョジョ」も全部見たし、「エルピス」も全部。「サマータイム・レンダ」も3日で見終わる。「ガリレオ」は2日置きの配信だし。「コブラ会」は詰まらなくなった。と、先日「イデオン」がYouTubeで無料配信と聞いたのを思い出す。

1980年。横浜時代に最終回を見てぶっ飛んだ!「なんじゃこれは!」その後、映画化されて見たが、とにかく圧倒された。子供向けアニメじゃない!実は「ガンダム」以前の出来事。僕にとってアニメは「マジンガーZ」で終わっていた(「ヤマト」はあまり好きではない)なのに、この「イデオン」って何?

後に「ガンダム」の富野由悠季監督の作品と知り納得。さらに言うと少年時代に見たアニメ・ベスト3に入る「海のトリトン」も同監督。(実はベスト3のもう一本は「キャシャーン」これも富野監督!)てなこともあり、テレビ版をいつか全部見たい!と思っていた。確か前半は再放送で見たはずだが、よく覚えていない。

また、10代で見て理解できる内容ではないだろう。そんな意味で60代の今でこそ、把握できる物語だ。さて第1話。43年も経つのに、やはり「なんじゃこれは!」という内容だった。疲れるまで見れる作品が見つかったのも嬉しい。
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沖縄シリーズの第三弾編集。悪戦苦闘中。 [「沖縄狂想曲」]

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沖縄シリーズの第三弾編集。悪戦苦闘中。

喘息で苦しみながらも、少しずつ進めている。1日に何時間もできないが、それでも進んでいる。素材分類、取り込みは昨年12月、喘息が再発する前に1ヶ月ほどかけて終えている。次に素材を構成順に並べる作業も、2月に入ってから少しずつ進めた。ほぼできている。

が、この辺はまだ序章。編集作業のプロローグ。次に作品中に必要なスチール写真、記録映像を探す。通常これは時間と手間がかかるので最後にするのだが、集中力がない体調の悪い時期にやった。多少の熱があったとしても、これならできる。探すだけの作業だ。まだ全部は終わらないが、これもほぼ済んでいる。

あとはいよいよインタビュー映像の編集だ。これは集中力の勝負。呼吸が苦しい、体調が悪い、咳が止まらない、そんな状態では難しい。これまでの作業は酔っ払っていても出来るだろうが、ここからは素面でかなりの気合が必要。まさに刀鍛冶編である。だが、体調はまだまだ良くない。なので一番、やり易いところからスタートしよう。

今回も50人近い方々の証言を撮っている。専門家、体験者、一般の人まで。沖縄以外の人もいる。どなたも貴重な証言、踏み込んだ話をしてくれているので、安易な気持ちで編集できない。

編集のタイムラインには既に順番通りに素材が並んでいる。「ドキュメンタリー沖縄戦」と同様に幾つものチャプターに分かれている。「**事件」であれば、それに関する映像が並ぶ。全部入れるとものすごい量になるので、一部だけ。本格編集の時に足りなければ、全てが入った倉庫からさらに引っ張り出してくればいい。

次はそのチャプターに証言者の映像を入れる。1人1時間はあるので、その中で伝えたい部分を残しながらカットして行く。その合間に既にタイムライン上にある素材で、証言に関わるものを入れ込む。最初はインタビューも長めに残しておき、最後までできたら、全体を考えて短くして行く。それがいつものやり方だ。

「映像選んで切るだけなら、熱あっても頑張ればできるじゃん!」

と思うかもしれない。が、どなたも証言者の映像は物凄い熱量と思いで溢れている。そのエネルギーに跳ね飛ばされてしまう。「沖縄戦」の時もお会いして1時間ほどお話を聞いたが、打ちのめされて、こちらはボロボロになる、1日に2人取材は無理。

それが映像になっても、その種の証言は重くのしかかる。吹き飛ばされる。それが病気で体調悪く、呼吸が苦しい状態ではとても受け止められない。なので、それほど重い証言をしていない方。一般の方の証言から始めようとか?と考えている。その種の映像を挿入して行くことで、また作品のカラーやテイストがより明確になって行くはずだ。

そうなると映画屋として「おーーいいなあ!」とか思い、体調悪くても作業がしたくなり、編集が進み出す。という流れを期待している。自分を自分で騙して誘導、仕事をさせる。それも大事なこと。果たしてうまく行くか?


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