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私の新作映画=今度はどこに切り込むの?またヤバい題材! [「沖縄狂想曲」]

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私の新作映画=今度はどこに切り込むの?またヤバい題材!ー短縮版ー

「朝日のあたる家」は劇映画だが、物語を通じて原発事故の怖さ、悲しみを伝える作品。その意味で「ドキュメンタリー沖縄戦」は沖縄戦の理不尽を描く作品。ジャンルは違うが共通するものがある。「朝日」は原発事故から3年後に製作。まだまだ原発の危険性について知らない人が多かったし、肝心なところをテレビや新聞は隠していた。

同じように沖縄戦も、教科書では3学期でバタバタで終わる。終戦記念日と言ってもNHKは沖縄戦特集をなかなか放送しない。映画でも沖縄戦を描くのは「ひめゆりの塔」くらい。テレビも、映画も、教育も、沖縄戦をしっかりと伝えていない。それを分かりやすく、全体像が掴めるように作ったのが「ドキュメンタリー沖縄戦」だ。

「酷い、酷いと聞いてはいたが、これほど酷いとは!」

と映画を見た多くの人が悲しみの声を伝えてくれた。さて、今回だが、1作目とは少し趣向が違う。沖縄戦〜戦後という時代を描く。戦中はすでに紹介したが、戦後は多くの人が知らない「驚愕の現実」が存在する。理不尽としか言えない仕打ち。沖縄戦以上に知らない酷すぎる事実が数多くある。

それを紹介、なぜ、そんなことになってしまったか?を解き明かして行く。かなりやばいネタもあり、今度こそ消されるかも?コンクリート詰めで東京湾へ?!そんな題材ゆえに「実に面白い」となるはず。お楽しみに。


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その裏を暴いてこそ、全ての答えが明らかになる。 [「沖縄狂想曲」]

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諸悪の根源はここ。

しかし、まだ裏がある!

その裏を暴いてこそ、全ての答えが明らかになる。

戦後日本を踏みつけて来たものが見える。

今回はそこまで行きたい!


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やはり、沖縄戦ドキュメンタリーは 作らねばならない、宿命の映画だったのか! [「沖縄狂想曲」]

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結局、ここに行き着く。

沖縄戦を6年勉強。

見えて来た答えはこれ。

やはり、沖縄戦ドキュメンタリーは

作らねばならない、宿命の映画だったのか!



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私の新作映画=中身をちょっぴり紹介。今度は何に切り込むの? [「沖縄狂想曲」]

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私の新作映画=中身をちょっぴり紹介。今度は何に切り込むの?

僕はもともと劇映画の監督。物語があり俳優が出演する映画を作る。が、このところドキュメンタリーをやっている。「コロナで仕事がないんで、製作費が安く済むドキュメンタリーに転向したな?」という業界人もいるが、「沖縄戦」シリーズを始めたのはコロナ前。もう、6年になる。

しかし、最近になってドキュメンタリーを始めたのではない。そもそも映画監督デビューする前、メイキングというのを撮っていた。DVDを買うと特典映像として付いてくるあれ。撮影の舞台裏を記録したもの。アメリカ留学から帰国。そんな仕事をしていた。評判はよく依頼は続き、アイドル映画から、ホラー、最後は大林宣彦監督の「理由」まで、様々な作品を担当させてもらった。

メイキングも、まさにドキュメンタリーなのだ。だが、その時代。勉強にあれこれメイキングを見たが、詰まらないものが多かった。単に撮影風景を写し、単に主演女優をカメラが追うだけのもの。アイドルビデオでしかない。どうしたら面白くなるのか? いろんな方法論がある。アイドル映画ならアイドル映画の論法。そして、僕のモットーだが、

「ドキュメンタリーはドラマティックに見せる。ドラマはドキュメンタリータッチで見せる」

というのがある。ドキュメンタリーは事実ではあるが、見ていて退屈しがち。特に映画の撮影現場なんて10分も見ていたら飽きる。よほどの映画ファンでないとダメ。だからドラマティックに描く。逆に劇映画は基本作り話。リアリティが感じられないことが多い。だから、ドキュメンタリータッチで見せて、現実味を与えるのだ。

メイキング以外でもBSのドキュメンタリーを担当したこともある。そんな経験があるので「沖縄戦」シリーズを撮るのも、新たなる挑戦とかではなかった。今回はその3作目。と言っても続き物ではないし。シリーズと言っても「沖縄」という題材が同じだけで、先の二作とはかなり違うものになる。

「朝日のあたる家」は劇映画だが、物語を通じて原発事故の怖さ、悲しみを伝える作品。その意味で一作目の「ドキュメンタリー沖縄戦」は沖縄戦の理不尽を描く作品。ジャンルは違うが共通するものがある。「朝日」は原発事故から3年後に製作。まだまだ原発の危険性について知らない人が多かったし、肝心なところをテレビや新聞は隠していた。

同じように沖縄戦も、教科書では3学期でバタバタで終わる。終戦記念日と言ってもNHKは沖縄戦特集をなかなか放送しない。映画でも沖縄戦を描くのは「ひめゆりの塔」くらい。テレビも、映画も、教育も、沖縄戦をしっかりと伝えていない。それを分かりやすく、全体像が掴めるように作ったのが「ドキュメンタリー沖縄戦」だ。

「酷い、酷いと聞いてはいたが、これほど酷いとは!」

と映画を見た多くの人が悲しみの声を伝えてくれた。さて、今回だが、1作目とは少し趣向が違う。沖縄戦〜戦後という時代を描く。戦中はすでに紹介したが、戦後は多くの人が知らない「驚愕の現実」が存在する。理不尽としか言えない仕打ち。沖縄戦以上に知らない酷すぎる事実が数多くある。

それを紹介、なぜ、そんなことになってしまったか?を解き明かして行く。かなりやばいネタもあり、今度こそ消されてしまいかも?それゆえに「実に面白い」となるはず。お楽しみに!


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昨日から漢方薬を始めた。疲れているのに寝れない!は辛い [「沖縄狂想曲」]

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昨日から漢方薬を始めた。疲れているのに寝れない!は辛い

いかにも!という味。飲みにくさ、「これは効くぞ」と思えた。もちろん、漢方は飲んですぐ効くものではない。何ヶ月も飲んで始めて効果が出る。ただ、あの味は効く〜という思いがった。

ところが昨夜も最悪、横になって寝れない。ベッドの上にお地蔵さんのように座って寝る。もう1週間。だいぶん、慣れてきたと思えていたが、昨夜は何度も目が覚めてしまう。熟睡できず。で、早朝4時に目が覚める。

体は疲れたまま、横になると過呼吸的な症状が出てしまう。寝るのを諦めてiPadでFB記事を読んでいたら、疲れで眠ってしまう。朝、起きた時は疲労困憊。1日の始まりとは思えない。この数日、症状は良くないが、昨夜は特に悪かった。

ま、季節の変わり目。寒暖の差が喘息には一番良くない。沖縄で喘息を50年ぶりに再発したのも、まさにそんな背景があった。沖縄なのに「寒い!」それも2回連続。昨年、暮れに一度治りかけた喘息が最後の沖縄取材で悪化。振り出しに戻るどころか、最悪の日々が続いた。

でも、今はこの漢方薬をしばらく飲んでみよう。


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