2時間で沖縄の現実が分かる作品はどうか？

沖縄の現実。書籍では伝えている。

が、テレビも大手新聞もそれを封印してしまう。

また、書籍もなかなか、読むまでにいかない。

読破には何日もかかる。

それを映画で伝えたなら？　

2時間で沖縄の現実が分かる作品はどうか？

久々に打ち合わせ。

久々に打ち合わせ。

「おさらい編」粗編がほぼ出来た！？

「おさらい編」粗編がほぼ出来た！？

粗編と言うには細かく編集してしまったが、タイムラインを見てもらうと分かるように「おさらい編」が「らしく」なってきた。ここまで来れば全体の流れや方向性はハッキリするので、このまま突き進むだけだ。

この後、もう少しだけ「おさらい編」が続くが、それを越えれば新パート。だが、「おさらい編」があることで、新パートが生きてくる。単なる前日譚紹介ではない。

ここからインタビュー映像がどんどん出てくる訳だが、そうなると集中力の勝負。それもテレビドキュメントのように、Aさん。Bさん。Cさんと言うように順番に登場するのではない。Aさん。Cさん。Aさん。Bさんと言う形なので、編集する方が混乱しそうになる。

が、見る方はそうではなく、必要な情報をそのシークエンスに合わせて提供される形になるので、とても見やすくなる。この手法を使うドキュメンタリーが少ないのは「編集が面倒？」と言う作り手側の問題かもしれない。

いよいよ「刀鍛冶の里編」？に突入か？それまでに雑用を済ませてしまわないと戻って来れない。

この数日、体調が悪いのはなぜか？季節の変わり目

この数日、体調が悪いのはなぜか？季節の変わり目

食欲がない。気管支がゼーゼーいう。体力と気力が低下。何なんだ？　昨夜は寝ようとすると今更ながら発作が起きる予感がして、座ったまま寝ようとした。疲れているが座ったままだと、なかなか眠れない。

で、起き出して真夜中に編集作業をしてみたり。温度計を見ると「17度」は？エアコンは？止まっている。いつもエアコンを16度にセットしているのに、それ以上の気温になっている。そうか！春なんだ。それに気づかず、寒くないようにといつもスエットを着て寝ていた。

それで体が温まり、発作が起きそうになったのだろう。１つ問題は解決。スエットを脱いで寝ると、すぐに寝られた。が、食欲がないのと、体調が良くない理由が分からない。喘息は季節の変わり目に発症すると言われる。数日前まで寒かったのが、すでに春の陽気。その気温の差が体に良くないのかもしれない。

50年ぶりの発症も、暑いはずの沖縄で超寒かったのが原因。追加取材の時も寒かったり、暑かったりと冬と春が交互にやってきた。その意味で日に日に春らしくなる気候に体が着いていけず、体調不良を起こしているとも考えられる。

ただ、それでも精神力で編集は進めている。意外に快調。入り口が見つかれば編集はスピードを増して行く。完全に春になれば、体調も戻ることを願いつつ。本日も作業する。