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インタビューパートの編集をスタート! [「沖縄狂想曲」]

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インタビューパートの編集をスタート!

この数日、体調不良の上、喘息がさらに悪化したので何もできなかった。

が、今日はちょっと調子いいので、

思い切ってインタビューパートの切り出しをやってみた。

意外に行ける。と言うか、

インタビューだけで40人ほどいる。

1日に2人分でも20日。

進めて行こう!時間はもう多くはない。


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病気の苦しみは、やはり他人には理解できないのだろう。 [「沖縄狂想曲」]

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病気の苦しみは、やはり他人には理解できないのだろう。

喘息が相変わらず良くない。敢えて例えるなら胸を出刃包丁で刺され、その傷がまだくっ付かず、癒えていない状態。常に胸がズキズキし、何かにつけ咳が出る。時には咳が止まらなくなり発作となる。1時間くらい咳が続く。掃除も、洗濯も、仕事もできない。

体を温めると咳が出る。冷やすと体調が悪くなり微熱。もう3週間ほどベットで横になって寝てないので、疲労がかなり蓄積。下痢、気力減退、呼吸困難。様々な症状が併発。薬は毎日、服用しているが、すぐに効くものではない。このところ寒いと暖か日が交互。喘息には一番良くない環境。

と言うことを何度も書いているが、コメント欄に「****を過去にしたことはありますか?」と質問。喘息の原因を特定しようと言うのだ。あのね?医者でもない人、僕に会ったこともないのに、なぜ、病人に時間と手間を取らせて答えさえようと言うの?既に病院に行き診察を受けて原因も分かり、薬ももらっている。

あなたが医者で「もしかしたら喘息ではなく**かも!」と言うのなら分かる。が、それも会った事もなく、医者でもない人が聞き齧った病気の情報をもとに、あれこれ質問してくるのはどうなのか? それは親切心から始まったとしても、大きなお世話であり、こちらをイラつかせるだけにしかならない。それでなくても体調が悪いと精神的に不安定になる。

また「お見舞いを送ります」とメッセンジャーをくれる方もいる。ありがたいことだ。会ったことはないが、かなり昔からのFB友達であり信頼できる人。ただ、そのために住所を知らせ、見舞いが届いたらまた返事をせねばならない。喘息で苦しい中、その気力がない。「住所送るくらい!」と思うのはあなたが健康だから。

出刃包丁で胸を刺された状態では、その痛みに耐えるだけで精一杯。ここ数日、編集作業も全くできていない。ようやく昨日は回復の兆しを感じて、作業を再開したら、いろんな人からコメントやメッセージ。親切はありがたいが、回復したわずかな体力と気力を、その人たちの対応やお礼に使いたくない。締め切りが近づく仕事に使いたい。

既に交流がある友人からもお見舞いを頂いているが、そちらには一切、お礼メールはしていない。元気になった時にまとめてお礼させてもらう。そして彼らも、病人が無理を押してお礼を言ってくることを期待はしていない。

だが、お会いしたこともない方から、あれこれ親切にしてもらって、なしの礫では済まない。「いいえ、私はいいんです」と思うだろうが、こちらが心の呵責を感じる。また、住所を連絡せねばならない。メールには一言、お礼や感謝も添えたい。その言葉を考える。そんな行為がストレスになる。元気な時ならいいが、病を抱えて気遣いは厳しい。

取材中はストレスの嵐。ようやく解放、1人で編集!と思ったら、あれこれ心配する人、気を配る人。本来、ありがたいことだが、そのために、病人が時間を取り、対応。言い換えればうつ病の患者に「頑張ってください」(一番いけない励まし)と言って、その患者がお礼メールをするようなもの。

うつ病ならまだ理解される。喘息がどんな病気か?把握している人は少ない。少し前にも飛行機の搭乗前「喘息でマスクはできない」と会社側に伝えたのに、機内でCAがやってきて「1時間経ったのでマスクしてください」と言う。驚愕した。何も知らない者が無知を押し付けて来た。

多くが喘息という病気を知らないので、親切心のつもりで(飛行機会社CAは親切心ではなく、マスクさせろ!という会社方針を必死で守るため)優しい気持ちであったとしても、患者の負担になることに気づいていない。

また、集中力を上げるために、長めの記事を書いてアップすると「あ、監督、元気に書いている。良くなったのね!」と思ったり。パンの記事を書くと「喘息良くなったのね!」と判断。誤解を生むのは僕にも責任があるだろう。ライティングと「編集」で使う脳のパートは同じ。それを活発にする行為なのだが、それは理解できないだろう。咳き込みながら何もできず、トイレに行くだけで息が切れる。呼吸が極めてしづらい状態。それでも編集のために自分を追い込む。

親切心で言ってくれるのは分かる。が、息が苦しいのに返事を書くことはできない。やはり、他人の病気は理解できないのだ。僕も花粉症の苦しみは分からない。毎年、出る症状は微々たるもの。花粉症のひどい友達に、あれこれ頼み事をしたかもしれない。もうFBをしばらくお休みするしかないか?ただ、そうなると「死んだ!」と思われる可能性もある。その辺を考えていきたい。


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