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目指せ鋼鐵塚蛍!全集中で本格作業ができるのはいつか? [「沖縄狂想曲」]

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目指せ鋼鐵塚蛍!全集中で本格作業ができるのはいつか?

体調が良くならないので、本格的な編集には入れない。それこそ全集中。水の呼吸でかからないと、映像は斬れない。鬼の首と同じ?できることをしようと、前回書いた残り20%部分。手付かずで残しておこうと思ったが、チャプターごとのタイトルを作った。それを後半戦に並べる。

まだ切り出していないインタビューパート。これをタイムラインに入れて行くと、もう戦い。4次元チェス状態になる。そこで証言者のスチール写真を作成。それぞれが登場するところ=タイムライン上に嵌め込んでいく。これでさらに全体像がはっきりするはず。

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タイムライン上の紫はタイトル。素材の上にある紫はテロップ。こうして少しずつ作品が見えてくる。と言ってもまだ完全には見えない。まだ、今は構成表を見ながらあれこれ考える段階。いずれは本編の映像を思い浮かべて、あれとあれと繋いで、あの映像を入れて......とか、頭の中で編集できるようになる。

そうなればもう「刀鍛冶の里」状態。ただ、今は喘息の発作が昼でも起きそうで、過呼吸状態になりがち。もう少し、体調が改善したら、鋼鐵塚蛍さんのように刀を打ち始める!いや、本格編集をスタートする。


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お地蔵さん眠りが1週間ほど続く。 [「沖縄狂想曲」]

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お地蔵さん眠りが1週間ほど続く。

昨夜は何度も目が覚めて熟睡できない。食欲もなく、また「振り出しに戻る」状態だ。ま、咳は薬で抑えられているので発作には至らない。原因はやはり寒暖差?のように思えている。

昨夜、寝る前の室温は17度。暖かいのでヒーターを付けずに寝た。今朝は寒さで目が覚める。日中もエアコンを付けたり消したり。上着を着たり脱いだり。なんとか寒暖差に対応しているのだが、「寒い」「暖かい」「暖か過ぎる」という寒暖差を感じること自体が喘息に良くないだろう。

これはまさに沖縄最終取材の時と同じ。12月でも暑い!と思えたのに「寒い!」その後、暖かくなり、帰郷すると真冬!同じようなことが現在も繰り返されているということなのだ。これはもう、本格的な春になり、暖かくなってもらうしかないのか? 

少し良くなった時は、昼間は喘息のぜの字も出なかった。夜寝るときだけが苦戦。それが今は昼間から発作が起きそうになる。過呼吸のような状態が起こる(正確に過呼吸ではない。似たような症状)それで体を冷やす、室温を下げると、寒くて体調不良を促進してしまう。以前に繰り返した逃げ場のない「スタンド攻撃」?である。

最近は胸を冷やしても、あまり効かず、良くなってもすぐ過呼吸症状が始まる。何か、方法はないか?あれこれ考える。喘息は精神的なものもあると聞いたことがある。何か!で改善するのではないか?


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体調は良くないが編集作業は続けている。 [「沖縄狂想曲」]

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体調は良くないが編集作業は続けている。

現在は粗編。とあえず素材を順番にタイムラインに乗せて行き、適度な長さにカット(全部は乗せない。一部だけを乗せる)そのカットを追って見ていけば、作品全体像が分かるようになる。まだ、インタビュー部分は入れてない。

次に記録映像を入れ込む。その場面を紹介する上でイメージが伝わるものを探す。その事件の映像が必ずしも撮影されているとは限らない。なので、近いものを探しイメージとして使うのだ。そんな記録映像をあれこれ探してタイムライン上へ。

そして、取材中にBカメで撮った映像。Aカメはプロのカメラマンが撮ったもの。Bカメは僕自身が小型のカメラを持ち歩き、何かの時に回す。急に米軍の戦闘機が飛んで来た!とか、移送中の車窓から基地反対の垂れ幕が見えたとか。そんな時に素早く撮影。

車を止めて大きなカメラを出して構えていると、戦闘機はもういなくなっているし、横断幕を取るために時間を食う。車止め、カメラを下ろし、三脚出して組み立て、撮影。片付け。車に積み込む。

本来の撮影に向かう途中なので、時間を食うと遅刻。だから、車内でもいつもBカメを構えておいて、お!と思ったら撮影する。そのBカメ。いろんなものが撮れている。それを切り出してタイムラインへ。

他にはチャプタータイトルを入れる。チャプターごとに「**事件」とか「**執行」とか内容を表すタイトルを作り、タイムラインに入れて行く。これでインタビュー以外の素材は映画の展開通りに、並んだことになる。もちろん、あるチャプターの映像を全てタイムラインに入れ込んだ訳ではない。その一部を切り出してラインに乗せる。

そのことでビジュアル的に「ああ、ここで***を紹介するのだな」と分かる。早送りすれば全体のイメージが伝わるという訳だ。その作業の8割が出来た。と言ってもまだまだ編集作業の入り口だが、全体像も見えて来たし、方向性やテイストも感じる。紙に書いた構成表では見えないものが見えるようになった。

ただ、最後のクライマックス。まだ、イメージが掴めない。冒頭から8割までを細かく編集することでスピードやカラーが決まるだろう。なので、その部分はまだ素材も並べないでおく。また、編集中にあれこれ変わる部分も出てくるはず。それは臨機横柄に受け入れる。最初に作った構成表に縛られてはいけない。大事なのは現場作業で何を感じるか?だ。

喘息が悪化したままなので、集中力がなく細かい編集にまだ入れないが、すでに進んでいる8割のパートに必要なものを、もう少し探して入れて行く作業を続ける。それが終われば粗編終了で、本編集に進めるかも?


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