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まるで山本太郎?!あるアメリカ人の選挙演説を文字起こし。きっと驚くぜよ! [事件探求]

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まるで山本太郎だ!あるアメリカ人の選挙演説

あるアメリカ人が大統領に立候補した時の演説。文字起こしをしてみた。何だか、日本のことを言っているようにさえ感じる。「クリントン一味」を「A総理一味」にすれば、全て同じだ。マスコミが真実の報道ではなく、自社の利益のために動いている話も同じ。何か山本太郎の演説を聞いているようだ。

思ってもいない綺麗事をいくら並べても人はそれを見抜く。感じ取る。山本太郎の演説が心を打つのは彼が真剣だからだ。本心を訴えているから。それに近いものがこの演説にある。一度、最後まで読んで欲しい。これは日本のマスコミでは紹介されていない。日本のマスコミもまた真実を伝えていないことを痛感するだろう。最後まで読めば誰の演説であるか?も分かるはずだ。

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「今回の選挙はアメリカ国民が、現政府の横暴を止め奪い返すことができるかどうかを決定するイベントだ。ワシントンの政府職員たちは工場や雇用をメキシコや中国、さらには世界中に流出されることにより、アメリカを経済を破綻へと導いた。

彼らは労働者階級から搾取し、アメリカから富を奪い、一握りのグローバル企業と政治団体だけを肥え太らせて来た。この国が自由を取り戻すか? それとも民主主義が幻と消え、社会システムを都合よく変えてしまう一握りの人たちにコントロールされるか?はこの選挙にかかっている。

すでに社会システムは彼らの都合がいいように変えられている。これはあなたも、私も、世界中がその事実に気づいている。その中心にいるのがクリントン一味だ。ヒラリー・クリントンが世界の銀行家たちと会い、アメリカの主権を崩壊させる計画を話し合った。その証拠はウィキリークスに上がった書類で確認することができる。ヒラリー・クリントンは逮捕されるべきだ。

そのクリントン一味の最も強力な武器はメディア。マスコミだ。この国のメディア、マスコミはもはやジャーナリズムの機能を果たしていない。彼らはロビイストや金融団体と同様。政治的な利益関係により、政治的アジェンダのためだけに仕事をしている。アメリカ国民の利益など考慮されていない。自分たちの利益オンリーなのだ。

彼らのコントロールに逆らおうとしたら、差別主義者だ。外国人差別だと、大騒ぎする。彼らの口から出るのは嘘、嘘、嘘ばかりである。忘れないで欲しい。クリントンは犯罪者だ。奴らの犯罪の数々はちゃんと記録にも残されている。彼らの犯罪者仲間は自分たちの力を維持するために、国機関やクリントン財団の世界的な犯罪を隠匿している。

彼らは私や私の家族、友人に対する誹謗中傷を、嘘であることを承知で続けている。人間として最低の行為を彼らはやめるつもりはない。矢でも鉄砲でも持ってくるがいい。どんな攻撃であろうとは私は受けよう。この国を国民のために取り戻すために。私はこの日が来ることを知っていた。それは時間の問題だった。

そして皆さんが立ち上がり、自分たちの未来のために投票することを知っている。この腐った犯罪一味を止めることができるのは、人々の強い力だ。あなたたち勇敢なアメリカの国民だけが、腐り切った権力者たちを落選できる。私たちの素晴らしい文明は今、崩壊寸前だ。

そもそも私はこんな風に立候補する必要はなかった。私は素晴らしい会社を経営し、素晴らしい人生を送っていた。会社経営は成功していたし、私も家族も、こんな風にテレビで悪意のある嘘を吹聴されたり、誹謗中傷されることもなく、一生優雅な生活を送れるはずだった。誰が好き好んで攻撃を受けたいだろう? 

でも、私はあえてこの世界に飛び込んだ。それは私が十分にこの国の恩恵を受け、今こそ、この愛すべきアメリカに恩返しする時が来たと強く思ったからだ。私はこの国をあなた方国民に取り戻すために立候補を決意した。We make America great again!」


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山本太郎のような演説をするこのアメリカの政治家?誰だろう? 動画で紹介! [れいわ新選組]

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山本太郎のような演説をするアメリカの政治家?誰だろう?動画で紹介

あるアメリカの政治家。その演説。なんか「ワシントン」を「永田町」に「アメリカ」を「日本」に「クリントン」をあの人に置き換えても成り立つよね〜。なんか、山本太郎の演説みたい。なので紹介する。

「彼らは労働者階級から搾取し、アメリカから富を奪い、一握りのグローバル企業と政治団体だけを肥え太らせて来た」

「この国が自由を取り戻すか? それとも民主主義が幻と消え、社会システムを都合よく変えてしまう一握りの人たちコントロールされるかは、この選挙にかかっている」

「社会システムはすでに彼らの都合がいいように変えられている。これはすでにあなたも、私も、世界中がその事実に気づいている。その中心にいるのがクリントン一味だ!」

「ヒラリーは収監されるべきだ」

これ日本で報道されていないよね? テレビで聞いたことある? 誰の演説? 答えは以下の動画で確認を!

https://youtu.be/lXkm4IYwBko




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山田洋次監督の映画が大嫌いだった10代。アメリカで見た寅さん映画のこと。 [2020]

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山田洋次監督の映画が大嫌いだった10代。アメリカで見た寅さん映画のこと。

10代の頃。「男はつらいよ」シリーズが毎年、盆暮れに公開されていた。当時僕は日本映画が大嫌い。「ハリウッド映画こそが本物の映画!」と思っていた。が、いつしか将来は映画の仕事がしたい...と強く思うようになって「趣味だけでなく、いろんな映画を観なければ」と、高校時代に「男はつらいよ」を見に行った。

1978年の正月映画で19作目の「寅次郎頑張れ」(大竹しのぶ、中村雅俊)だったと思うが、異常に場内が盛り上がり観客が大笑いしているのに驚いた。が、いかにもの下町人情劇。当時、ハリウッドは「ガントレット」「私を愛したスパイ」「カプリコン1」が正月映画。その落差を感じた。高校を卒業。真剣に映画監督を目指すべく東京へ。その年に日本アカデミー賞を取ったのが「男は」シリーズの山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」だ。

その後、テレビで見たのだが、途中でオチが分かる!(というより、予告編でラストの大量のハンカチが映る!)展開。これが作品賞? と19歳の僕は憤慨した。「将来、監督になっても、山田洋次のような映画だけは絶対に撮らない!」と固く誓ったものだった。それが20歳を超え、いろんな人生を経験して、ふとまた「男はつらいよ」を観ると「意外にいいじゃないか?」と感じた。

それから盆暮れになると、寅さんを見に行くようになる。毎回は見れなかったが、ちゃんと映画館で見た(というか当時はまだレンタルビデオが普及し始めた頃)その後、アメリカ留学。LAで生活して感じたのは「男はつらいよ」に描かれている日本こそが、日本であること。

当時の日本映画はニューヨークを舞台にしたような、おしゃれな青春映画が多く、日本らしくない作品が増えていた。が、LAで見ると(この頃はもうビデオが普及。アメリカでも日本映画をビデオで観れた)恥ずかしいようなものばかり。例えれば地方に行くと、いかにも東京にあるカフェ風の作りだが、どこか垢抜けないセンスのない店があるが、そんな感じ。

あちこちで感じた。ディズニーワールドでも、ニューヨークのメトロポリタン美術館でも。日本は世界に通用する文化や風景がある。なのに、アメリカのモノマネばかり。田舎の人が田舎っぽいのを嫌い、都会の真似をした店やファッションを追いかけるのと同じ。そんな中で山田洋次監督の描く世界こそが日本であること。そこに僕らが生きていることを実感した。

その後、映画監督となり、気づくと田舎を舞台にした家族物語を描いていた。「ストロベリーフィールズ」も「青い青い空」も「朝日のあたる家」も、その後も全て同じ。まさに山田洋次の世界。「絶対に山田監督のような映画は撮らない!」と誓ったのに...。後日談がある。業界の先輩が教えてくれた。

「山田監督が松竹に入った頃は木下恵介監督の全盛期。泣ける家族ドラマが大ヒット。山田洋次は、俺は絶対に木下恵介のような映画は撮らない!と言っていたらしい。が、気づくとまさに木下恵介監督のような家族ドラマばかり作っていたんだと」

とてもよく分かる話だ。ははは。



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リリーシリーズ第二弾も見た。この結末、こうだったんだあ。「寅次郎相合い傘」 [映画&ドラマ感想]

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リリーシリーズ第二弾も見た。この結末、こうだったんだあ。

若い頃見た時は分からなかった。

そして昨日見た沖縄が舞台の「ハイビスカス〓」が第三弾。

そして「男はつらいよ」シリーズとしても最後になる。

「紅い花」、、、何だか胸が詰まる、、


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「男はつらいよ」記念すべき「リリーシリーズ」の第1作がこれ! [映画&ドラマ感想]

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「男はつらいよ」記念すべき「リリーシリーズ」の第1作がこれ!

何と2人は北海道で出会っていた。何でもない場面でまた何度も泣けた。幸せって何だろう? どこにあるんだろう? そんな思いが込み上げる。寅屋で寅さんの恋の話する一家。二階の隣同士の部屋で寝る寅とリリー。「寅さんいる?」「あいよー」そのやりとりに微笑んでしまう。しかし今回のラストでリリーは結婚。相手はアラシ隊員!

様々な思いが交差する。そしてシリーズ三作目の舞台は沖縄だ。さらに4作目が奄美大島。その次が公開中の「おかえり寅さん」だ。山田洋次監督はシリーズを通じて何を描こうとしたのか? 幸せ探しの物語は続く。僕が探しているものもその先にあると感じている。


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このところ沖縄が舞台の映画を続けて見ている。「ハイビスカスの花」 [映画&ドラマ感想]

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このところ沖縄が舞台の映画を続けて見ている。

で、思い出したのが「男はつらいよ」の1篇で沖縄舞台があったはず。と、「ハイビスカスの花」を見た。現在、公開中の新作「おかえり寅さん」にも浅丘ルリ子扮するリリーは登場する。それもあって、何でもないシーンで涙が溢れた。

実は寅さんシリーズは全て見ている。この作品と、新作の間にはもう1本「リリー篇」がある。が、その前に一番最初に寅とリリーが出会った作品がある。それが見たくなった。今、僕が探している答えはこのシリーズにあるのかもしれないと思えてきた。


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