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コロナの死者予想。計算してみた=日本で130万人!!!まじか? [コロナウイルス]

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コロナの死者予想。計算してみた=日本で130万人!!!まじか?

「コロナウイルスに感染した場合。100人中80人は軽症。15人が重症。5人が死亡」という比率であること、伝えられている。それだけ聞けば大したことはないように思える。そこで1万人感染で計算してみた。8千人が軽症。1500人が重症。500人が死亡。

次に、インフルエンザと比較してみる。厚労省のHPで見ると2018年第18シーズンのインフルエンザ患者数が約2,209万人。もし、コロナが同じだけの感染者を出した場合で計算してみよう。2000万人として、1600万人は軽症。約270万人が重症。残り約130万人が死亡となる。

死者130万人.....。

もし、2018年のインフルエンザと同じだけの患者数が出たら、コロナで130万人が死ぬことになる! テレビでは死亡率は低いと報道するので、僕も鵜呑みにしていたが、130万人が死ぬ可能性もあるということ。アメリカが映画館やブロードウェイを閉鎖するのも理解できる。少し前まで大げさな!と思っていたが、アメリカという国は危機管理がしっかりしている。その国がそこまでやるなら、何かある?と思っていたが、そういうことなのだろう。

では、日本はどうか? PCR検査さえなかなか進まない状況。オリンピックを中止させないように、患者数が少ないように見せかけ、対応が迅速なので患者数が数ないとアピールしたいため。そのことでより感染が広がり、より多くの患者が増える。その中の5%が死亡。2018年のインフルエンザと同規模なら130万人が死ぬことになる。

これは凄いこと。だが、国民の危機感はまだ高くない。毎日、満員電車で通勤? さあ、どうなってしまうのか? 太平洋戦争、東日本大震災以来の未曾有の危機と言えるかもしれない。ちなみに東日本大震災では2016年2月10日現在、警察庁がまとめたところによると、死者1万5,894人。その130倍がコロナの犠牲になることになる。


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映画「新聞記者」を分析。「Fukushima50」と同様に誘導される? [Fukushima50を検証]

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有名な映画賞を受賞。現在アンコール上映されている作品。結論から言うとこの映画は多くの人が思うように、安倍政権を批判。鋭く斬り込むものではない。主人公は望月記者がモデルでなく、昭和40年代の人気ドラマ「事件記者」と同じフィクション。単なる娯楽作品である。

エンタテイメントなので

特別な取材はせず、新聞記者や新聞社も想像だけで描いている。内閣調査室の描写も事実ではない。映画を見た現役記者は「こんな新聞社も記者もありえない」と呆れ果てていたが、真実を追求する映画だと思うから腹が立つのであって、娯楽作品なら問題はない。そう思えば面白く観られる。

当然、現政権に斬り込み闇を解明する社会派作品ではなく、

現政権を批判するものではない。特定の政治家がモデルでもない。安倍や菅がモデルのキャラ、似たような人物も登場しない。詩織さん事件も劇中で追求されない。例え政府関係者が観てもクレームが来ない気遣い、エクスキューズも用意されている。にも関わらず多くの観客は

「タブーに斬り込む映画だ!」

「安倍政権を批判しているぞ。凄い!」「よくやった!」と感動。実に巧妙に誘導されていた。さらに日本の女優が主演でない本当の理由も驚く? ある意味で「Fukushima50」と似たタイプの作品。誘導される。こちらは政府を批判しているように見せかけた単なるフィクションなのだ。5回連続で詳しく分析。巧妙なフェイクを解析する。

① 原案となった本。読んでいるが.....次々に疑問が?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-26

② 驚愕の事実=あの記者がモデルではない? 
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-26-1

③ この映画は安倍政権に斬り込む物語でもない?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-26-2

④ 思い込みで見に行き、思い込みで賞賛。観客が誘導される?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-26-3

⑤ー終 スポンサーを見れば一目瞭然。政府批判の映画でないことは分かる? https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-26-4


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