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映画の宣伝は宣伝部だけの仕事ではない。監督が中心になってこそ情報が広がる。 [沖縄上映会への道]
映画の宣伝は宣伝部だけの仕事ではない。監督が中心になってこそ情報が広がる。
沖縄戦ー上映準備宣伝ツアーから帰京した翌日にマスコミ試写会。翌日には上映用のBD作成のために、工場へ。昨日はネット関係の作業。でも、休憩で横になると寝てしまう。流石に体力限界。集中力が続かない。
まだ、お礼メールが届いていない方。申し訳ない。応援いただいていることは感謝なのだが、今はまず宣伝の方を優先したい。お礼メールと連絡に1日を費やすのなら、3分の1にして、残りを宣伝や準備にかけたい。
チラシ、ポスターも持てる限り沖縄に持って行ったが、それでは足りない。郵送でも送らなければならない。どこにどのくらい送ればいいのか? 現地で体感できたので、急ぎ準備。ただ、ポスターは巻いて、傷つかないように梱包せねばならない。郵便料も高い。その辺を考えて送り先と枚数を決める。
チラシも同様だ。宣伝費は限られている。増刷はできない。時には宣材を送っても開けもしないで、棚に置いておく人もいた。僕が現地に行ってそれを開いて配ったこともある。地元の方は「忙しい」としか言わず、ほとんど宣伝をしてくれず「公開が楽しみです!」とお客状態の時もあった。
沖縄の皆さんは「多くの人に見てもらおう!」と頑張ってくれるのでありがたい。宣伝は大切だ。が、監督業。宣伝はするがギャラは出ない。とりあえず、沖縄上映会が終わったら、生活費を稼がなければ。1ヶ月働いたから給料1ヶ月分という仕事ではない。それが監督業だ。多くの監督たちは「宣伝は宣伝会社の仕事」というが、監督が中心になり動くことが一番宣伝になる。効果も大きい。本日も作業だ。