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「ドキュメンタリー沖縄戦」チラシが完成! 12月9日〜10日 完成披露上映会@那覇 [沖縄上映会への道]

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「ドキュメンタリー沖縄戦」チラシが完成!

12月9日〜10日 完成披露上映会@那覇

予告編=>https://youtu.be/2F87JddxIYc




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2年ぶりにワークショップを開催! 次回作に出てもらえる実力派と出会いたい。前回は3人、新作に出演してもらった! [2019]

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太田隆文監督プロフィール

1961年生まれ。「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス監督らハリウッド監督の多くが学んだ南カルフォルニア大学(USC)映画科に学ぶ。

「ストロベリーフィールズ」(2005年 佐津川愛美、谷村美月、芳賀優里亜、波岡一喜)
「青い青い空」(2010年 波岡一喜、鈴木砂羽、松坂慶子、長門裕之)
「朝日のあたる家」(2013年 並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、山本太郎)
「向日葵の丘 1983年夏」(2014年 常盤貴子 田中美里、藤田朋子、津川雅彦、芳根京子)
「明日にかける橋 1989年の想い出」(2017年 鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明)

地方を舞台にした感動作を作り続け、全ての作品は海外の映画祭で上映。大物俳優や国民的俳優が数多く出演。また、太田作品に出演したのちの大ブレイクしたのが若手俳優も多く、新人発見の監督と言われる。

 太田監督作品。予告編はこちらで4本見れます!=>https://cinematic-arts.blog.ss-blog.jp/2019-10-23-6

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プロの俳優のためのワークショップ決定!
講師、太田隆文監督(2年振り)

11月23日(土) 13:30〜17:30

場所、東京、大塚駅、徒歩10分。

主催、青空映画舎

資格 演劇経験ありの方。初心者育成の講座ではありません。

 通常のオーディションに出すタイプのプロフィールをPDFファイルで添付
(顔社員。名前、住所ー事務所で可ー 所属事務所、身長、体重、3サイズ、学歴、出演作品等)

 参加希望理由を書いて、以下のアドレス(青空映画舎)宛にメールしてください。

 aozoraeigasya@yahoo.co.jp


 参加費5000円(当日払い)

 20人ほどで締め切り(少人数でもやります)応募多数の場合は抽選。






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もし、沖縄戦を題材とした劇映画を作るとしたら? [2019]

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もし、沖縄戦を題材とした劇映画を作るとしたら?

と言う話を書いてみる。通常の戦争映画。そのほとんどが軍目線で進む。「トラトラトラ」でも「ミッドウエェイ」でも、「連合艦隊」でも「沖縄決戦」でも主となる視点は軍、軍人である。そのために戦記物と言う感じの物語になりがち。

「ひめゆりの塔」は女子学徒が中心となり物語が進行する。が、あの映画の問題は当時の時代背景を詳しく説明しない。ただ、ひたすら死んでいく若き女性たちの悲しみを謳う。それは間違いではないが、あれではアメリカ軍が情け容赦なく、日本軍はひたすら不甲斐ないと言う印象を受けてしまう。なぜ、学徒隊は悲劇に見舞われたか?を詳しくがいていない。

話が逸れたが、戦争映画はそんな2通りの描き方が中心だ。が、それでは全編が戦争なので高額な制作費が必要になる。先にあげた「ディアハンター」の戦場シーンは強烈だが、意外に短い。映画自体が戦争映画ではなく、ベトナムで狂わされた友人とその仲間の物語。そのスタイルで行けば高額の制作費は必要ない。

イーストウッドの「アメリカン・スパイナー」も戦場シーンばかりではない。むしろ、主人公の家庭が中心。「ディアハンター」と同じで戦争に行ったことで心傷ついた人たちの物語。戦闘の凄さや派手さを楽しむ映画ではない。その方向で行けば、高額の製作でなくても戦争を描くことができるのではないか?



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