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驚きの250円弁当! 何かあるのか?食べてみる。 [2019]

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驚きの250円弁当! 何かあるのか?食べてみる。

食べ物の写真はあの「野菜足りない事件?」以来、極力掲載しないようにしているのだが、これは興味深いのでアップ。写真はサバ弁当。値段に注目。なんと250円!

僕が学生時代(30年ほど前)一番安かったのり弁当でさえ、290円したのに!この時代に250円とは驚き。

めっちゃマズイのか?

何かあるのか?

知りたくて買ってみた。そこそこであれば、これから毎日、ランチはこの弁当だ!



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プロの俳優のためのワークショップ!参加者募集中 講師、太田隆文監督(朝日のあたる家、明日にかける橋、向日葵の丘) [2019]

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太田隆文監督プロフィール

1961年生まれ。「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス監督らハリウッド監督の多くが学んだ南カルフォルニア大学(USC)映画科に学ぶ。

「ストロベリーフィールズ」(2005年 佐津川愛美、谷村美月、芳賀優里亜、波岡一喜)
「青い青い空」(2010年 波岡一喜、鈴木砂羽、松坂慶子、長門裕之)
「朝日のあたる家」(2013年 並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、山本太郎)
「向日葵の丘 1983年夏」(2014年 常盤貴子 田中美里、藤田朋子、津川雅彦、芳根京子)
「明日にかける橋 1989年の想い出」(2017年 鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明)

地方を舞台にした感動作を作り続け、全ての作品は海外の映画祭で上映。大物俳優や国民的俳優が数多く出演。また、太田作品に出演したのちの大ブレイクしたのが若手俳優も多く、新人発見の監督と言われる。

 太田監督作品。予告編はこちらで4本見れます!=>https://cinematic-arts.blog.ss-blog.jp/2019-10-23-6

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プロの俳優のためのワークショップ!
講師、太田隆文監督(2年振り)

11月23日(土) 13:30〜17:30

場所、東京、大塚(詳しい場所は参加者に通知)

主催、青空映画舎

資格 演劇経験ありの方。初心者育成の講座ではありません。

 通常のオーディションに出すタイプのプロフィールをPDFファイルで添付
(顔社員。名前、住所ー事務所で可ー 所属事務所、身長、体重、3サイズ、学歴、出演作品等)

 参加希望理由を書いて、以下のアドレス(青空映画舎)宛にメールしてください。

 aozoraeigasya@yahoo.co.jp


 参加費5000円(当日払い)

 20人ほどで締め切り(少人数でもやります)応募多数の場合は抽選。




(前回の様子)
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「ドキュメンタリー沖縄戦」12月9日〜10日 沖縄 那覇で完成披露上映会! [告知]

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「ドキュメンタリー沖縄戦」12月9日〜10日 
沖縄 那覇で完成披露上映会!

予告編=>https://youtu.be/sGFjWg0fo00


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「ドキュメンタリー沖縄戦」予告編 ー沖縄戦を正面から見つめる長編ドキュメンタリー。知られざる悲しみの歴史 [予告編]



原発事故を描いた「朝日のあたる家」から6年。

沖縄戦を正面から見つめる長編ドキュメンタリー作品。

悲しみを超えた悲しみ。地獄を超えた戦場。

日本人が知らない歴史の事実?

12月に沖縄で完成披露上映会。


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次回作は何ですか?とよく聞かれる=沖縄戦が舞台の劇映画は撮れないものか? [2019]

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次回作は何ですか?とよく聞かれる=沖縄戦が舞台の劇映画は撮れないものか?

3年かけて沖縄戦を取材。1時間45分のドキュメンタリーを製作。沖縄戦の決定版というべき内容で、専門家からの評価も高い。12月には那覇で完成披露上映会がある。そんな時、映画好きの友人から言われた。

「『ひめゆりの塔』の今井正監督、『沖縄決戦』の岡本喜八監督もすでに亡くなっている。他に沖縄戦を題材に映画撮った監督はいない。当時を知る世代は次々に鬼籍に入っている。今、日本で沖縄戦に詳しい映画監督は太田さんしかいませんよ」

ハッとした。戦争映画が好きな監督はいる。太平洋戦争を舞台に撮る監督もいる。だが、沖縄戦に興味を持ち、その事実を把握している監督は多分いないだろう。それも本で読んだだけでなく、実際に戦争体験者と会って話し、専門家の解説や指摘もあれこれ聞かせてもらった。戦地跡も訪れ、記録フィルムもかなり見た。友人は言う。

「次回作は沖縄戦ですよ!『ひめゆりの塔』も『沖縄決戦』もよくできているけど、『ドキュメンタリー沖縄戦』を見ると、戦争の一部を描いただけ、背景となる部分をあまり描いていないことが分かる。当時はそれができなかったのかもしれないけど。今後、本格的な沖縄戦の映画が出てくるとも思えない。そう考えると、太田さんが今、作るしかないですよ。本当の沖縄戦映画を」

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確かに一理ある。それは僕でなくても作るべき作品だろう。沖縄戦は全ての日本人が知るべきものだし、それを伝えたるべきだ。ただ、問題は戦争映画は金がかかると言うこと。通常の青春映画でさえ、メジャーで製作すれば1〜2億円。僕はその半分くらいの額で毎回作るが、戦争映画となると4〜5億はかかるだろう。そんな額が僕の作品で集まる訳がない。その意味でいくら他の監督に撮れなくて、僕がいくら沖縄戦に関心を持っても実現は無理だ。

それからも、いろいろ考えた。戦争に怒りを持ち続けるベテラン監督たちは次々に亡くなっている。そんな中、僕は不思議な縁で沖縄戦を徹底して取材。すでにドキュメンタリーを作ったが、やはりドラマでないと伝わらないものもある。「朝日のあたる家」を作ったのも同じ理由。報道では伝えられない福島の悲しみを描きたかった。

何とか低予算で沖縄戦を描く映画ができないか? 実は沖縄のある町で地元映画を撮って欲しいと言われている。戦争映画ではない。いつもの僕のパターン。ふるさと映画であり、家族映画。それもずっと考え続けていた。が、何かプラスαが必要。タイムスリップとか、書道とか、映画研究部とか、そう考えていて家族物語の背景に、沖縄戦があるのはどうか?

あの映画のような感じ。「ディアハンター」ベトナム戦争の映画と思われがちだが、戦場シーンは意外に短く、ほとんどはアメリカの田舎町の話。あのスタイルを使えばできるかも? 戦場シーンは5分の1ほど。あとは現代にすればいつもより少し多めの製作費があればできる。「朝日のあたる家」以来の社会派ドラマであり、家族物語ができるかもしれない。もう少し考える。


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宣伝会社と打ち合わせ。チラシの表面はほぼ出来ているが、 [沖縄上映会への道]

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宣伝会社と打ち合わせ。チラシの表面はほぼ出来ているが、

あとは裏面。そしてポスター。12月上旬に沖縄上映会なので、その1ヶ月前、11月上旬には現地に送らねばならない。が、もう、10月も今週で終わり。間に合うのか? 本来なら3ヶ月前に宣伝準備を始めるのに、今回は2ヶ月切ってからのスタートだったので、バタバタを超えている。

宣伝担当から提案「沖縄の各所に宣材を送るとかなりの料金になる。特にポスターは折らずに送るので高くつく。それで数万円かかるのなら、監督が持って直接、沖縄に行ってもらった方がいろんな意味でプラスでは?」とのこと。「必要なら行きます!」ただ、当初の郵便代では足りないことも分かっており、他の何を削るかだ。そして僕のギャラや食事代は当然でない。

あと僕の作業としては、パンフレット用の原稿。沖縄戦の年表。米軍の進撃に合わせた地図、登場人物紹介、等。焦る!


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プロの俳優のためのワークショップ@東京  11月23日(土) 講師・太田隆文監督ー2年ぶりに開催 [告知]

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プロの俳優のためのワークショップ決定!
講師、太田隆文監督(2年振り)

11月23日(土) 13:30〜17:30

場所、山手線駅のある駅から徒歩10分(池袋駅に近い駅ー参加者にのみ通知します)

主催、青空映画舎

資格 プロの俳優、舞台&映画、テレビで出演した経験ありの方(セリフありの役)
    エキストラ経験は除きます。

 通常のオーディションに出すタイプのプロフィールをPDFファイルで添付
(顔社員。名前、住所ー事務所で可ー 所属事務所、身長、体重、3サイズ、学歴、出演作品等)

 参加希望理由を書いて、以下のアドレス(青空映画舎)宛にメールしてください。

 aozoraeigasya@yahoo.co.jp


 参加費5000円(当日払い)

 20人ほどで締め切り(少人数でもやります)応募多数の場合は抽選。

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太田隆文監督からのメッセージ ************

前回は映画「明日にかける橋」の撮影前だったので、映画の準備とワークショップの準備が並行してしまい大変だった。監督にとつても実力ある俳優と出会える大切な機会。参加者の中から3人、映画に出演してもらった。

オーディションでは俳優を選ぶが時間が短い。たいていは1人、10分〜15分ほどしか時間を取れない。下手すると10人一緒で1人で5分ということもある。俳優にすれば

「30分あれば本当の実力が見せられるのに!」

という人もいるだろう。実力あるのに緊張するという人もいる。だから、数分で起用に芝居ができる小粒の人が選ばれがち。時間をかければ凄い演技をする役者も多い。そこで毎回、3時間を超えるワークショップを実施。徹底的に芝居をしてもらう。

その俳優の個性、魅力を見出すと共に、何が足りないか?どんな努力が必要かも指摘させてもらう。

ただ、参加したからと出演できる訳ではない。それは理解して頂きたい。前回出会った3人はなかなか、頑張ったが、今回も実力派と出会えること。期待している!

 


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太田隆文監督プロフィール

1961年生まれ。「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス監督らハリウッド監督の多くが学んだ南カルフォルニア大学(USC)映画科に学ぶ。

「ストロベリーフィールズ」(2005年 佐津川愛美、谷村美月)
「青い青い空」(2010年 波岡一喜、鈴木砂羽、松坂慶子、長門裕之)
「朝日のあたる家」(2013年 並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、山本太郎)
「向日葵の丘 1983年夏」(2014年 常盤貴子 田中美里、藤田朋子、津川雅彦、芳根京子)
「明日にかける橋 1989年の想い出」(2017年 鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明)

地方を舞台にした感動作を作り続け、全ての作品は海外の映画祭で上映。大物俳優や国民的俳優が数多く出演。また、太田作品に出演したのちの大ブレイクしたのが谷村美月、芳根京子ら。出演はしていないが、最終候補に残った若手俳優も、その後、NHKの朝ドラ等に出演。新人発見の監督と言われる。

 太田監督作品。予告編はこちらで4本見れます!=>https://cinematic-arts.blog.ss-blog.jp/2019-10-23-6








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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー授業では教えられない戦争の真実? [2019]

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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」

日本、唯一の地上戦が行われた沖縄戦。それを描いた映画やドラマは少ない。学校の授業でも駆け足で終わる。そのため多くの日本人は沖縄戦を知らない。

それは子供達には伝えられない凄惨と絶望。そして禁断の背景があるではないか? 当時、負け続けていた日本軍は本土決戦の時間稼ぎのため、沖縄を捨て石にした。十分な兵力と武器も送らず、米軍50万8千人に対して、日本軍は11万6400人。

「1人が5人殺せば勝てる!」

と精神論で戦わせた。さらに足りない兵を補充するため、沖縄県民の14歳から70歳まで、兵役についていない女性、子供、老人までを徴用。戦闘協力を強制。結果、全戦没者20万656人の内、沖縄県出身者12万2282人。当時の人口で言えば3人に1人が死んだことになる。

さらには、軍の強制により住民が自決する事件も相次いた。死に切れない子供を親が自ら手を下し殺す。そんな地獄絵が展開した。

その沖縄戦。当時を知る体験者、専門家の証言を中心に、米軍が撮影した記録フィルムを交え紹介。上陸作戦から、戦闘終了までを描く。

監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)で話題となった太田隆文監督。原発事故に続き、沖縄戦をドキュメンタリーで描く。

「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」「主戦場」に続く、戦争関連ドキュメンタリー作品。

12月に沖縄にて完成披露上映会が行われるが、それに先駆けて東京でマスコミ試写会を開催。ぜひ、ご覧いただきたい。

予告編=>https://youtu.be/sGFjWg0fo00


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60代に近づくと自分が分かってくる? [MyOpinion]

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60代に近づくと自分が分かってくる?

90年代に「自分探し」というのが流行ったが、自分のことはなかなか分からない。何ができるのか? どんな人間なのか? 何をするべき存在なのか? 高校時代からずっと考えていた。

僕の場合は高校時代から「映画を作りたい」という思いがあったので、ある意味幸せだったかもしれない。多くは自分が何をすればいいのか?何をするべきか?考えるが、それが見つからず、普通に大学に行き、バイトして、コンパして、4年間遊んで卒業して、就職。サラリーマンになる。もちろん、その間にも「何かしたい!」という思いがあり、皆、趣味に、芸術に挑戦するのだが、多くは青春の思い出として終わる。

当時の僕はそんな友人たちを見て「根性がない!」と思ったが、今考えると、日本の教育システムがそれを許さない状況があったように思える。戦中に教育勅語を教えると同時に、世間が「戦争で勝つ」という流れになっていたことで、「一億総火の玉」みたいな狂った状態に陥った。

同じように「受験戦争」の中で「趣味にうつつを抜かしている場合ではない!」という思いが植え付けられて、誰もが勉強をし、サラリーマンになるという目に見えないベルトコンベアに乗せられていた。かなり強い意志の力を持って、そこから降りないと、社会に組み入れられてしまう。

また、そこから落ちこぼれると生きていけない。生活していけないかも?という不安も植え付けられている。「会社員にならないと安定した生活が送れない。不安な年月を送る」という恐怖に縛られているので、ベルトコンベアから降りるのは勇気というより、無謀と思えてしまう。バブル崩壊までは実質、そんな状況だっただろう。

今はベルトコンベアに乗っていると大変なことになってしまうことが実感されるが、まだまだ世の親たちはそれに気づかず、過去の価値観から離れられずにいる。日本の経済はすでに後進国レベルなのに、今も「ジャパン・アズ・ナンバー1」経済大国!と思い込んでいる大人たちがいる。

好きな仕事をしても、会社に就職しても、昔と違ってどちらも大変。いつ失業するか?分からない。また、どちらもスキルを持ってないと生き残れない。芸能人は個性が勝負だが、サラリーマンも同じように自分しかないスペシャルがないと生き残れない時代に入ってきたと思える(いや、すでにそうなっているだろう)話が逸れてしまったが、長くなったので続きはまた。


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学生時代に見たロックコンサート。映画の仕事をする上でとても役に立っている? [思い出物語]

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学生時代に見たロックコンサート。映画の仕事をする上でとても役に立っている?

映画監督業をやっていて思うことだが、若い頃からやっていたこと。親や教師から「そんなことばかりやってないで、勉強しなさい」と言われた「そんなこと」が今、とても役に立っている。学生時代に映画を見ていたのはもちろん。新旧名作、話題作は見ていないと映画界では話もできない。日本、アメリカ、ヨーロッパ、趣味に偏らず見ていないと世間話もできない。

それは当然であり、それだけでは足りない。僕の場合、役に立っているのは音楽。特にロック。中学時代のビートルズ、高校時代のローリングストーンズに始まり、横浜時代はBスプリングスティーン、LA時代はもう、あれこれ聴いた。コンサートもかなり行った。

スプリングスティーンの4時間半の

「ボーンインザUSA」ツアーから、エルトン・ジョン、スティング、ジョンリーフッカー、BBキング、ピンク・フロイド、マドンナ、マイケル・ジャクソン、レイチャールズ、チャック・ベリーと、それらをアメリカで観れたことは大きい。

そんなせいか、僕はよく自分の監督作を歌に例える。「朝日のあたる家」はアニマルズの歌からタイトルをもらったが、物語はスプリングスティーンの「マイホームタウン」だ。原発事故の映画を作ると決めた時、どんなスタイルがいいか?を考えて、あの歌詞を思い出した。まさに原発事故の街から去る家族のことを歌ったようで、あのラストシーンが生まれた。

「青い青い空」は「ハングリーハート」

だし、「向日葵の丘」は「ザ・リバー」だ。皆、スプリングスティーンだが、そこからスタートしている。歌だけではない。映画の構成はコンサートを模している。ストーンズのコンサートのクライマックスは「ブラウンシュガー」「サティスファクション」アンコールで「JJF」という構成。そのつるべ打ちを映画に取り入れたり。言葉では説明しづらいが。

現在、ヒット中の「ジョーカー」の監督はシナリオを読み「これはタクシードライバーだ」と感じて作ったはず。映画監督が映画からインスパイヤーされるのは当然だが、こちとら歌から来ているところがスペシャル。

そんな風に若い頃の経験があれこれ役に立っている。「あの頃、真面目に勉強しなくてよかった!」という感じだ。数学や化学をいくら教科書で勉強しても、映画作りには役立たない。いや、本当の数学や化学なら意味もあるだろうが、教科書のあれは「優秀なサラリーマンを選別するために触媒」にしか過ぎず、役に立つというものではない。検査液のようなものだ。

結局、授業で教わったことではなく、

親や教師に言われてやったことでないことが生きている。これ、映画の仕事でなくても、他でも同じような気がするのだが、続きはいずれまた。


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