「太田君は忙しいの、好きでしょう?」ー何でやねん!と思ったが、 [「沖縄狂想曲」]
「太田君は忙しいの、好きでしょう?」ー何でやねん!と思ったが、
大学時代。ある女生徒に言われた。「太田君は忙しいの、好きでしょう?」はあ? 忙しいの好きな奴なんておらんやろ〜!いや、待て待て、僕は「忙しいの、好きかもしれない?」
映画の仕事をするようになり、その人の言葉は正解だと痛感した。土日、盆暮構わずに働いた。毎回、7人分仕事。予算が少ないので仕方なしに....と思っていた。が、1人分以下のギャラで7人分働いた。大学時代の同級生が言うように「忙しいのが好き!」なのかもしれない。
「いやいや仕事する」ではなく、好きで7人分働く?だから、疲労困憊もいとわない。倒れるまで働く。それが18年間。心臓、脳が壊れるのも納得だ。ただ、もう60代。このままでは命まで壊れる。まだ撮らねばならない映画もあるのに。沖縄戦、原発。1人分以下のギャラで7人分の仕事!は卒業せねば。
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朝ご飯。18年目で体が壊れた! [「沖縄狂想曲」]
朝ご飯。18年目で体が壊れた!
ベーコンとトマト(1個分)を挟んだサンドウィッチ。
あとはコーヒー。これだけの朝ご飯でも、映画製作が始まると作れない。
なのに7人分の仕事。よく18年間も体が壊れずにもったなあ。
まあ、60代の18年目で壊れたんだけどね・・・。
一つ間違えば再起不能だった。健康を考えねば。
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関係者の評判よし!複雑な内容も伝わる。 [「沖縄狂想曲」]
編集を一段落、再び病人に戻る? [「沖縄狂想曲」]
編集を一段落、再び病人に戻る?
5月30日。火曜日。おはようございます。編集を一応、終えて、次の作業に入る前の小休止。ほっとした感あり、疲れが出てしまう。ここしばらく続けたウォーキンをする元気もない。
脳梗塞でやられた右目は、半分くらいしか見えない。左目との連携も良くなく見づらい。特に午前中は右目の視力が低く、見づらい。街を歩くと人とぶつかる。
やはり心臓と喘息と脳梗塞を同時に経験すると、ダメージが大きい。今は映画製作で1つの段階が終わり、ホッとしたことで疲れが出たのもあるだろう。本日は無理せず、静養。いや、病人だから休まねばならない。すぐに映画の仕上げが始まる。
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