真実を見極める方法＝両方の情報を比較すること。そしてマスコミの終焉？

真実を見極める方法＝両方の情報を比較すること。そしてマスコミの終焉？

情報は鵜呑みにしてはいけない。まず、真偽を確かめる。一方だけの情報のみを収集して納得してはいけない。今回で言えばトランプ支持だからと、不正選挙報道のサイトばかり見てしまうと、間違うことがある。往々にして人は自分に心地良いニュースを見たい！と思いがち。するとフェイクがあっても気づかずに受け入れてしまう。トランプ派の情報だって嘘はある。オバマ逮捕もどうやらデマのようだし、その辺には注意。

陰謀論から離れられない人。反トランプの報道ばかり見てしまう。「裁判所でトランプの訴えは却下」「パウエルが離脱」「バイデン 票は再集計でも勝利」とかいうニュースを見て「やっぱそうだろ！不正なんてないんだよ！」と喜ぶ。だが、トランプの派の情報を見ると「裁判の本命は最高裁」「パウエルは独立した立場で訴訟開始」「再集計した州の裁判官、知事に賄賂疑惑」というものが並ぶ。

その両方を見て、どちらが正しいのか？　どれが正確な情報なのか？を見極めることが大事だ。ただ、以前なら何かあったら「NHKを見てみよう」とチャンネルを変えた。一番正確な報道すると信頼があったからだ。でも、安倍政権以降は大本営発表になり一番、信頼できない局になった。そして今回。安倍政権を批判していた朝日新聞、東京新聞、毎日新聞までもがトランプ批判。テレビも同様。

トランプ批判でもいいんだけど、全社が揃って批判というのはもう戦時中と同じ。統制されているということだ。アメリカも同様で、もうマスコミと言うところは信用できない。ネットはどうか？と思うが、こちらもトランプ大統領のツイートにまで「注意」が入る。だったらバイデン にも入れろよ！こちらもアウト。そんな中で「不正選挙はあった」と報じるのはYouTubeのサイトだ。

「大紀元」「闇のクマさん」等のサイトがかなり詳しく伝えている。「あんなもの見てるのかよ！」という人もいるだろう。が、過去の価値観に縛られてはいけない。日本のマスコミの多くは原発事故、安倍政権問題で、いかに事実を伝えないか？が証明された。それらを信じていること自体がもうヤバイ。大切なのは大手とか歴史とか格式とかではなくなっている。

例えば「大紀元」驚愕のニュースばかり。これヤバくない！？というものもガンガン流す。と言っても誇大妄想やウケ狙いではない。メジャー局で報道できない事実を伝えている。もちろん、それを鵜呑みにせず、他でも情報収集。整合性も考える。もしフェイクでも、他と比較ができることことに意味がある。メジャー局の「不正はなかった」ニュースと、大紀元等の「あった」というのを比べて、視聴者が判断する。それが大事なのだ。

もし、不正が立証されたら、マスコミの信頼は地に落ちるだろう。「なぜ、報道しなかった！」「不正はないと言ったよな！」原発報道で事実を報道しなかったマスコミ。その後は安倍政権への忖度。僕も古舘伊知郎が降ろされてからの「報道ステ」は見てない。だから今回のこと明らかになったら、テレビの時代は完全に終わるかもしれない。ニュースはYouTubeで見るということになるかも？　その辺も注目していきたい。