SSブログ

見た目でしか判断できないオヤジたち=サラリーマンはつらいよ? 3月6日 [闘病日記]

DSCN3479.JPG

友人から電話。「久しぶりに遊びに来いよ!」との誘い。いやいや、こちらは病人。近所のコンビニまで行くのが精一杯。

「嘘だろう?YouTubeで元気に喋ってるだろ?」

あれは仕事。無理に元気を出して話す。終わったらグッタリ。芸人だって、疲れた顔してステージには立たない。松田優作は癌のステージ4だったが、映画「ブラックレイン」でアクション場面を演じた。

まあ、彼と比べるべきはないが、カタギの友人にその辺のこと。理解は難しいだろう。以前にもこんな電話。

「完治。おめでとうー!」

目も、脳も一生、治らない。何より完治なんて言ってない。なのに、無理して元気を出して話たらそんな電話。その全てがサラリーマンの友達。直接、言われないと理解できない。いや、はっきり言っても、聞いてない。「完治、おめでとう」の友人もその1人。彼の嫁がいう。

「時々、離婚したくなる!」

そう嘆くのも分かる。でも、多くのサラリーマン夫はそうなってしまうようだ。













nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

(532)大手マスコミ、完全無視の理由ーれいわ新選組への怖れと同じ背景? [YouTube]



(532)大手マスコミ、完全無視の理由ーれいわ新選組への怖れと同じ背景?
















nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

朝ご飯。−3月5日 [「沖縄狂想曲」]

431421404_24896045270043109_5896956731249157620_n.jpg

朝ご飯。

食パン。コロッケ。キャベツ。チクワでサンドウィッチ。

あ、チーズも。













nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

原発の街で反対運動をしていた女性。その末路ー基地問題も同じ背景?−3月5日 [「沖縄狂想曲」]

img_368654_9477416_1.jpeg

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」の公開時。もう10年前になる。東北のある街を舞台挨拶で訪れた。前日入りしたので、チラシを配りに繁華街に出た。

商店街でチラシを配っていると、ある中年女性にこう言われた。「街で有名な原発反対のおばさんがいるから、訪ねれば応援してくれるわよ」教えられた店を訪ねる。その人がいた。自己紹介し、チラシを渡し、映画の説明をした。

                *

だが、説明の間中。その女性の目は冷ややか。「ふーん、そーなの?」と薄笑いを浮かべる。「だったら、そこの人たちにも配ればいいじゃない?」と僕からチラシをもぎ取り、店にいた客たちに配り出した。「なんか、原発の映画なんですってー。ヒマだったら見てあげてー」明らかに馬鹿にした感じ。

後で分かったこと。その人は何年も反対運動を続けていたが、原発に近い街なので推進派も多かった。あれこれ嫌がらせ、批判を受けた。変人のレッテルを貼られ、店にも客が来なくなった。精神的に不安定になる。

                *

やがて「反対活動はバカがすること」ーと、その後は原発を反対する人たちを蔑むようになった。僕が訪ねたのは、その時期。悲しい話だ。先の記事で書いた件も同じ構図だろう。「沖縄狂想曲」を見た男性の感想だ。
       
「まあ、表現には間違いはないな(笑)」「でも、全部知ってたよ(笑)」「俺も映画撮ろうかな?(笑)」と、上から目線の皮肉ばかり。基地問題を深く知る人のようなのに、それを伝える映画を皮肉り、上から目線で批判していた。

東北の女性と同じ背景だろう。彼も最初は熱い思いで、基地反対を訴えていた。だが、周りから批判され、馬鹿にされ、心が折れた。「個人の力では、どうにもならない」ーと、今度は基地反対を唱える人たちを、馬鹿にするようになる。

               *

映画を見て「まあ、表現には間違いはないな(笑)」と皮肉を言う。「でも、お前には何も出来ないんだよ!」と続きを書きたいのだろう。基地問題に詳しいのに、反対する人に冷ややか、小馬鹿にする。以前は熱い思いを持っていた。が、多くは苦い体験で、心折れた人たちだと思える。

やがて同じ思いを持つ仲間が馬鹿に見えてしまう。批判、否定するようになる。推進派はその構図を使い、反対派を切り崩して行く。原発問題のそんな現実。基地問題でも同じことが起きていること。感じてしまう。

DSCN3239.JPG











nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

原発と基地問題。同じ構図=上から目線で批判する人たち。3月5日 [「沖縄狂想曲」]

EwCPnTWVoAQB3WJ.jpeg

現在、疲労困憊中だが「沖縄狂想曲」の感想をあれこれネットで探した。絶賛が続いているが、ようやく批判も出て来た。批判が出てこそ、映画が広がったと言える。

だが、それは非常に辛辣なもの。男性。年齢は40歳前後と思える。
「まあ、表現には間違いはないな(笑)」「でも、全部知ってたよ(笑)」「俺も映画撮ろうかな?(笑)」と、上から目線の記述が多い。

かなり基地事情には詳しい方のようだ。それだけの知識があるのなら、「よく作った!」「多くの人に見てほしい!」と感じそうなもの。だが、「全部知ってた!」「表現に間違いはないな」とか上から目線。

                *

「今まで知らなかったのか?不勉強だなー俺は全部知ってたよ!」という上から目線を感じる。何よりー>(笑)と言う文字が多いのが、気になる。だが、似たようなこと。原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」の時もあった。

「映画で描かれていたこと、全部知っていたよ」「目新しことは何もない映画だった」と言う感想をいくつか見かけた。両者に共通するのは、「基地問題や原発問題を伝えたい!」ー思いは感じられず。「俺の方が詳しい!」と誇りたい。マウントを取りたいと言う感じ。

                 *

それらの人たちのブログや記事を見ても、過去に原発や基地問題の記事はない。豊富な知識があるのに、それを伝えようとはしていない。なのに、その種の映画を見ると「全部知っていた!」と自慢を始める。それならばブログで、その種の情報を書くべき。多くに知らせるべきだ。

でも、それはせずに「全部知っていた」と自慢。作品を小馬鹿にしたり、皮肉を書いたり。原発事故時によく見かけたのと同じもの。その背景。あれこれ考えた。

その種の人。最初は熱い思いを持っていた。が、周りに理解されず。批判、否定され続ける。その結果。歪んでしまい、同じ反対派をバカにするようになる。原発取材の時も、その種の人と何人も出会った。この後の記事で書きたい。


398684205_24069752952672349_7258363253039694559_n.jpg








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

おはようございます。体調の回復。進んでいた実感?ー3月5日 [闘病日記]

405796625_24226125873701722_5802680547800211636_n.jpg

今朝は5時半起き。とは言え、寝たのは午前1時。4時間半の睡眠? が、昨日は昼寝している。3−4時間。足すと8時間睡眠。昨日は近所まで、買い物にも行けた!近所コンビニ。

1ヶ月に渡る舞台挨拶ツアー。かなり無茶をした。もう一度、入院でもおかしくない。が、数日間、寝込んだだけで回復が始まった!まだ、仕事ができるレベルではないが、いい展開。

あとは申告準備。昨年はほぼ収入がないので、領収書も少ない。が、脳梗塞で字が良く読めないので、領収書が良く読めない。書類作りも厳しい。が、締め切りが近い。早く復活して作業を始めなくては。












nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

本日は何度も仮眠。ー3月4日 [闘病日記]

379928213_10014718635269017_8482015999061501290_n.jpg

こんな時間ー0時前後ーに目が冷めてしまった。夕飯時に久々の日本酒。飲み過ぎたせいか?胃が痛い。1ヶ月に及ぶ舞台挨拶ツアーで疲労困憊。

外出も出来ない状態だったが、本日は近くのコンビニまで行けた。回復に向かっている。これは心臓機能も良くなりつつあると言うことだろう。ありがたい。












nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画