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オリバーストーンの本。日本の学校教育で使った方がいい。 [「沖縄狂想曲」]

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この本。日本の学校教育で使った方がいい。

太平洋戦争が本当によく分かる。

特に原爆が落とされた背景が!

そこに沖縄戦が関わっていたことも分かる。

さらに日系人収容所のエピソードは涙が出る。

そして日本への空襲。

ナチスのホロコーストと同じ大量殺戮と指摘。

これらの事実を日本の教科書は教えない。

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沖縄戦の凄惨を描く劇映画。作りたいが大きな壁が! [再掲載]

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沖縄戦の凄惨を描く劇映画。作りたいが大きな壁が!

リハビリしながら、あれこれ考えていることがある。僕は沖縄戦のドキュメンタリーを2本監督した。どちらも予想以上の反響で、今年9月には茨城で上映。トークショーに参加。昨日は長野での映画祭で「ドキュメンタリー沖縄戦」が上映、ZOOMで参加させてもらった。来年1月には名古屋で「乙女たちの沖縄戦」がイベント上映される。

一つにはいかに多くの人が沖縄戦を知らなかったか?それゆえに過酷な現実に多くの観客が打ちのめされたようだ。なぜ、多くの日本人が沖縄戦を詳しく知らないか?は以前に何度も書いた。学校でも教えない、映画でもあまり描かない。NHKスペシャルでも滅多に取り上げないからだ。

その意味でも沖縄戦の専門家から、高く評価され、映画館でも大ヒットした。が、戦争体験者から直接話を聞いた僕としては、本当に観客は沖縄戦を把握した訳ではないと思っている。知識として戦争の悲劇を知ることができた。しかし、それは「沖縄。大変だったんだね」という同情的なもの。原発事故の時「福島大変だよね。寄り添いたいよね」と他人事のように言ってのと同じ構図なのだ。

何より福島に原発が作られたのは、東京で消費する電力を賄うため。それを都民が「寄り添いたいよね〜」はないだろう。沖縄戦も本土決戦の準備をする時間稼ぎのために、住民まで動員して戦闘を続けたのだ。また、その抵抗と犠牲によってアメリカ軍は本土に上陸して戦闘を避けた。空襲はあったが、地上戦にならなかったのは沖縄の犠牲があったからといえる。

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それを「大変だったんだね〜」「気の毒だね〜」で終わってはいけない。では、どうすれば沖縄戦の悲劇を知識ではなく、体験として感じてもらえるのか? 「これが沖縄戦...。酷すぎる...。戦争は絶対にダメだ...。もう、絶対に止めないと!」と心の底から願わずにいられるようにするには、どうすればいいのか?

ドキュメンタリー映画ではなく、劇映画を作るべきなのだ。ドキュメンタリーは知識。でも、劇映画は体験。主人公たちと同じ体験を観客はする。「プライベートライアン」のノルマンディ上陸作戦のあの悲痛な場面を見れば「戦争はかっこいいものじゃない。この凄惨が戦争なんだ!」と誰もが気づく。「アバター」を見ればベトナム人の視点で米軍の攻撃を体験できる。あればまさにベトナム戦争。それをベトナム側の視点でSFとして描いているのだ。

その意味で沖縄戦をドラマとして描くこと。大いに意味がある。だが、これまで作られたのは「ひめゆりの塔」と「沖縄決戦」のみ。今年、沖縄戦を舞台にした映画作られたが、歴史を捻じ曲げて戦争犯罪人を偉人として描いたフェイクムービーだった。

それをフィクションだと言わずに宣伝。歴史改竄が目的ではなかったが、「政府が送り込んだ知事が沖縄県民を救った!」という嘘の物語。その政府によって死ななくてもいい住民が、数多く犠牲になったのが沖縄戦なのにだ。やはり事実を伝える劇映画を作り、伝える必要性を強く感じる。



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だが、戦争映画は金がかかる。また戦争をしたい政治家がゴロゴロ。戦争の悲劇を伝えるの嫌がる。それでなくても沖縄戦の過酷な現実を封印したい人たちが、教科書から記述を削ったり改竄したり。大手映画会社、企業からの出資は見込めない。先のように犯罪者を偉人にして「政府関係者にも、素晴らしい人がいた!」という歴史を捻じ曲げた映画にしか企業(それも新聞社だ!)は金を出さない。

そこで考えているのが、いかに安く沖縄戦映画を作るか?ということ。「プライベートライアン」を再現する必要はない。低予算で作るのは得意だ。方法はある。ただ、その作品を見た観客をいかに嫌な思いさせ、「もうやめてくれ〜」という陰惨な気持ちにするか?それでこそ沖縄戦が伝わる。英雄物語や同情ものにしてはいけない。

僕が作った「朝日のあたる家」も、観客が打ちのめされ「これは酷すぎる!原発はやっぱりやめるべきだ...」と心から願ってしまう作品を目指した。沖縄戦映画も同じように、観客の涙が止まらず、打ちのめされ、言葉もなく、席を立ち映画館を出るような作品にする必要がある。イーストウッドの映画を観た後のような感じだ。

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沖縄戦の勉強はもう5年以上続けている。沖縄で応援、協力してくれる人たちもいる。あとは製作費だ。1億円では、本来、戦争映画はできないが、1億とは言わない。その半分ほどで沖縄戦映画を作りたい。

実は数年前に沖縄を舞台にした映画を作ってほしいと、あるところから依頼があった。シナリオを書き、沖縄ロケハンもして、スタッフも集まり、キャストも決め、何ヶ月も準備。間も無くクランクイン!というところまで行った。が、その段でスポンサーが投げ出してしまった。補償も何もなし。僕は準備のために多額の借金までしていたのに、全てが崩れ落ちた。

しかし、その作品があるので、かなりな準備ができている。製作費さえ集まれば数ヶ月で映画作りを始められる。もちろん、シナリオの直しは必要であり、キャストも1から集めねばならない。そして先に依頼された内容より過酷に戦争を描く。僕は毎回遺作と思って監督するが、今回こそ本当の遺作になってもいい作品。

「沖縄決戦」の岡本喜八監督も亡くなった。「海辺の映画館」で沖縄戦に触れた大林宣彦監督も今はいない。数年前、友人に言われた。「今、日本の映画界で沖縄戦に一番詳しいのは太田、お前だぞ。だから、お前が監督しなきゃ!」簡単に言ってくれるが、そうかもしれない。

劇映画沖縄戦。これ撮れれば今度こそ遺作になってもいい。そんな思いで、あれこれ考えている。でも、まだスポンサーは現れない。すぐに「クラウドファンディングで集めれば?」という人がいるが、それで数千万は集まらない。なかなか厳しい。


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1週間働いたら週末は休む!が基本なのだが [「沖縄狂想曲」]

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1週間働いたら週末は休む!が基本なのだが

午後に待望のストーン本が届き、張り切って読んでいた。と、怒涛の疲れが噴き出し、横にならずにはいられなかった。そのまま夕方まで寝てしまう。

過労でダウンして、自宅入院生活を経て、現在はリハビリを兼ねて少しずつ仕事を始めた。食事も気をつけている。ビタミンも飲んでいる。睡眠もとっている。なのに、この疲れは何か?

気づいたら休んでいない!リハビリと言いながら毎日作業している。いつものように朝から深夜まではしないが、土日、祝日も仕事している。この20年くらいずっと、そうなので忘れていた。時には仕事をしない日=休養をせねばならない。それをしていない。

そもそも僕の場合。休みなしで1年ほど働く。盆暮正月も働く。だから、映画が完成〜公開が終わった時に、それらの土日、祝日を合わせた日数だけ寝込む。1週間働いたら週末は休む。それが大事なのだろう。でないと、まとめて強制的に休みを取ることになる。それが過労。それを超えると、過労死が待っている。

それを忘れて今月に入ってからも、休まずに仕事をしている。土日は人が多いので外に出るのが嫌だな〜と言いながら、部屋で仕事。これだからいつまで経っても回復しないのだ。と言いながら、11月も後半戦。休んでもいられない。読まなければならに資料がどんどん増えて行く。本日もamazonから数冊の本が届く。

そして12月の準備も始めなければならない。12月は戦い。これは延期できない。なら、週一で休むか?いや、そうもいかない。少し作業をセーブするか? 悩みは尽きないが、体調も少しずつ回復している。


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ご存じだと思いますが、現在ブログは2つやっています。 [2022]

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ご存じだと思いますが、現在ブログは2つやっています。

過去記事を探し読むときにも便利。年代別。ジャンル別ですぐ記事が見つかります。

❶「朝日のあたる家」監督日記 => 10年目です。「朝日の」制作日記としてスタート。今は私の日常。社会、政治、原発、567、アメリカについて感じることを書いています。
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp

❷「ドキュメンタリー沖縄戦」監督日記=>「ドキュメンタリー沖縄戦」シリーズの制作日記です。2本の映画。ロケ、取材、編集について。あと沖縄、沖縄戦のこと。諸々書いています。
https://okinawa2017.blog.ss-blog.jp

❸YouTubeは「太田監督 私の映画部屋」というのをほぼ毎日、配信中。
れいわ新選組応援、社会、政治について話します。映画の話はあまりしません?! 
https://studio.youtube.com/video/wjfEaRPx8Tc/edit?o=U


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鍵はオリバーストーンが握っていた。 [「沖縄狂想曲」]

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なぜ、これらをもっと早く読まなかったのか!

学術書のような意味ない本に

1週間以上もかけていたのが悔やまられる。

鍵はオリバーストーンが握っていた。

早く気づけよ!俺。


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沖縄戦の勉強も続けている。 [「沖縄狂想曲」]

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沖縄戦の勉強も続けている。

ランチの後はいつもカフェで読書。ようやく「日米合同委員会の研究」を読み終えた。沖縄戦を知るには沖縄戦を学ぶだけではダメ。その後の問題も把握する必要がある。その意味で日米地位協定等は重要だ。

ただ、期待した「日米地位協定」は「知ってはいけない」とダブる内容が多かった。また、著者が真面目な人なのか?学者なのか?読むのが大変。この種の本、マスコミが伝えない大切なことを紹介しているのだが、非常に読みづらい。

「辛くても大切なことだから、努力して読みなさい」という姿勢があるのか?学者の体質なのか?むずかしく書いている。著者略歴を見たら学者ではなくジャーナリストだった。ま、朝日新聞の記事も非常に読みづらく何を言いたいのが分からないことがある。取材力はあっても「伝える力」はまた別なのだろう。

その意味で「まんがで読む日米地位協定」は読みやすく、分かりやす買った。他の問題も漫画で紹介するスタイルにしてくれると、この種の難しい政治問題を多く人に伝えられる。ただ、学者やジャーナリストだけでなく、原発問題を語る人も同じだが、難しく、専門的な話をし、どこかで「君たちは何も知らないんだね?」と上から目線で見ているようなところがある。原発に詳しいことで優越感を持つ。知らない人に優しく伝えようとしない。

その点、学者でも小出裕章先生の解説は分かりやすい。それを漫画にして...という出版社はないのか? 同じように、日米問題も難しく伝えることが多い。ま、難しい話なのだが。ある出版社が「高校生でもわかる文章」を掲げて、その種のシリーズを出しているが、それでも難しい。もっと分かりやすく伝える必要があると思える。


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このところ1日が終わるのが早い。 [「沖縄狂想曲」]

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このところ1日が終わるのが早い。

やるべきことが多いからだろう。まず、健康問題。朝と昼は自炊。野菜が多く栄養のある食事を作らねばならない。そして編集作業。さらに資料本の読み込み。このFBにも関係者用の業務報告記事を書く。YouTube動画もアップロードせねばならない。すでに収録した動画を編集。タイトルをつけるだけでも1時間以上かかる。

ランチだけは外で食べる。今までのようにハンバーガー1個とか牛丼は避ける。無理しても、それなりのものを食べるようにしている。先月は血圧低すぎで眩暈連発だったので肉類多め。もういい歳なので若い頃のように「肉食いて〜」と思わないが、無理してでも食べた。お陰で血がたくさん作られて血圧は少しずつ上がっている。

なのに時々、下がる。目眩もまだ収まらない。これは1年半に渡る減量生活のためか? 無理をしない生活で疲労回復を続けるしかない。時間はかかるが、過労からの脱去はそれしかない。病院に行ってもダメ。特効薬もない。

また、仕事以外にも役所から送られてきた書類の対応。ゴミ出し。食事の後片付けもある。そんなこんなで夜になる。本来なら深夜まで編集作業を試合が、あまり張り切るとまた「振り出しに戻る」になるので深夜まで作業はしない。

夕飯を食べたら、プライムビデオを何本か見る。これも仕事の内。新しいドラマやアニメを見ることは映像業界で働く者には大切。よく「忙しくて、ドラマ見る暇もないよ〜」という映画人がいるが、飯を食わずに重労働するのと同じ。体より頭がやられる。簡単にいうと時代に置いていかれる。

アニメの仕事をするからアニメを見るーではない。いろんな映像作品。新しいもの。話題のものを見ることで時代を知ることができる。いろんなことが学べる。なので趣味で見てはいけない。恋愛もの嫌い!とか、子供向けは必要ない!とか思ってはいけない。その意味でプライムビデオは便利。新しいものから古いものまで見れる。

このところ見ている作品。新作では「チェーンソーマン」少し古いのでは「ジョジョの奇妙な冒険」かなり古いのでは「フランダースの犬」ドラマでは「コブラ会」。地上波はほとんど見ないが「エルピス」は気になる。「仮面ライダー」のamazonオリジナルも見たいが、冒頭がイマイチで続けて見れない。話題になっているので、何とか見なければと思うのだが。

沖縄戦の勉強も続けている。そんなこんな1日が終わる。回復すれば、今1日でやっていることは、数時間でできるはず。悔しい。


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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」感想 この作品は貴重な資料だ。日本中で共有したい! [沖縄戦ー感想]

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「ドキュメンタリー沖縄戦」感想 この作品は貴重な資料だ。

(BY 冬乃兎 女性)

こんな愚行を二度と起こして欲しくないという思いと、命の煌めきをスクリーンに映し出し、希望も見せてもらえました。まだ、「間に合う」んだと 日本中、いや、世界中で共有したい。

この作品は個人で観るだけではあかん。最終的には多くの人との対話で掘り下げんと本当の価値が体現でけん。と感じた。体験した本人が語っとる話は、これからはもう映像で記録する事が出来んようになるんやね。この作品は貴重な資料やと思う。

「沖縄戦」自体は終わっとらん気がする。 終わらせんとあかんけど… DVDが発売されたら必ず買いますね 。太田監督の魂の表現を正しく理解できるまで何度でも観たいと思います。

予告編=>https://youtu.be/sGFjWg0fo00


公式HP=> https://okinawasen.com



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沖縄戦を知ると世界が見えてくる=歴史の授業では本当のことを教えない? [「沖縄狂想曲」]

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沖縄戦を知ると世界が見えてくる=歴史の授業では本当のことを教えない?

自宅入院状態でも、気力がある時は本を読む。この数年は沖縄戦関係を読み漁っている。「ドキュメンタリー沖縄戦」を作ってみて、いかに自分が近代史を知らないか?を思い知ったからだ。

戦国時代と幕末は大河ドラマの影響であれこれ読み漁り詳しかったが、戦争というものに興味がなく、映画好きなのに戦争映画はあまり見ていない。男性は子供の頃に戦争ごっこをするし、僕が小学生の頃も級友たちは太平洋戦争が大好きで、戦艦大和の模型を作ったりしていた。

が、僕は「宇宙戦艦ヤマト」さえも興味がなく裏番組である「猿の軍団」を見ていた?!テレビ放送された「トラトラトラ」はクラスの男子はほとんどが見ていたが、僕は見ていない。

そんな状態で沖縄戦の仕事を始めたので、あれこれ先入観なしに取材できた。何よりも関心を持ったのは、沖縄戦は原発問題と同じ構図であったこと。「朝日のあたる家」では原発の勉強をかなりやった。その理不尽さを痛感した。同じことが沖縄で70年前に行われていたのだ。

「ドキュメンタリー沖縄戦」が公開されたら、また沖縄戦の仕事が来た。それが今年公開された「乙女たちの沖縄戦」だ。依頼が来た段から沖縄戦を調べたら間に合わなかったが、こちとらもう5年も勉強している。その後も勉強を続けている。沖縄戦を深く知るには、沖縄の勉強だけではいけない。「戦争」を知らなければ、本当の意味で沖縄戦は見えて来ない。

学生時代からケネディ暗殺に興味があり、あれこれ本を読んでいた。「2039年の真実」も読んだ。だからオリバーストーンが「JFK」を作った時は狂喜乱舞!この事件の背景にも戦争がある。その辺を知っていたので、トランプの登場も理解できた。そこを知らない人にとって彼は単なる不良大統領、荒くれ者に見えただろう。そしてプーチンの行動も、その辺の背景を知っていれば想像がつく。全てが戦争と繋がっているのだ。

日本の学校で「事実の羅列だけの歴史」を学んでいては、決して理解できない。つまり沖縄戦を知ることは、歴史を学ぶだけではなく、現代を知ることにもなる。多くの人が今も安倍を批判するが、太平洋戦争の裏側を知らないと、本当の意味で彼の立ち位置が理解できない。表側だけ見て「許せない!」「辞めろ!」と言っていただけ。裏側の醜い現実を知れば、あれこれマスコミが言えない事実も分かってくる。トランプもプーチンも同様。

その意味で沖縄戦は現代の日本、世界に繋がっており、多くの謎を解く上での鍵となる。基地問題を見つめることで、日米地位協定が見えてくる。その本質を知ることで、菅や麻生の悪事も分かってくる。が、その辺をマスコミは絶対に報道しない。そんな沖縄戦。まだまだ、勉強を続ける。


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回復は「3歩進んで2歩下がる」の繰り返し? [「沖縄狂想曲」]

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回復は「3歩進んで2歩下がる」の繰り返し?

昨日は夕方から体調が悪くなり、目眩連発!胃がムカつく。熱っぽい。でも、体温を測ると大したことはない。理由が分からない。ここしばらく、しっかり食べても体重は増えなかったが、この数日は増えている。十分に血が作られたということだろう。

その割にここ2日。血圧低め。いつも低い時は体調が悪い。血はもう足りているはずなのに? だから、血にならない余分な栄養が脂肪となり体重増加につながっているのだ。十数年、高血圧で苦しんだが、まさか低血圧で悩むことになるとは!ダウンしてから2ヶ月半。でも、過労は毎回、3ヶ月は自宅療養が必要。その間、闘病生活同様の生活。

「そんなに休めていいなあ?」という人もいるだろうが、数年間、土日祝日、盆暮正月休みなしで仕事すると、休まなかった日を強制的にまとめて取らされるのが「過労」と考えてほしい。それでも無理して仕事すれば「過労死」が待っている。

で、いつものパターンならもう数週間、休まねばならない。おまけに減量生活で体の機能が低下している。これが一番大きいんだろう。免疫力とか落ちているから、アレ打ったのと同じ状態?!ま、打ってないけど。痛いの嫌いだし[ウッシッシ]。しかし、今回はゆっくり休む余裕はない。そろそろ復活せねばならない。

栄養は取っている。睡眠も良好。運動はまだ早い。あとはサプリか?そこでビタミン剤を購入。足りない栄養を補給する。本日もリハビリを兼ねて編集作業をゆるゆると続ける。

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