セブン上司の声か？

セブン上司の声か？

体調が悪いと、通常なら1日でできることが数日かかる。時には１週間ということもある。気が重く、押し入れからそれを出すだけなのに出来ない。うつ病もこんな感じなのだろう。「やらなきゃいけない！」と思うけど出来ない。僕の場合は過労だが、気持ちばかりが焦り行動が伴わない。

過労というのは「もう働いてはいけない！」「休め！」という指令が出た状態。ウルトラセブンの最終回と同じで、これ以上、変身して戦うと死んでしまうぞ！というサインなのだ。脳の中でセブン上司が「変身してはいけない」と言っているようなもの。うつ病の場合。自分の意思では何も出来なくなるという。根性で仕事行くか！は出来ない。

ただ、過労の場合は根性でやれる。その代わりに待っているのは過労死。ダウンでは済まなくなる。今月はまだ余裕があるが、12月になればそうもいかない。だから焦る。でも、焦っても体調は良くならない。その上、よくなって来たなあ〜と安心すると、また振り出しに戻ることがある。それが過労。毎回、それに振り回される。

そんな時に足を捻挫。足首が.....と思ったが、膝もやられていた。骨が折れたか？と思うくらいの痛みだったが、そこには至らず。歳取ると骨粗鬆症で骨が脆くなっているというが、そこは助かった。何であの程度のことで捻挫（本当は違うのだけど）したのか？　体調が悪いとちょっとしたことで転んだりするのだろう。せっかく、目眩がほぼなくなり、「よし」と思っていたのに。

いい解釈をすれば、セブン上司？が「もう少し休め！」「お前はすぐに仕事し出すから、捻挫で止めたのだよ」と言っているのかもしれない。あ、血圧も昨日はまた低すぎた。もう大丈夫と思ったのになあ。間も無く11月も半分が終わる。上司の言うことを聞けば後半戦で復活できるだろう。