一昨日の夜は酷かった。 [「沖縄狂想曲」]
一昨日の夜は酷かった。
午前1時頃に寝ようとして咳が出始め、発作となる。3時間くらい咳き込んでいた。寝たの4時過ぎ。もちろん、横にはならない。なのに咳が出た。出始めると止まらない。止めるには体を冷やすしかない。
窓を開ける。寒い部屋に行く。しばらくすると咳は止まる。が、その寒さでは寝られない。ベッドルームに戻り寝ようとすると、また咳が出る。その繰り返し。咳が続くと呼吸困難になる。息ができない。本当にヤバい症状だ。
そこで昨日は考えて、薄着で部屋を温め過ぎず、毛布だけにしてベッドの壁にもたれて寝てみた。咳が出そうになると暖房を切る。だが、やはり、寒くて寝られない。そのギリギリの点を模索した。無事、発作が起こらずに朝まで寝られた。咳き込んで寝られないと疲労回復できず、どんどん泥沼にハマる。現時点で薬が効いている実感はないし、緊急用の薬は全く効かない。発作時の飲んでも咳は止まらない。
こうなると体力回復をすること目指すしかない。先週までの取材ではかなり体力を使い、歩き回り、重いものを運んだ。その疲労困憊が残っている。まず、そこからの回復。そもそも、発作が起こったのは気力と体力の限界を超える取材ツアーの最中。体調が戻れば発作も止まるはずだ。喘息はウイルスや病原菌ではなく、体質が原因なのだから。
まだ、老人並みの体力だが、昼間は咳が出ない。領収書の整理や編集の準備は進めている。取材結果を書類化する作業もせねばならない。そのためにも疲労回復が最優先。でも、体が温まると昼でも咳が出る。寒いところにいると風邪をひく。そこが問題なのだ。
クリスマスなので、ささやかなプレゼント [2022]
「ストロベリーフィールズ」から応援頂いている和歌山県の方から、 今年もみかんを [2022]
LA留学時代に録音したテープ。Xmasソング24時間のFM局! [2022]
LA留学時代に録音したテープ。Xmasソング24時間のFM局!
LAでは毎年クリスマスになると、多くのFMステーションがXmasソングを24時間流す。LAの冬は暖かいがラジオを聴いているだけでXmasを感じさせてくれる。
日本のFM番組ではそれぞれにクリスマス特集はしても、このように延々とクリスマスソングを流さない。また、日本の場合はあれこれパーソナリティによる解説が多く、音楽メインではない。
が、LAの場合。「More music Less talk !」と銘打つ局もあるくらいで、延々と音楽が聴ける。この部分、日本も見習うべきだと思うのだが。Xmasも同様。延々とクリマスソング。スタンダートあり、ロックあり、宗教歌あり、局の個性を打ち出した選曲。そう思ってカセットテープに録音していた。
それを思い出し、今年は仕事をしながら聴いている。すでにカセットはなくなっているが、今はデータ変換して聴ける。懐かしい曲。切ない曲。クリスマスらしい曲。いろいろあって楽しい。
Xmasといえば、この映画。「素晴らしき哉、人生」史上最強の感動作。 [2022]
Xmasといえば、この映画。「素晴らしき哉、人生」史上最強の感動作。
「ある夜の出来事」のフランク・キャプラ監督の最高傑作。クリスマスの夜に起こる感動の物語。スピルバーグもこの映画が好きなようで「グレムリン」ではオマージュシーンがあった。
僕もこの作品を目指して「明日にかける橋」を作った。意外に気づく人は少なかったが、ラストはまさに「素晴らしき哉、人生」に。もし、本日のXmas、感動物語を見たいのならお勧め。古い映画で白黒だが人生についていろいろ考えしまう。アメリカでは毎年、Xmasになるとテレビで放映されていた。ぜひ。
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