この数日、発作は起きていない。

この数日、発作は起きていない。

座ったまま寝る術をかなり体得したのだろう。しっかりと食べて休養したのもプラスで、少しずつだが体調も回復しているようだ。

昨日、試しにYouTube動画を収録してみたが、途中で咳が出て何度も中止。シャツ1枚になり、窓を開けて、部屋の温度をかなり下げることで、咳を少なくして撮影。どうにか仕上げた。すでに配信中なので、喘息とはどんなものなのか？興味ある人は見てほしい　https://youtu.be/26MZoQkXghw

流石に発作状態は撮影していないが、咳が止まらないのは本当に苦しい。しかし、昨夜は意外によく寝られたようだ。起きる時に泥沼から這い出すような感覚があった。これは疲れが抜けて行く状態であり、改善しているということだ。

もう少し、休養したら、編集作業を再開する。集中できるように申告準備は終了。資料を税理士さんに届けた。あとは年賀状書きだ。

申告準備を完了。年始年末は編集大会だ！

申告準備を完了。年始年末は編集大会だ！

昨年、申告準備を完全に忘れて「乙女たちの沖縄戦」にかかった。2月の申告時期になり思いだし、編集を中断して準備。神経が切れそうになり、大変だった。「編集モード」は普通の神経ではない。なのに領収書の整理やエクセルの打ち込みをすると、完全に切り替わってしまい、編集作業ができなくなる。そのモードに戻すには１週間ほどかかる。ジギル博士がハイド氏になるようなもの。

そこで今年は秋頃から申告準備。12月にはほぼ終わっていた。そこに12月の取材ツアー分を加えれば完成。1年分の領収書も全て貼り付けた。そしてエクセルにも全て打ち込み。あとは税理士さんに届けるだけ。まだ、今年は数日あるが、もう大きな出費はないだろう。あっても、それは申告には反映されず、経費として認められない。

が、申告作業を終えることで年末から編集に専念できる。編集は集中力だ。外部との交流が一番いけない。電話もダメ。メールもなるべく見ない。コンビニに買い物に行ってもなるべく店員と話さない。刀鍛冶のように人里離れたところで作業することが大事。年始年末は「刀鍛冶の里編」である。

（479）監督、喘息で苦しむの巻？＝50年ぶりに持病が再発！

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