恐怖の夜が近づいてきた=寝ようとすると襲う恐怖?! [「沖縄狂想曲」]
恐怖の夜が近づいてきた=寝ようとすると襲う恐怖?!
本日も体力がなく疲労を引きずりながらも、日中は咳で苦しむことはなかった。ただ、なぜか?目眩がまた頻発。水の中を歩いているような感じ。当然、呼吸器が弱っているので呼吸がしにくい。酸素吸入器が必要になるのか?
いずれにしても、疲労困憊と体力低下が背景にあるはず。まず、休養してそこを改善せねば。喘息の薬は毎日、使用している。アメリカ映画でよく見かけるアレ。でも、効いているのか?分からない。緊急用の薬もあり発作時に使うのだが、こちらは全く効果なし?使い方が悪いのか?
とにかく、この20年で一番体力がない。オートバイがあるので買い物にも行けるが、徒歩だと30分は無理。おまけに今日は風が強く寒かった。いや、寒さが身に染みるのは体調が悪いせいもあるだろう。真冬でもバイクに乗るのに、本日の寒さは本当にパスしたかった。
来年、早々のスケジュールが決まった。あと1件あるが、これは近々連絡。これで現在のプロジェクトでの取材は終了だ。編集は体力がなくてもできる。もう数日、休養したら再開しよう。さて、本日は久々に横になって寝たい。
発症から1週間。 [「沖縄狂想曲」]
発症から1週間。
取材疲れが少し回復したのか?昨日の昼は割に元気。買い物に出かけた。一度も咳が出ず、これは完治?と思えるほど。映画でよく見るあの薬も毎晩、服用しているし、久しぶりに横になって寝られるかも?
なるべく遅くまで起きておこうと「ジョジョ」と「フランダースの犬」を2本づつ見てから、0時過ぎにベッドへ、ところがいきなり咳。それが発作へ。起き上がっても咳が止まらずまた、呼吸困難。のど飴舐めたり、水を飲んだり。でもダメ。発作時のみに使う薬も吸引したが、全く効かず。午前3時頃まで格闘。
結局、またベッドの上に座ったまま寝る。熟睡できないので午前5時頃に目が覚める。体力回復ができないまま、本日がスタート。分かったこと。喘息はウイルスではない。体力の回復が大切。今回、50年ぶりの再発も体調が極度に低下していたのが理由。そんな時にまた超過密スケジュールで取材ツアー。
まあ、3ヶ月近くも休養したので体調は回復していると思ったのだが、まだ足りなかったようだ。とりあえず、もう少し休息して体力回復を試みる。と言いながら、作業もせねばならない。
体調最悪。もう、1週間。横になって寝ていない。 [「沖縄狂想曲」]
体調最悪。もう、1週間。横になって寝ていない。
いつもベッドに座って眠る。横になると咳が止まらなくなり、呼吸困難になる。とても眠れない。最終取材ツアーで体力と気力の限界超え、疲労困憊。その疲れを取るにも眠らなければならないが、それができない。
食欲もないが、とりあえず食べる。これで食べなきゃ再び寝たきりだ。いや、寝たきりにさえなれない。横になると咳が出て、呼吸困難になる。医者の診断だと「喘息」実は子供の頃に患った。それが50年ぶりに再発。
色々、考えると、この1年は体調悪化するようなことばかりしていた。仕事で体力と気力の限界に挑戦。1年がかりで減量までしていた。おまけに60代になった。いつまでも若いつもりでいてはいけないってことだろう。
とりあえず、数日は休養。簡単な作業のみにする。しかし、寝られないのが厳しい。まるで「エルム街の悪夢」寝るとフレディがやってくる!
体力と気力の限界。最終取材ツアーが終了! [「沖縄狂想曲」]
体力と気力の限界。最終取材ツアーが終了!
先日、取材から戻った。今回は最後の取材。なのに出発前に取材アポを取れたのはたった1人!スタッフが何人も同行してくれるのに下手したら「仕事仲間で行くー10日間の観光旅行」になってしまう! 胃が痛くなりながら現地へ。
毎度、そうなのだが、絶対絶命!となっても、強運。現地について数日後。徐々にアポが取れ始めて、予定以上の過密スケジュールになる。いや、物凄い強行軍になってしまった!かつてない体力と気力の限界に挑む取材となる。
おまけに現地は寒く。凍える日々。さらに過労で夏にダウンしてから、まだリハビリを続けていた時期。さらに追い討ちをかけるのが、途中から夜になると咳が出て呼吸困難に!コロナか?とも考えたが、昼はほとんど咳が出ない。夜、寝る時だけ。だから、咳で寝られない。
夜中を過ぎても眠れず、翌日は朝から取材。寝られないので疲労回復ができず。横になると、咳が出るので、座ったまま寝ることに!熱もなく、昼はあまり咳は出ない。症状はコロナではない。風邪でもない。何かの呪いか?!その後も3日間、横にならずに寝る。しっかり寝られず疲労回復もできないまま、過酷な取材が続き。完全に体力の限界超え!しかし、取材内容は予想以上の大漁!さらにドン!まであった。
どうにか取材を終えて帰京。かつてない疲労困憊。翌日は病院へ。ちなみに、8年ぶり!日頃はめったに医者の世話にはならない。原因は喘息。実は小学生低学年の頃に喘息を患ったことがあり、その後、何もしないのに完治。今日に至ったのに「何かの原因でそれが再発しただろう」と医者に言われた。
そんな訳で帰京してからも夜は悪戦苦闘。また10日間の過酷な取材で疲労困憊。病院で薬をもらったが、すぐに効くものでもなく、昨夜も遅くまで咳で寝られず。また座ったまま寝る。夏に過労でダウンして体力低下に加え、10日間の取材で体力と気力の限界を超え、さらに喘息!やはり何かの呪いか? 編集も本格的に進めなければならないが、数日間は休む。73歳の矢沢永吉も武道館150回記念の日に喉をやられてライブが中止になったし、年取るといろいろと、あるくるもんだと痛感。
体調はまだ完全ではないが、次々にやるべきことが! [「沖縄狂想曲」]
体調はまだ完全ではないが、次々にやるべきことが!
編集作業が続いているが、他にもやらねばならないことがある。先日も横浜方面まで取材に行って来た。編集はinモードだが、取材はoutモード。それからInに戻れず資料本の読み込みがストップしている。ただ、近々また、別のアクションが必要になるので、inに戻せてもまた、outにせねばならない。
チェンジの時の苦しさは説明し難い。ジギル博士がハイド氏に変身するようなもの。「仮面ライダー」や「ウルトラマン」の変身はカッコよく、短時間で行うので想像しづらいだろうが、脳の切り替えはカチッ!とスイッチひとつで変えるものでは無い。例えればスポーツカーとトラックの2台の車がある。スポーツカーは早い!トラックは大量の荷物を運べる。でも、使うガソリンは同じなので、スポーツカーに乗る時は、ダンプのガソリンを一度抜いて、注入するというーそんな作業なのだ。
いや、でも、これも的確な例ではない。「ガソリン入れ替える間。待っていればいい!」と思われるかもしれない。やはり、ジギルハイドが近い。小説を読んだ人なら覚えているかもしれないが、人格の入れ替わりは簡単ではなく、理知的な紳士であるジギル博士が意図しない時に、粗暴で単細胞のハイド氏になってしまったり、博士に戻りたくても戻れない時がある。それに近い。
ということで、inモードに戻すのも大変なので、次のアクションまでの数日はoutのままにして、できることをする。領収書の整理もそのモードで行ける。最近購入した資料本もたくさんあるので、それらもExcelに記録せねばならない。あ、バイクの修理にも行かないと脱都会生活ー足がないととても困る。体調は回復中だが、油断大敵。無理はせずに、あれこれ進める。