「ドキュメンタリー沖縄戦」＠京都シネマ。本日より上映再開！

「ドキュメンタリー沖縄戦」＠京都シネマ。

本日より上映再開です！

https://www.kyotocinema.jp

「ドキュメンタリー沖縄戦」＠沖縄 桜坂劇場で上映中！

「ドキュメンタリー沖縄戦」＠沖縄　桜坂劇場で上映中！


8/24(月)〜28(金) 11:30
8/29(土) 14:00
8/30(日) 13:00
8/31(月)〜9/4(金) 14:10

「ドキュメンタリー沖縄戦」用の資料セット。製作？

「ドキュメンタリー沖縄戦」用の資料セット。

20部ほど作る。プリントアウト。途中でインクがなくなる。近所の電気屋に行き切れたインクを買い、部屋に戻る。プリント再開。１時間もしない内に別のインクが切れる！エプソン。インク量少な過ぎ！再び電気屋へ。今回は４色パックを箱で２個購入。部屋に戻り作業再開。

それらの資料を分類して20部つくる。それをA４の封筒に入れて住所書き。以前に頂いた名刺から書き写す。が、その名刺がないものがある。基本、もらったらファイルに整理するのだが、この数カ月のものはまだ整理していない。まとめてどこかにあるはず。仕事部屋はエアコンがあるが、他の部屋はない。資料等は他の部屋。汗たらたらで探す。束で見つけた！と思ったら、目的の人のはない！

そんなこんなで１０パックほど完成。1人1人の住所をサインペンで書く。これも一苦労。ようやく5部ほど。一気に出すよりできたものから出そう。封をして裏にこちらの住所書き。これはハンコがあるので便利。といつもの引き出しを開けると入っていない！どこに行ったのか？　探すのに小一時間。忙しいと出したものをそのままにして、資料の山に飲み込まれていく。

それを持って近所の郵便局へ。これが遠い。歩きで２０分ほど。この猛暑の中、それだけで疲れる。帰宅したら汗だく。エアコンをつけて作業の続き！　郵便局までで1日が終わることがある。ここ数日、作業ができなかったので本日はその続き。面倒だが、これが映画の宣伝につながるのだ。

「ストロベリーフィールズ」のロケ地から、今年も戴きました。ビタミンC豊富。

「ストロベリーフィールズ」のロケ地から、

今年も戴きました。

ありがとうございます！

ビタミンC豊富。

「沖縄戦」の反映がある「ウルトラ」シリーズ？

「沖縄戦」の反映がある「ウルトラ」シリーズ？

「セブン」の「史上最大の侵略」や「ノンマルトの使者」以外にも、「沖縄戦」の反映。もっとあるんじゃないか？　ここしばらく忙しいので時間がないが、30分ものの特撮もの位ならちょいちょいと見れる。「セブン」「帰って来た」はもう暗記するほど見ているので、市川森一がメインライターを務めた「A」を何十年ぶりかで見る。放送時以来かも？

子供向け番組にしては、えげつない話が何本もある。「帰って来た」で市川森一が書いた「悪魔と天使の間に」は子供が悪の宇宙人だったという話。幼く可愛い者は全て善とは限らないという話。本来、子供は純粋で正義感が強いというのが子供番組。それを1971年の「帰って来た」でそんな話を描いている。湾岸戦争前にイラクの暴虐を国連で訴えた少女ナイラも偽物だった。アメリカを参戦させるための使者。あの時、思い出したのが「悪魔と天使の間」だった。

だから、温暖化反対の少女も、香港の日本語うまい女学生も素直に信用できない。同じように「A」にこんなエピソードがある。幼い子供が実は化け物で、可愛がる祖父母を殺害するという話が「バキシム」の回。山中隊員の愛する女性＝婚約者が宇宙人に殺されすり替わっていたというのが「ドラゴリー」の回。「A」は最終回が名作だが、その他は意外に勧善懲悪か？と思ったら、そうでもない。沖縄出身の上原正三も脚本家として参加したシリーズ。もう少し、見ていきたい。

あれから15年。６本の映画を撮った。時の経つのは早いなあ。

僕の映画監督デビュー作。2005年。「ストロベリーフィールズ」

あれから15年。

「朝日のあたる家」（2013年）が３本目。

「沖縄戦」が６本の監督作。早いなあ〜。