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今週公開の劇場はこちら!「ドキュメンタリー沖縄戦」 [映画館公開]

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今週公開の劇場はこちら!「ドキュメンタリー沖縄戦」

その他の地区は=>https://okinawasen.com


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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」映画サイトで紹介。太田監督にロングインタビュー [映画館公開]

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太田監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画『朝日のあたる家』(出演:山本太郎)で話題となった。原発事故に続き、沖縄戦をドキュメンタリーで描く。ナレーションは、1945年にソ連軍が侵攻してきた満州で弾を受け、麻酔なしに弾を取り出したという体験を持つ、俳優の宝田明と、女優として人気を博し、東洋大学大学院で書いた論文を元に『きのこ雲の下から、明日へ』を上梓した斉藤とも子が務めている。

■多くの人が沖縄戦を知る機会がないことがわかりました

――本作の着想のきっかけを教えてください。

【太田監督】僕はもともと青春映画を作っていたんですが、『朝日のあたる家』という原発事故を題材とした社会派映画を作ったことで、それを見たスポンサーから「沖縄戦を体験した人たちの証言を中心としたドキュメンタリー作品を作って欲しい」という依頼が来ました。原発に次ぐ題材として、沖縄戦は前から興味があったので渡りに船で、企画がスタートしました。

――体験者と専門家の方々の証言が出てきますが、どういう方にお話を聞いたんですか?

【太田監督】完成した時に、沖縄戦に詳しい専門家の方が「監督、よくあれだけの人を探し出してインタビューしましたね! 今ご健在の方でベストのメンバーですよ」と言ってくださったんですが、実は手探り状態でスタート、いろんな方の紹介でお訪ねし、お話を伺うということを3年間続けたものをまとめたら、結果的にその道の第一人者と言われる素晴らしい方たちが揃っていたというのが本当のところなんです。映画の神様が導いてくれたんじゃないか? 引き合わせてくれたんじゃないか? そんな思いさえするくらいに、素晴らしい方々と出会えたこと。ありがたかったです。

 作品をスタートする前、沖縄戦のことを詳しく勉強をしてから取材しなくては!と思っていました。僕は本当に沖縄戦のことを知らないので、周りの友人たちにも聞いたんです。すると彼らも沖縄戦について知らない。考えたら、学校の日本史の授業では、沖縄戦を含む太平洋戦争は3学期になってから。卒業式間近でバタバタと終わってしまう。だから、誰もが知らない。映画でも沖縄戦を題材にした有名作品は少なく、『ひめゆりの塔』(リメイクを含め数本)と『沖縄決戦』しかないない。終戦記念日に放送されるドラマでも本当に少ない。だから多くの人が沖縄戦を知る機会がないことがわかりました。


以下はこちらで=>https://www.oricon.co.jp/news/2167609/full/


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大好評だったリモートドラマ「同窓会」同じシナリオを別キャストで制作。「同窓会 1997年の想い出」 [My Movie]




大好評だったリモートドラマ「同窓会」同じシナリオを別キャストで制作。「同窓会 1997年の想い出」ひと世代下の俳優たちが演じる感動のショートドラマ。

作、演出は前回に引き続き、私、太田隆文が担当。配信中です!



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