脳梗塞体験を映画化?=これ行けそうな気がする! −12月31日 [闘病日記]
伊丹十三監督。「ミンボーの女」を観たヤクザに顔を切りつけられた事件があった。が、伊丹さん。転んでもタダで起きない!その体験を映画にしてしまった!「マルタイの女」だ。まさに映画監督。僕もそれに学べる、いい企画がある!
今年1年の闘病。それを映画にしたい!題して「脳梗塞はつらいよ」。伊丹監督に習い、今回の逃亡生活をそのまま映画にしたい! まあ、僕自身は人生で最悪の日々だった。が、他人が見れば興味深い体験。
映画になれば、一般の人は大笑いできる。チャップリンの映画も、彼の悲劇を笑うもの。他人の不幸は面白い。そして笑いながらも、身につまされる。自分が病気をした時に、役に立つ情報が満載。見て役立つ映画。来年はこれをやりたい!
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