昨夜のNHK。沖縄戦の特集。「ちむどんどん」スペシャル？あれがテレビの限界？いや、自粛し過ぎ！中身が

昨夜のNHK。沖縄戦の特集。「ちむどんどん」スペシャル？あれがテレビの限界か！

沖縄戦がどれほど過酷で凄惨であったか？具体的に紹介しない！「戦争はいけない」「命は大切だ」何度も出演者たちが繰り返すが、そんなことは当たり前だ！その戦争はどんな風であったのか？なぜ、戦争が起こったのか？誰に責任があるのか？　具体的に説明しない。

目を覆う言葉にも出来ない現実の連続であったこと。アメリカ軍がどんなことをしたか？味方である日本軍兵士が住民に何をしたか？さらには沖縄の親たちが子供を殺されなばならなかった現実とは？そして沖縄は本土を守るために捨て石にされたこと！

その辺には一切触れないNHK。アメリカの、日本軍の罪を問わずに「戦争はいけない」を繰り返す国営放送。沖縄戦の現実はテレビでは放送できないということだ。その絶対に描けない戦争の現実。映画で伝えます。

「ドキュメンタリー沖縄戦」（再公開）「乙女たちの沖縄戦」本日、東京公開＠東京写真美術館・恵比寿。舞台挨拶あり。

①「ドキュメンタリー沖縄戦」（再上映）

13時の回後ー舞台挨拶　　登壇　太田隆文監督

②「乙女たちの沖縄戦」（新作）

15：30の回後ー舞台挨拶　　

登壇　森田朋依、永井ゆみ、城之内正明、藤真由美、松村克弥監督、太田隆文監督

「乙女たちの沖縄戦」沖縄公開は８月６日＠桜坂劇場。 那覇のお店BAR BGMさんでは 映画のチラシを店頭に置いてくれています！

「乙女たちの沖縄戦」沖縄公開は８月６日＠桜坂劇場。

那覇のお店BAR BGMさんでは

映画のチラシを店頭に置いてくれています！

いつも応援ありがとうございます！

シリーズ第二弾。「乙女たちの沖縄戦」劇場公開情報

ドキュメンタリー沖縄戦」シリーズ第二弾。
「乙女たちの沖縄戦」劇場公開情報

東京　　写真美術館ホール　8/2(火～8/7(日)
横浜　　シネマジャックアンドベティ　8/6(土)～

名古屋　シネマテーク　　　　　　８/13（土）~
長野　　千石劇場　8/2(火)～8/11(木)

大阪　　シアターセブン　8/6(土)～
京都　　みなみ会館　8/5(金)～

沖縄　　桜坂劇場　8/6(土)～8/12(金)
別府　　ブルーバード劇場　8/12(金)～8/18(木)

昨日は4本の取材。映画「乙女たちの沖縄戦」

昨日は4本の取材。映画「乙女たちの沖縄戦」

8月公開。私の新作映画のマスコミ取材を4本受けた。今回は本当に宣伝費がないのでテレビC Mなんて夢のまた夢。新聞広告も無理。チラシとポスターを作るのみ。あとはマスコミの皆さんに興味を持ってもらい、新聞、ラジオ、ネットで紹介してもらうしかない。

そのため取材を受けて映画について、沖縄戦について熱く話をさせてもらう。もちろん僕もギャラはもらえない。宣伝は監督の義務のようなもの。

ただ、1日１社の取材であっても、zoom取材であっても、その日指定された場所にいなくてはならないし、1時間前にはスタンバイせねばならない。他の仕事をしていて頭がそちらに行っていると的確な言葉が出て来ない。結局、その日1日は取材のために過ぎ去る。他のことはたいしてできない。

でも、それで映画の存在が多くに伝えられ、１人でも多くの観客が映画館に向かってくれればと思い励む。何だけど、やらねばならない他のことが山積みになって行き、いろいろと大変。

「乙女たちの沖縄戦〜白梅学徒の記録〜」舞台挨拶について 8/2東京写真美術館

「乙女たちの沖縄戦?白梅学徒の記録?」舞台挨拶8/2東京写真美術館

①「ドキュメンタリー沖縄戦」（再上映）13時の回後　　

登壇　太田隆文監督

②「乙女たちの沖縄戦」（新作）15：30の回後　　

登壇　森田朋依、永井ゆみ、城之内正明、松村克弥監督、太田隆文監督

乙女たちの沖縄戦〜白梅学徒の記録〜」舞台挨拶について＠8/2東京写真美術館

「乙女たちの沖縄戦〜白梅学徒の記録〜」舞台挨拶について
＠8/2東京写真美術館

①「ドキュメンタリー沖縄戦」（再上映）
13時の回後　14：47頃～15：05までの約15分間、
登壇　太田隆文監督

②「乙女たちの沖縄戦」（新作）
15：30の回後　17：29頃～17：50までの約20分間
登壇　森田朋依、永井ゆみ、城之内正明、松村克弥監督、太田隆文監督

乙女たちの沖縄戦 映画サイトで記事に！

https://natalie.mu/eiga/news/481194
映画ナタリー


https://www.cinemacafe.net/movies/33255/
シネマカフェ

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2e0337b9950067cdb4a52daae131a3055c598b
Yahoo!ニュース

https://www.moviecollection.jp/news/152482/
ムービーコレクション

https://entamenext.com/articles/detail/18306
エンタメ　ネクスト

「乙女たちの沖縄戦〜白梅学徒の記録〜」夏・東京公開！

「乙女たちの沖縄戦〜白梅学徒の記録〜」夏・東京公開！
太田隆文監督「ドキュメンタリー沖縄戦」に続く第二弾！

お休み中です。

　現在、Facebook、YouTube、ブログはお休みしている。

この春から体調不良が最悪。集中力低下で、とても文章が書けない。血管をヘドロが回っているのではないか？と思える状態で仕事。血圧がずっと危険値。数週間、寝たきりで自宅入院状態だった。

というのも、昨年暮れにスタートした新作に全力投球。ほぼ完成まで行き、また過労状態でダウン。いつものように医者から「本当に過労死するよ！休みなさい！」と言われた。

そんな疲労困憊の時、毎日のようにFacebookで「プーチンは悪魔だ！」「ゼレンスキー応援したい！」「お前は分かってない！」と書き込んで来る「友達」。精神的にも疲労困憊時に、もう嫌がらせでしかない。友達から外した。

その昨年暮れからスタートした新作映画。今回もドキュメンタリーだが、近々、正式発表。題材もタイトルも未だにナイショ。Xデイまでは公表できない。映画プロジェクトは深く静かに潜航して、潜水艦のように、一気に浮上し行動を開始するもの。

そんな発表はもうすぐ。ようやくこれで海面に出られそうだ。それまでもう少し休養。すでに６０代。戦えるのはあと10年か15年。監督業を始めて17年。もうすでに後半戦だ。命尽きるまでの戦いはもう少し続く。お見舞い。激励。「病院は行きました？」「薬は飲んでますか？」等の質問はご勘弁。












　

「琉米歴史研究会」が沖縄戦写真など１万５千点寄贈 中城村

記事から


沖縄戦に従軍したアメリカ軍の軍人などが撮影した当時や戦後の沖縄の写真や映像フィルムおよそ１万５０００点が、１８日中城村の図書館に寄贈されました。

18日は中城村の「護佐丸歴史資料図書館」で関係者が出席して寄贈式が行われ、寄贈される写真などが報道陣に公開されました。

中城村と北中城村に寄贈されたのは、沖縄の歴史などを研究するＮＰＯ法人「琉米歴史研究会」が収集した沖縄戦と戦後の沖縄を撮影した写真や映像フィルムおよそ１万５０００点です。

沖縄戦に従軍したアメリカ軍の軍人などが個人で撮影したもので、研究会がおよそ４０年にわたってアメリカにいる撮影者本人やその家族から収集してきました。

これまで展示会で公開してきましたが、沖縄の歴史研究に役立てて欲しいと研究会が活動の拠点とする両村に寄贈することになりました。

寄贈された写真のうち１枚は戦後、がれきやパイプが両側に積み上がった道路をアメリカ製の乗用車やバス、それに沖縄の人たちが行き来する様子が撮影されています。




https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220418/5090017974.html

桜が満開

桜が満開。

寒さもどんどん緩和されて、本日は春日和。編集も終了。現在、最後の確認作業をしている。作品については近日中に発表がある。

昨年末から待ってもらっている「ある方」への連絡もせねば。12月に急に仕事依頼があり、動けなくなってしまった。ようやく、これで昨年の続きを始められる。

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」大阪上映＠シアターセブン３・２７

追悼、宝田明さんー2本の映画でご一緒させて頂いた。

宝田明さんー2本の映画でご一緒させて頂いた。

劇映画「明日にかける橋　1989年の想い出」の建設会社社長役。そして「ドキュメンタリー沖縄戦」のナレーション。どちらも戦争の悲しみを語る役割。「私の残りの人生は戦争を語ることに費やす」とおっしゃていた。

その後、「太田監督はどうしてますか？次の作品にも必ず出るからね」と話されていた。その言葉に応えるべく、3本目を準備中だったのに......。どうして....。

宝田さんの思い「戦争の悲しみを伝えること」僕らが引き継いで、映画で伝えて行きます...。本当にありがとうございました。

?「明日にかける橋」（静岡県西部、袋井市、森町、磐田市ロケの青春ファンタジー）宅配ゲオでレンタル中。

?「ドキュメンタリー沖縄戦　知られざる悲しみの記憶」（一昨年に全国公開大ヒット。昨年もアンコール上映）DVD未発売。

「朝日のあたる家」（山本太郎も出演した原発事故の映画）上映会。9日＠江古田映画祭ー東京

３月９日（水）午後７時。１５分前から監督トーク。

＠江古田映画祭

あれから11年。もう一度考えよう。今も事故は続いている！！

江古田映画祭　https://facebook.com/ekodaeigasai/

「朝日のあたる家」（山本太郎も出演した原発事故の映画）上映会。本日27日！＠江古田映画祭ー東京

本日、２月２７日（日）午後四時半から

次は３月３日（木）９日（水）

＠江古田映画祭

あれから11年。もう一度考えよう。今も事故は続いている！！

江古田映画祭　https://facebook.com/ekodaeigasai/

動画（280）戦争反対ーと叫ぶだけでいいのか？＝戦争の始まり方を知ろう！止めるためには

動画（280）戦争反対ーと叫ぶだけでいいのか？＝戦争の始まり方を知ろう！止めるためには

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」上映イベント！

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」上映イベント！

２月２７日（日）３月３日（木）９日（水）＠江古田映画祭

３月２７日（日）シアターセブン＠大阪


３月３日は太田監督の生トーク＠東京。3月２７日はzoomで舞台挨拶＠大阪。

あれから11年。もう一度考えよう。今も事故は続いている！！

沖縄で食べた定食。豆腐チャンプル？

沖縄で食べた定食。豆腐チャンプル？




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沖縄の友人から頂いた。ありがとうございます。

沖縄の友人から頂いた。ありがとうございます。

近況報告 師走

近況報告

昨年秋から、いろんな物が壊れた。まず、パソコンが起動しなくなる。オートバイのエンジンがかからない。それらを修理、買う経済的余裕はなく、仕事はないので何ヶ月もそのままに。FBやブログはノートパソコンで対応。そして自分自身が体調不調でダウン。春からの減量で１０キロ痩せ、脂肪が減った分で寒さに弱くなったからだ。１週間以上も寝込み、それでなくても部屋はゴミ屋敷のようになっているが、片付ける元気なし。このまま孤独死？　いよいよ人生の終焉か？と思えていた。

ところが、まだまだ世間は僕を必要としてくれているようで、年末になって、その年初めての仕事依頼が来た。超低予算。ギャラも信じ難い額。でも、とても興味ある題材。ただ、引き受けるにはパソコンの復活が必要。この辺の話は以前に書いた。体調不良の方はあれこれ対策。ヒートテック衣料を購入して、寒さに立ち向かう。取材先も暖かい地方だったので、そのまま復活。

その他にもあれこれ問題があり、YouTubeの＊＊＊＊申請。県の補助金申請。この２つが本当に頭が痛く、イライラの権化。まあ、他にも１０個くらい対応せねばならない問題があったが、1月も終わりになり、ほぼ片付いた感じだ。お役所の手続きは本当に胃が悪くなる。特に最近は役所の窓口に行かずネットで申請というのが参る。それも役所のサイトは本当に分かりづらく不親切。

何週間もかかり、ようやく手続き終了。ま、本当に僅かな支援金しか貰えないのだが、今は僅かでも生き延びるためには必要。そして昨日、最後の問題を片付けた。バイクの修理だ。これは昨年夏の終わりに急にエンジンがかからなくなり、そのままにしていた。あれこれ聞くとバッテリーの問題のようだ。が、問題は２つ。

近所に修理できる店がない！買った店はバイクで行っても遠い。そしてバッテリーを換えると、それなりの値段。また、昨年秋は大量不調でバイクを押して遠い店まで行く体力もなかった。ほとんどの問題が片付き、昨日は晴れていたので「よし！」と思えた。３０分のところに小さな店。少し前に発見した。

重いバイクを押して３０分。体力が落ちていることを痛感。息が切れる。寒いのに汗がこぼれ落ちる。ようやく到着。見てもらうと、やはりバッテリーだろうということで預ける。日暮れには連絡があり、取りに行く。問題はバッテリーだった。中古で買ったバイク。「走行距離からして何かある頃」と言われた。そして値段も思ったほどでなく払える額。よし！久々に風になるぞ！寒空の中、近所を一周して帰る。

数年前に脱・都会生活。新宿まで２時間の町に住んでいる。家賃は安いし、今時は都会でなくても何も困らないのだが、一つだけ。交通の便だけは悪い。バスは数時間に１本。どこに行くのも歩いて３０分。なのでバイクが必要。

というより、この街の人は皆、自家用車を持っている。まるでLA。どこに行くのも車！そのため、ショッピングセンターや映画館もほとんどが無料駐車場。バイクも停められる。もし、車がないと「年賀状出さなきゃ」と郵便局に行くのも片道３０分。帰宅して「あ！プリンターのインクが切れた！」家電量販店までまた３０分。これで２時間が費やされる。

バイクあれば、一度帰宅して出ても３０分で両方の用事が片付く。都会に行く時も駅までバイク。駅前のショッピングセンター駐車場なら無料。都会なら数分歩けば駅やバス停。ただ、車があれば都会でなくても問題ない。僕は車より安くて、維持費も手頃なバイク。というより、バイクが好きなのだ。

２２歳まで原付に乗っていたが、その後３０年ほど乗る機会がなかった。都内で暮らすとバイクは逆に面倒。アパートの自転車置き場も狭いし、大家に嫌がられる。ということで、脱・都会生活はバイクに乗れるいい機会となった。なのに、ここしばらく乗れずにいた訳だが、これで復活。そんな話を友人の若い母親に話すと、息子が「６０歳過ぎてバイク乗ってるなんて、カッケーじじいだなあ」と言っていたそうだ。

ははは、現在は昨年依頼された仕事の編集をしている。来月中旬までに上げねばならない。昨年、お会いする約束をした方もいるが、それが終わり次第に時間を取るので、もう少しお待ち頂きたい。よろしく。