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今回の大病。多くのFB友達に救われた。が、批判する人も?−2月21日 [「沖縄狂想曲」]

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今回の大病。最初は内緒にしていた。単なる風邪や腹痛ではない。再起不能になるかもしれない状態だった。ストレートに伝えると、多くの方が心配する。だから「しばらくブログを休みます」と記事にした。

すると常連さんらが心配。「とにかく病状を知らせてください!」と言うコメントが来た。そこで脳梗塞が起き、目がよく見えなくなり、咳が止まらない。極めて厳しい状態であること。正直に伝えた。

その時、役所にも連絡したが「一度、こちらに来て下さい」と言うだけで何もしてくれない。そのために福祉ケアが受けられず。目がよく見えない上に、3歩歩くと息が切れる状態でも、自分で買い物に行っていた。そして夏。猛暑。

体力もなく、外に出ることさえ出来なくなった。買い物にも行けなくなる。近隣に知り合いはおらず。連絡した友達も事情を理解しない。見舞いにさえ来てくれない。僕は60歳まで重い病気をしておらず、いつも元気なので、大病が想像できないのだ。

また、僕も意地っ張りで弱音を吐きたくないーと言うのもあった。そして僕の住む田舎町まで来てもらうのも気が引けた。そんな時、僕のFB記事を読んだ友達。お会いしたこともない方々から「食料を送ります」とコメントをもらった。1人2人ではない。お陰で餓死せずに済んだ。

その後、こんなコメントも来た。「病気のことをFBに書くべきではありません」意味が分からない。最初は心配かけるからと記事をあげてなかった。が、心配する友達が経過を知りたいとコメント。それを伝えたお陰で、食糧を送ってくれる人も現れた。

もし、病状を伝えなければ、買い物にも行けず。餓死?あるいは、病状が悪くなっていたはず。多くの友達のお陰で生き延びることが出来た。なのに「病気のことを書くべきではない」と言うコメント。どういう意味なのか?

病気で目が見えなく、猛暑で外出もできないのに、病気ことを発信せず、1人で闘病しろーと言う意味なのか? 役所が動いたのは秋になり、目も見えるようになった頃。FB友達の行為に僕は支えられた。友達が「病状を詳しく知らせて下さい」というコメントをしてくれたことで、それに応えた。そのことで救われたのだ。

その経緯を見てれば「病気のことをFBに書くべきではない」というコメントにはならないだろう。発信しなけらば僕は死んでいたかもしれない。前回の記事で書いたが「愚痴はやめませんか?」と言うコメントも来た。

闘病中でも、そんなコメントが来る。病人にあれこれ要求してくる人もいる。色々と考えてしまう。













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