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先日の事件の背景を推理ー脚本家として興味ある存在。11月12日 [「沖縄狂想曲」]

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(作家としての覚え書きー記録です。いちいち、「他人を批判するのは良くないですよ」とかコメントしないようにね)


先日の批判コメント。あれこれ考えている。FB友達は「そんなの気にする必要ない。あれこれ批判したがる連中はよくいる」という。が、こちとら映画屋だ。歪んだ人やおかしな人に関心がある。

その女性。30?40代。気になったのが、顔写真をFBに出しているということ。女性は写真出すのを避けることが多い。サングラス、帽子、マスクで顔を隠しがち。決してブスだからということではなく、恥ずかしいという思いだろう。

だが、その女性は自分の写真をプロフィールに、いくつも上げている。言い方は良くないがモデルというタイプではない。どこにでもいるタイプ。だが、文句が多そうなタイプ。通常は恥ずかしいとか、あれこれ言われたくないーと思い隠しがちだ。

印象として意思の強い感じ。別の言い方をするなら、執拗にこだわるタイプに見せる。その意味で日頃、交流のない人に辛辣なコメントをする人だと納得できる。履歴はない。年齢も分からない。突然にコメントが来て「愚痴はもうやめませんか[?]」と書き込んで来た。

その文章は礼儀あるもの。だが、その指摘が間違っていることを返答すると、慇懃無礼になり、上から目線になった。「そういう人だと思ってました」と批判が返って来た。これは事実と違うだろう。

もし、最初から評価してないなら、長いコメントはしない。多分「気づきませんでした。ご指摘感謝します」とお礼が来ると思っていたのではないか[?]最初のコメントには礼節があった。

が、反論コメントをすると、上から目線に変わり。僕の指摘には答えず。内容とは別の部分で僕の指摘の批判を始めた。多分、自論を批判されて悔しい。が、明確に反論できないので、話を逸らし優位に立とうとしたのだろう。

「あなたが気づかない大切なこと、教えてあげたのに」という怒りが滲み出る。が、そもそも、彼女の指摘は間違っている。その指摘を論理的に反論せず、話を逸らせる。

提案を拒否したことだけに苛立ち。感情的になる。狭い世界で生きていてるタイプ。そのプライドを傷つけられて、感情的になった。

「大切なことを教えてあげたのに、所詮、その程度の人ね」と思ったのだろう。ただ、罵詈雑言を返信せず、最大級の皮肉で返事をしてきた。その経緯を考えると、やはり「感謝される」と思った。

親切で教えてあげたという意識がある。が、大きな御世話であり、そもそも指摘が間違っている。「愚痴」と「分析」を混同している。

あれこれ考えている人だろう。ただ、交友関係が少ない。プロフィールを見ると「友達」の数は二桁だった。分かりやすく言うとオタク。自分は偉いと思っている。それを否定する者は排除。

「馬鹿だから意見を理解できない」と判断する。だが、そもそも、日頃から交流のない相手に上から目線で、人付き合いを指示、提案すること自体がおかしい。読めないなら、保存して、目が良くなってから読むようにーなんてコメントも。

親しい人。尊敬する人に言われてこそ、受け入れることが出来る。見ず知らずに他人に説教されて、なるほどーと思う人はいない。その上、間違った認識に立つ提案だ。

つまり、人付き合いの経験、極めて少ない人だと思える。でも、自分は優秀。正しい。と思い込んでいる。「この人。分かってない。教えてあげないと」とコメントして来た。

が、こちらからすると、知らない人がいきなり説教。不快に思うだけなのだ。それに気づかないのは、自分は正しい。注意してあげなきゃ。と言う思い。

でも、自分の立場を把握していない。ある意味で、テレビを見ていて「この評論家。分かってないよな。会うことがあれば、教えてやりたいよ」と言う感。

でも、実際にその人に会い、注意しても、その評論家は「誰だ。お前は[?]」で終わる。それが想像できない。そんな機会はなかなかないが、ネットの世界では可能。

それで「教えてあげないと」と、間違った意見を書き込んで来たのだ。その人を批判したいのではない。この種のタイプは多い。なんで、あんたが偉そうに語るの[?]と言う人は時々いる。

その種の人たちの心理も、似たようなものだと思える。学生時代の友人にも同じタイプがいた。そう考えると、よく分かる。






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