まだ、カタギの友達に病気の連絡、していない理由。−11月7日 [闘病日記]
ここしばらく、映画のことばかり記事にしている。すると必ず「あー病気は完治したんだー」と書いてもいないことを思い込む「友達」が現れる。
以前も入院前に「完治。おめでとう」とコメントして来た者もいた。嫌がらせなら大成功だ。ただ、彼はマジに心配し、完治を喜んでいた。が、僕の病気は一生、完治しないものもある。そんな無神経な言葉は傷つくだけ。
今後も友人から「再起不能になったかと思ったよー、ハハハ」とか言って来そうだ。が、そんな冗談は笑えない。本当に再起不能になる可能性はあった。まだ、笑話にする余裕はない。
それを勝手に「完治した」「良くなった」と思い込み。僕が一度もそんな記事を書いてなくても、信じられないような冗談を言ってくる友達もいる。軽い病気ならそれでもいい。が、今回は違う。その見極めが出来ない友達。意外にいる。50代以上の男性ばかり。なぜだろう[?]
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