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心が痛む友人の対応ーいい人なのに。でも、本人は気づかない  8月25日 [闘病日記]

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心が痛む友人の対応ーでも、本人は気づかない[?]


病気のせいか[?]もともと僕が細かいのか[?]今回の治療期間中。心折れそうなこと何度もあった。ワースト1は医者だが、2番は友人。病人が傷つくことを言う奴が何人もいた。悪い奴らではない。が、分からないのだ。

1つには経験がないので、仕方ない面もある。だが、少し考えれば分かることに気づかない。例えば、治療が始まった直後に「リハビリ頑張ってくださいねー」と言われた。リハビリどころか、まだ病気の原因も分かってない。

検査をしている段階だ。その友人は極端に医療に弱い[?]でなければ、他人の病気に関心ない[?]正解は多分、無知だ。友人は脳梗塞ーと聞き、それで納得。原因が何か[?]ーとは考えず。脳梗塞→リハビリ。というよく聞く流れを想像。納得した。

ただ、こちらからすれば原因も分からず、検査が続く中。「リハビリ頑張ってー」と言われると「興味ないんだな」と、落胆と悲しさが溢れる。「もういいよ。気にしないで」と思えてしまう。

それとも病人になると、そんな風に感じてしまうのか[?]あるいは捻くれ者の僕だけか[?]でも、そんな言葉には心が痛んだ。患者には余計なことを言わず「お大事に」というのが一番なのだろう。



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