人に頼るということ。その大切さ。
松下幸之助だったと思うが、彼は体が弱く1人であれこれ出来なかった。人にあれこれ、お願いしないと、仕事ができない。そのことで松下電気がスタート。1人で何でもできたら、会社は生まれなかったのだ。
逆に僕は何でも自分でする。映画の企画、脚本、制作、ロケハン、監督、編集、宣伝まで。全部1人でこなす。そのために完成すると過労で倒れる。18年目で心臓が壊れ、脳も死んだ。
有能な仲間たちがいるのだから、もっと彼らに頼ればよかったのだ。「いやいや、安いギャラで申し訳ないから」と自身で4役5役とやってしまった。でも、1人では限界がある。松下幸之助に学ぶこと。大事だ。
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