ドキュメンタリー映画のナレーション。新発想で行く。 8月31日 [闘病日記]
ドキュメンタリー映画のナレーション。新発想で行く。
昨日はスタッフと打ち合わせ。声の出演部分。どの俳優さんに、どのパートをやってもらうか[?]相談。本来、ナレーターが読むところだが、それを俳優さんに読んでもらうことで効果を上げるやり方。
「映像の世紀」で実践している方法論に学んだのだが、全てのナレーションをナレーターが読むことで、世界観を狭くするのを防ぐ効果もある。これまでのドキュメンタリー作品。多くは1人のナレーターが全てのナレーションを担当。
講談を聞いているような感じになる。最近は男女のナレータースタイルがあり、世界観が広がった。さらに俳優が声の出演をするというのが今回のやり方である。
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