なぜ、役立つ情報をくれた方=連絡が遅かったのか? −8月8日 [闘病日記]
なぜ、役立つ情報をくれた方=連絡が遅かったのか?
「もっと早く教えてよ〜」という思いもあった。脳梗塞に、心臓病。不安に震えていた。が、答えはすぐに分かった。早くにコメントをくれた人たちは状況を理解せず、思いこみのものばかり。ほとんどが「リハビリ」にすいて、まだ必要のないものばかり。
対して医療関係者、経験者の皆様は、僕のコメントから事態をしっかり把握しようとした。病状は?原因は?治療は?僕の記事も最初は個人的な感想が多く「伝える」という意識は低かったのもある。1ヶ月ほどで、事態が見えてきた。
で、僕が投げかけた質問について答えをコメントしてくれるようになった。つまり、まず情報(経験)をお持ちということ。次に、患者(私)の状態を把握。何が知りたいか?不安なのか?を確認する。それに答える。
それ以外は「脳梗塞」=>「リハビリ」という単純発想で、まだ先の情報をコメントしてきたのだ。あるいは聞き齧った話。さらに「薬、多すぎですよ。1つにしませんか?」などという無神経なもの。それに疲れてしまった。病気するのも、なかなか大変だと知った。
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