病人との接し方? 具体的な病状をあれこれ指摘する人? [闘病日記]
病人との接し方? 具体的な病状をあれこれ指摘する人?
子供の頃から病気で寝込んだことがない。見舞いを受けたこともない。だから、その種のコミニュケーションが分からない。で、今回、病人の立場になった。
FB友達。会ったことなく、日頃からコメントもない。脳梗塞でいきなりコメントが来た。「明るくなりましたよ!」ちょっと待て。それは「今までは暗かったからね?」という意味だろ?
「元気になりましたね?」と言われれば、素直に「ありがとう」と言えるが、「明るくなりましたね?」と言われると「お前は医者か?」と反発を感じる。
その後も具体的な病状について、コメントしている。心臓が**、脳梗塞が**。会ったこともない他人に(医者でもない)体や病気のことを具体的に指摘されるのは、気持ちのいい者ではない。もちろん、僕自身が先の記事で報告しているのだが、だからと言って、会ったこともない医学素人であるFB友達の意見を、期待している訳ではない。
多くの友達は「お大事に」「元気なりよかった」と症状には触れないコメント。なるほど、病気の時は具体的な指摘をするべきではないのだ。病人からして「お前は医者か!」と気分が悪い。病人になり学ぶこと。結構多い。
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