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昨夜も発作との戦いだった。夜の発作が止まらない訳 8日目 [「沖縄狂想曲」]

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昨夜も発作との戦いだった。

昼間も咳は出るが胸を冷やすと止まる。なのになぜ、夜になると冷やしても止まらないのか?そのことで毎晩、悪戦苦闘している。「俯瞰して考えろ!」と自分に言い続け、その原因に気づいた。

夜になると気温が下がる。部屋を暖かくすると、咳の発作が起きる。低目の室温。咳を抑える。だが、寒い。既に内臓機能も低下しているし、睡眠も十分取れていない。食欲はなく栄養も足りない。体は弱っている。当然、免疫力も低い。

夜になると寒さでさらに機能が下がるので、ウイルスや病原体が活発化。攻撃を受ける。その種のものは既に体内にいる。或いは外部からやって来て体内に侵入。免疫力が低いと抑え込めず、暴れ始める。免疫力が低く、外部侵入物体を撲滅できないとき。体は最後の手段を選ぶ。熱を出して撲滅するのだ。

よく勘違いするのは、熱が出ると「熱を下げよう」と解熱剤を飲むが、それは体が戦っているのを邪魔し、ウイルスに加担する行動。よほどの熱でない限り、下げようとせず、大人しく戦いを見つめることが大事なのだ。で、気づいたこと。僕は現在、体調不良。睡眠不足、栄養不良。体はボロボロ。夜になると寒いので、余計に体は弱っている。それを狙ってウイルス等が攻めて来る。

体は熱を出して戦う。そのために夜になると、体が温まり、咳の発作が出てしまうのだ。冷えピタシート等で胸を冷やすが、追いつかない。昨夜計ると38度もあった。これでは氷枕でも簡単に行かない。これが真相だと分かる。なんとも厄介な構図だ。体はウイルスから健康を守るために熱攻撃。そのために喘息の発作が出る。室温を上げ体を温めれば免疫力が上がり、ウイルスを撃退できるが、そのためにやはり発作が出る。

もう、スタンド攻撃か?!というレベル。どちらにしても、発作に襲われるということ。ただ、それでも、昨夜もあれこれ足掻きながら夜中過ぎには寝た。水ばかり飲んでいるので、1時間ごとにトイレに行きたくなる。そのために目が覚めてしまうのもマイナス。あと、取材から戻ってからは本当に食欲がなく、ダイエットしていても、もっと食ううだろう?と言う感じ。それが昨日あたりから「食べねば!」と言う気持ちが起きて来た。

帰宅8日目。この1週間は苦しいという言葉では表現できない日々。夜中に病院に行こうかと何度も思った(が、特別な治療は期待できない。既に薬はもらっている)が、細かく見ていくと、少しずつは回復していることを感じる。


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