脳梗塞の後遺症。1日の複数の作業が出来ない。−5月2日 [闘病日記]
申告の準備を再開。ようやく1月の続きー5月2日 [闘病日記]
申告準備が終わっていない。5月1日 [闘病日記]
生きていること。声を使って話ができること。5月1日 [闘病日記]
おはようございます。最近は0時近くまで、起きていることが出来る。5月1日 [闘病日記]
機械人間になった友人たちー心を捨てて会社ロボットになり切る? 4月30日 [闘病日記]
脳梗塞の発症からちょうど1年。
あの当時。見舞いに来てくれた友人。
お見舞いをくれた友達。
全員が映画界の友人。そして
水商売(あるいはフリーの仕事)の友達だった。
不思議なことに、サラリーマンの友人からは
誰1人。連絡がなく、見舞いもなかった。
悪い奴らではない。長年の付き合いだ。
いろいろ助けられた。が、大病をしても連絡なし。
気を使い連絡しないのかも?と、こちらから連絡。
返事はこうだった。
「もう完治したと思っていた!」
一つ間違えば再起不能だったのに?。
脳の一部が死に、両目ともに半分失明。心臓機能が低下と説明。
言葉が届かず、意味不明の答え。
「声が元気だから大丈夫」
彼らにとって病気とは風邪だけなのだろう。声が枯れる以外は問題ないのか?
そんな友人たち。全員がサラリーマン。
理由は分かる。
考える力を捨てて、会社ロボットになったから。
あれこれ考えると、サラリーマンは務まらない。
心を捨てて毎日、言われたことをやる。
相手の気持ちを想像しない。
そうしなければ務まらない職業。
友人が再起不能になりかけても、理解できない。
「声が元気そうだから、大丈夫」
機械のような反応。
悲しい。
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心を捨てて給料を得る仕事ーあらためて悲しさを感じる 4ー30 [闘病日記]
おはようございます。昨日は2回も昼寝した。 04-30 [闘病日記]
1日にできる作業は1つだけー脳梗塞の後遺症 4月29日 [闘病日記]
脳の一部が死ぬと、脳全体の機能が低下。思考や記憶能力が極端に下がる。3行以上の文章が今も読めない。物忘れが酷い。友人の名前も思い出せないことも。
1日にいくつもの作業が出来ない。部屋を片付けるなら、それだけ。メールを書くなら、それだけ。いくつものことを順に片付けるのが出来ない。
物をすぐに無くす。メガネがない。マヨネーズがない。iPadが見つからない。1日探すこともある。結局、部屋のどこかで見つかる。特別な場所ではない。これが「脳が死ぬ」と言うことなのだ。
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