沖縄シリーズの1作目「ドキュメンタリー沖縄戦」はテレビ、新聞、雑誌と、多くのメディアが取り上げてくれた。宣伝費がわずな映画だったが、お陰で大ヒットした。
原発事故を描いた「朝日のあたる家」はテレビが完全無視だったが、新聞、雑誌は記事にしてくれた。お陰で映画は大ヒット。だが、今回の「沖縄狂想曲」マスコミが完全無視。テレビ、大手新聞、雑誌からの取材はゼロ!
つまり、原発問題も事故前なら、完全無視だったろう。過去を描いた映画は賞賛。だが、まだ公にならない問題だと、目を背ける。巨悪には切り込まない。相手が弱ってからしか、報じない。「報道ではなく広報」と言わても仕方ない。
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