病気の時。患者に伝える言葉。定番が大事な理由? [闘病日記]
「お大事に」「ゆっくり休んでください」と言うことが多い。病気になって体感したが、それは正解だ。今回、大病で苦しんでみて、痛感した。
具体的な病状も分からないのに、あれこれ具体的な提案をしてくる人がいた。こちらは心臓機能が低下しているのに「運動もした方がいいですよ」というコメント。
まだ、病気の原因もわかってないのに「リハビリ頑張ってね」もう、いい加減にしろ。うんざり。という感じだった。患者は医者と対峙して、あれこれ情報を持っている。
そこに想像や思い込みで、あれこれ第三者が言う。それは応援や慰めにはならない。無神経な指示をしているだけ。良かれと思っても、患者を傷つけるだけだ。定番の言葉。大切なのだ。
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