映画作りの難しさ。演出や脚本だけでない。最新技術も学ばなければならない。黒澤明監督の時代はフィルムで撮影し、編集機で編集する。だが、今はデジタルで撮影。コンピューター編集。
いろんなことが出来る。ただ、年配の監督たちはついていけない。僕は幸い、Final Cut Pro Xを使えるが、セブンからの移行には苦労した。
今回の「沖縄狂想曲」では4Kを使った。が、画質がいいだけではない。別の使い方ができることも学んだ。技術はどんどん進歩。監督たちはどんどん老化。ニュータイプの新人たちが台頭。なかなか大変だ。
、
コメント 0