心臓に水が溜まり、機能が20%にまで低下していた。そのために血液をしっかり押し出せず、脳で血が止まり脳梗塞になった。しかし、痛みはない。危険な状態であることに僕は気づかなかった。
沖縄取材の取材を続けていた。脳梗塞でやっと危険に気づく。が、心臓が弱りすぎていて、踏み込んだ検査が出来ない。そこでまず水を抜く作業から始める。手術では危険なので、薬10個を毎日飲んだ。
それで数ヶ月。水がかなり出たことで、心臓機能が上昇。秋になってカテーテル検査。ようやく原因は動脈がつまりかけているからと分かる。そこから2回の手術。現在に至る。
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