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病人にこんなコメント送るかなーどう言う人なのだろう。ー11月11日 [「沖縄狂想曲」]

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大きなお世話コメント。もう1人紹介しよう。ここしばらく僕は「闘病日記」を書いている。病気をすることで、どんな気持ちになるか[?]どんな辛いことがあるか[?]いろんな面から綴っている。いつか映画にするときの資料にもなる。

だが、友人の励ましコメントで、心傷つくこともある。病人の気持ちが理解できない人もいる。それらの記事を読んだ、ある「友達」。こんなコメントをしてきた。「もう、いい加減。愚痴を書き続けるのは、やめませんか[?]」ーー意味が分からない。

その「友達」も例によって「いちげんさん」だ。いつもコメントを、くれる人ではない。若い女性のようだが、背景は分からない。医者でもない。業界の先輩でもない。映画関係者でもないだろう。街角で、急に「愚痴はやめませんか[?]」と言われるような感じ。

何より、僕が書いているのは愚痴ではない。悪意のない言葉でも、病人は傷つくことがあるーと言う話。その背景には60代以上の男性は、相手の気持ちを察する力を失いがちである社会背景を分析した記事だ。

その友達は、それを愚痴だと解釈したようだ。日本人はよく「愚痴」と「分析」「反省」を混同する。「終わったことは忘れて、未来のことを考えよう」とか言う人もよくいる。だが、それでは同じ失敗を繰り返すことにも繋がる。

別の記事でも書いたが「愚痴を言うな」は支配者にとって都合のいい言葉でもある。「文句を言わず、働け」と言う意味現実で、あることも多い。分析し反省することは大切。それを「愚痴」と決めつけ「書くべきではない」と提案した来たようだ。

例によって「いちげんさん」ー愚痴を書いているのではないこと。返信で伝えた。が、その答えには触れず「私は批判していませんよ」と返事。さらに、皮肉が並び「あなたは、そういう人だと思ってました」と書かれていた。

さらに気になったのは、「脳梗塞で長文は読めない」とお願いしているのに、そのコメントはかなりな長文。そのことを再度、伝えると「保存して、長文が読めるようになったら読んでください」と返事が来た。

なぜ、いちげんさんのコメントー配慮のないものに対して、そこまでせねばならないか[?] また、そこまで要求するのか[?] かなり変わった人とは思うが、人に何かを提案する態度とは思えない。だが、極々たまに、その種の理解不能のコメントは来る。














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