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50代を超えた男性はデリカシーゼロー熟年離婚の背景を感じる−10月27日 [闘病日記]

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久々に友人と電話で話した。病状を伝えると「えーー脳梗塞。両目ともに半分しか見えない[?]」と言われた。あのねーいちいち、僕の言ったこと言葉にして繰り返さなくていいから。無神経。

自分自身がそれを伝えるのも、気が思い。一生治らない。死ぬまで両目ともに半分しか見えない。でも、それを親しい友人なので、報告したのだ。すると「えー両目ともに半分しか見えない[?] それは辛いなあ。生活するのに不便でしょう[?]」

いちいち、繰り返さなくても辛い。さらに「生活するにも不便でしょう[?]」なんて聞かなくても、不便に決まっている。なぜ、僕が体験中の0辛い思いを、わざわざ言葉で繰り返すのか[?] いちいち聞くな。でも、年配の男性には、その種の無神経な反応をする人が多い。

もし、癌になった友人に「癌ですか[?]それは辛いなあ」なんて言うだろうか[?] 病人の気持ちを逆撫でしていることに、気づかない。そんんなタイプは全て年配の男性。熟年離婚はこうして起こるのだろう。












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