病人には余計なことを言わないー悪気なくても、傷つけることがある [闘病日記]
僕自身。60代まで大病をしたこと、なかった。もし、入院した友達を見舞ったら、無神経なことを言い顰蹙を買ったかもしれない。だから、このFBに友人から無神経なコメントが来ても、全力では怒れないところがある。
良かれと思いながら、踏みつけるコメント。時々ある。だからこそ、世間では「お大事に」「ゆっくり休んでください」と定番の言葉を使うのだ。だが、僕の友人。こんなコメント。まだ、脳梗塞を起こした直後にこれ。
「リハビリ、頑張ってくださーい?」
何がリアビリだ。それ以前に病気の原因も分かっていない。まず、検査から。そして治療。その初期段階で「リハビリー」だ。所詮、他人事なのか[?]無神経としか思えなかった。「お大事に」という言葉は無難だが、大切なことを痛感した。
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